«1月23日男声練…総務ツリーが大きく見えたよ＠駒場»

どうもこんにちは(こんばんは？)。総務がいつもどおり大きく見えました。
技系陣からパスされた一般団員その１の印刷責です。あだ名も何もないので印刷責で。なんならチーフと呼んでもいいです。そちらの方がかっこいいですね、そうしましょう。

この日は女声が試験期間のため男声練＠駒場でした。今日は英語一列の試験があったそうですね。
17時30分から練習開始…なのですが人が少ない。しかしそれでも練習は始まります。

１．体操発声
体操は男指揮担当でした。
いつもどおり肩入れの体勢からの筋トレをして悲鳴を上げ。「前に立ってると楽、って言いますけど実際辛いですからね,全然楽じゃないですよ(男指揮談)」
筋トレの後はしっかり柔軟し、体をほぐすと共に筋トレで乱れた呼吸も整えていきます。
男声はいつもよりも笑顔が多かったような。女声がいると緊張するのでしょうか、それとも女声に怯えｔ(自主規制)

体操をした後は発声に移ります。今日は発声も男指揮担当でした。
まずはハミングから入り、息の方向を確かめてから母音をつけて声を出していきます…と思いきや、あまり体を使えてないのではという指摘。
V字腹筋？(腹筋運動を途中で止めたような、V字のポーズ)を保ったまま声を出すことでしっかりお腹から声を出していきます。体を使うことを確認してア母音を中心に、周りの音を聴いて合わせるということをテーマに発声練習をやっていきました。
時々弾く音を間違える男指揮に対し、前男指揮「今日はいいけど、次回はできるようになっといてね^^」という優しい一言も。
発声の最後はカデンツ。混声もよいのですが、男声だけというのも厚みがあっていいものだなと思いました。

２．発音練習・パート練習
新歓合唱祭で歌う男声曲、Soon Ah Will Be Doneの発音練習をまたまた男指揮監修のもと行いました。
曲名の通り英語曲であり、とてもテンポの早い曲です。速さに翻弄されていては表現も何もあったものではありません。
お手製の発音資料で、みっちりと発音についてレクチャーを受けました。
繰り返しの部分が多く、語句の量としてはそれほど多くはなかったのですがやはり速い。だいぶスピードを落とした上で、何度か繰り返して朗読してやっとついていける程度です。

全体での発音練習が終わってパート練習になってもやはりまずは発音練習から。
原曲のテンポの半分以下でリズム読みをするところから始め、何度も繰り返し練習し修正していく。それが済めば音取りをしていきます。
音自体はそれほど難しくもなく、この曲を耳にしたことがある人も多かったこともあり音取りはすんなりと終わりました……が、やはり発音の問題が。外国語曲を歌うときの大きな課題ですね。
ともすればテンポと音に必死になって子音を出せなかったり、16分と8分の違いが出せなかったりします。難しいものですね。

３．合わせ練
パート練習を終え、四声での合わせ練が始まる…と思いきやトップが来ない。パート練習に手間取っていたのでしょうか。
四声揃っての合わせが始まりましたが、事前に音源を聴いていた人もおりこの曲を知っていた人もおり、ということで音は合うのですがやはりここでも発音が問題に。難しいですね。
子音の発音とそのタイミング、リズムに乗るためのアクセントのつけ方を主に注意され気をつけていました。
あとリズムに乗りやすい曲なので、指揮者があえて遅めに振っているのに歌い手側が走りがちだったなという印象。これも要注意です。
曲自体はそれほど難しくはないけれど、詩(発音など)が難しかったという印象でした。

YouTubeに上がっている音源(混声版)はネイティブということもあり発音はしっかりしていて強弱もついており、それでいてリズムにも乗れている上手い音源だったと思いますが、そんな風な演奏を来年の新入生に向けてできるようにしたいですね。
男指揮もまだ慣れないながら一生懸命練習をつけてくれました。

最初の方はわりとふざけて書いてやろうと思っていたのですが、
最後の方、真面目になってしまいました。
ゲームの合間に書いていると自然と堅くなってしまうようです。

女声は試験頑張って下さい。男声も試験頑張って下さい。
次回は今期二回目の男声練。しかしそこには思わぬ落とし穴が………？！？！

つ　づ　く

2年 去年の5月頃にBarに間違えられたけどSecです
チーフ