2014 |
11,14 |
こんにちは、ソプパトリです。
一気に寒くなりましたね〜ぶるぶる。雪国出身の私ですか、雪国出身だからといって寒さに強いわけではありませんよ、ついに電気毛布の設定を弱から中にしてしまいました。ぬくぬく。布団から出るのがツライですね。
さて、11/12は鈴木先生がいらっしゃっての先生レッスンとなりました!先生のもつパワーは団員全員を一気に惹きつけますね。体発から集中して取り組みます。
「同じポーズを持続すること」
ソーノに入るまでこれがここまで大変なことだと知りませんでした。腕を横に伸ばしたままキープ、腰を落としてキープ、片足立ちでキープ。ぼーっと受けていると体はどんどん楽な方にいこうとします。そこを踏み止めてつらい姿勢をキープするのがトレーニング。
疲れて辛くなっても、笑顔は保ちます。これも、トレーニングです。
その「積み重ね」が歌に適した体づくりに繋がるのを、改めて感じました。今はアキレス腱と肩が筋肉痛です。ヒィヒィ。
それにしても、この日もなんども笑顔を指摘されてしまいましたね。特に女声。10秒に一回は自分が笑顔かどうか、確認するようにしましょう。
それから先生が最近よくおっしゃるのは、副鼻腔の意識。鼻のちょっと外側にある副鼻腔を押してその方向へ意識すると、あら不思議声の透き通り方が自分で違うのを感じます。
それから、気息音。ブレスをした時に息を吸う音が聞こえるのは芳しくないです。音が聞こえる吸い方、というのは、浅いところにしか息が吸えていないはずです。鼻の下、上唇の間に棒状のものを挟みながら息を吸うと、より丁寧に吸う意識が働くためか、この気息音がだいぶなくなります。
先生のレッスンには普段も使えるものがたくさんありますね。自分自身で気になることがあったら、思い出してチャレンジしましょう。
この日レッスンして頂いたのは木と道。(どっちも一文字だ、笑)
先生と私たちとの曲中での約束事を決めながら、細かいところをしっかり直していただきました。
ソプラノは木の入り、苦戦しますね…音、響かせる方向をしっかり意識して歌いましょうね。
鈴木先生と、この「いまぼくに」の曲集の作曲者である信長先生との思い出話、この曲集が出来るまでの貴重なお話も笑いを取り込みつつお話いただけて、とても有意義な練習になったのではないでしょうか?
書き起こしや録音もしっかり確認しましょう!!
さて、ついに本番が目前に迫っていますね。
色々な最後をかみしめつつ、各自自分のやるべきことして本番に臨みましょう。
そぷぱとり さとえり
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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