2015 |
07,02 |
こんにちは。
今回は、3年の毛利がお届けします(・ω・)
まず、この日鈴木先生から受けたお説教について触れたいと思います。
1点目は、練習に来るのが遅いということです。
というのは、7分前に練習場所にいらっしゃっていた鈴木先生が、
集まっている人数を見て「出席率が低いのでは?」と心配していたところ、
開始1分前や遅刻して入る人が多いことがわかったからです。
練習前に、委員長を始め、時間を見ていた何人かが
「そろそろ先生がいらっしゃるから」と
団員の皆さんに催促していたにもかかわらず、です。
先生にわざわざお越しいただき、その先生から練習を受ける立場である私たちは、
「練習時間に間に合えばいい」ではなくて、
「先生より早く来て準備を済ませて待つ」という心持ちで
練習に挑むべきではないでしょうか。
とかいう筆者も、5分前に入ればいいかと余裕ぶって、
先生がいらっしゃったときに食べ損ねていた昼御飯のサンドイッチをほおばっていた身なので、本当に申し訳ないです。
今度の昼御飯は、最速15秒で済ませられる
"ウイダーinゼリー"にしとこうかな、と考えを改めています。(そーゆー問題ではない)
2点目は、ざっくり要約すると、
「歌に対しての意識が低い」、「同じことで何度も注意を受けている」ということについてです。
(主にソプラノが言われちゃいましたね)
具体例としては、「息を上に吸い上げる」や「音程を狙いながら、次の母音で吸う」とか。
以上のような態度から、
先生は私たちにやる気を感じられないと思われるようです。
やる気は見えるかたちでしか伝わらないと思うので、
練習の態度はもちろん、歌い方を通じて、
先生に私たちのやる気をもっと伝えたいですよね。
そのために、今までに指摘されたことをそのときだけでなく、
思い出して次はもっと意識しましょう。
さて、今日の練習の流れは、
体発→「夏の思い出」の最後から「なぎさ歩めば」(「からたちの花」が中心)→「どんたくばやし」→「ゴリラのジジ」、という感じです。
[体発]
・ブレスの確認を丁寧にやりました。
「からたちの花」
・主に音程を直されました。
「なぎさ歩めば」
・こちらも音程を直されました。(ソプラノの上のファとか低い)
・メロディックさがもう少しほしいですよね、すーっと繋げて。
「どんたくばやし」
・指示が細かくて、強弱を中心に細かいところを見ていきました。mfとかもう少し出していいんだな、って印象。
「ゴリラのジジ」
・時間の関係で、ざっと通した感じ。以前の練習で「悪女になったことないの?」と言われていましたし、今回もこの話が出たので、女声はもう少し悪女のふりしましょう。魔女魔女。
とまぁ、こんな感じですね。(長々とすみません)
演奏会まで、もう時間がありません。
私たち団員だけでなく、先生方にも満足して終えられる、そんな演奏会にしたいですね。
演奏会を聞きに来てくださる皆様、
華麗に変身した私たちにどうぞご期待ください…!
3年 ソプラノ 毛利
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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