2012 |
11,11 |
ブログ執筆も最終ローテーション!
今日は駒場で二部練がありました。
今日は駒場で二部練がありました。
ソーノにしては珍しく、この日は9時練習開始。
前半の男声練習では「恋のない日」、「流星」、「隕石」、「秋の夕」の練習をしました。
今回はテンポと、各パートの重要な部分の和音のはまり具合を中心に確認しました。
地道な作業ですが、曲の完成度向上のためには不可欠なものです。
残念ながら、下バスが足を引っ張ってしまう個所もしばしば…。
この曲集、ベース下にとっては音取りにかなり苦戦をしいられています。低音域での半音下降・上昇はなかなかシビアなものです。
ですが、もうそんなことを言ってられる時期ではありません。
パト練だけでなく、自助努力を重ねたいと思います。
一方、恋のない日の「u」は「ベースが一番良い」と男指揮J君に言ってもらえました。
指揮者に注意されるのではなく褒めてもらえる個所を増やせるよう、頑張っていきたいです。
後半の混声練では風に寄せての「その2」、「その5」を練習しました。
「その5」は前回の練習に引き続き、16分音符後の入りの練習を重点的にしました。若干ゆっくりめのテンポで練習したところ、だいぶ合うようになってきました。
…ベースは跳躍音も頑張りましょう。
最近のソーノに男声・混声問わず顕著な傾向が、指揮に合わせず自分の好き勝手なテンポで歌ってしまうこと。正しく歌っているつもりで、実は相当ずれています。
学指揮Mさんから、身勝手な歌では聞き手に感動どころかストレスを与えてしまうという話がありました。曲に浸って良いのは歌い手ではなくあくまでお客様、というのを忘れてはいけないですね。
曲のテンポ感、息の吸い方吐き方、子音の処理を個人がもっと考えないといけないと思います。
全体練習後、ベースは「朝のリレー」の補修練習を行いました(笑)
ハードな一日でした。
演奏会まであと20日。
何百とある合唱曲集のうち、大学合唱団員が在籍中に歌い込めるものは20にも満ちません。
仲間との出会いはもちろん、曲集との出会いも一期一会。
「朝のリレー」、「恋のない日」に、「風に寄せて」と、今年もとっても素敵な作品とめぐり会うことができたと思います。
この曲集で、客席を感動させたい。1人でも多くのお客さんを泣かせたい。
ベース T.K
前半の男声練習では「恋のない日」、「流星」、「隕石」、「秋の夕」の練習をしました。
今回はテンポと、各パートの重要な部分の和音のはまり具合を中心に確認しました。
地道な作業ですが、曲の完成度向上のためには不可欠なものです。
残念ながら、下バスが足を引っ張ってしまう個所もしばしば…。
この曲集、ベース下にとっては音取りにかなり苦戦をしいられています。低音域での半音下降・上昇はなかなかシビアなものです。
ですが、もうそんなことを言ってられる時期ではありません。
パト練だけでなく、自助努力を重ねたいと思います。
一方、恋のない日の「u」は「ベースが一番良い」と男指揮J君に言ってもらえました。
指揮者に注意されるのではなく褒めてもらえる個所を増やせるよう、頑張っていきたいです。
後半の混声練では風に寄せての「その2」、「その5」を練習しました。
「その5」は前回の練習に引き続き、16分音符後の入りの練習を重点的にしました。若干ゆっくりめのテンポで練習したところ、だいぶ合うようになってきました。
…ベースは跳躍音も頑張りましょう。
最近のソーノに男声・混声問わず顕著な傾向が、指揮に合わせず自分の好き勝手なテンポで歌ってしまうこと。正しく歌っているつもりで、実は相当ずれています。
学指揮Mさんから、身勝手な歌では聞き手に感動どころかストレスを与えてしまうという話がありました。曲に浸って良いのは歌い手ではなくあくまでお客様、というのを忘れてはいけないですね。
曲のテンポ感、息の吸い方吐き方、子音の処理を個人がもっと考えないといけないと思います。
全体練習後、ベースは「朝のリレー」の補修練習を行いました(笑)
ハードな一日でした。
演奏会まであと20日。
何百とある合唱曲集のうち、大学合唱団員が在籍中に歌い込めるものは20にも満ちません。
仲間との出会いはもちろん、曲集との出会いも一期一会。
「朝のリレー」、「恋のない日」に、「風に寄せて」と、今年もとっても素敵な作品とめぐり会うことができたと思います。
この曲集で、客席を感動させたい。1人でも多くのお客さんを泣かせたい。
ベース T.K
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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