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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,15

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2012
04,15
今日は新歓合唱祭でした。
いよいよですね。


午後から駒場にて体操発声と各演奏曲の見直しを行いました。
まずは単声曲から。男声は「いつも何度でも」です。900番講堂、何せ狭いので、本番を想定して指揮者が端っこ(テナー)の目の前で指揮を振り、
互いの間も詰め合ってという何やらいびつな並びのもとでの練習です。

今回歌う「いつも何度でも」は原曲をかなり抜粋したかのような感じの曲になっているので、普通に歌っていると、もう終わりなの?といわれてしまうであろう
ほど短い曲です。なので、男指揮のT君からは、緩急をつけたり、短い曲でも似たようなメロディの箇所も、表現を変えるよう意識することを指導されました。

次に、混声曲。「Jesus Child」の練習から。
去年の定期演奏会のアンコールで歌った曲です。

とても楽しそうな曲で、団員たちも大好きな曲ですが、楽しさのあまり何を言ってるのか分からなくなったり...。発音と単語の切れ目を意識することを念頭に置いて最終チェックを行いました。

最後に、「朝のリレー」より「美しい夏の朝に」の練習。
この曲は、今年7月に行われる、「遊声」第15回記念演奏会のソーノの学生ステージの終曲として演奏する曲で、今回の合唱祭のソーノの終曲でした。団員たちもお気に入りの曲です!

この曲で何と言っても大事なのは強弱の変化と次々とかわる主旋律の受け渡しで、今、この場面で、主役は誰か、何を聞かせるのか、全体の強弱の流れの中でこの場面はどのような位置づけかを意識して、最終チェックを行いました。

そして本番!900番講堂は狭く(みんなぎゅうぎゅう詰めの中よく耐えました><)、音が響かないですが、そんな中でも、今日までの練習の成果をうまく発揮できたのではと思います。
雨の中、来てくださった、お客様。本当にありがとうございましたmm
特に、女声曲、練習別々なので、聞く機会あんまりなかったのですが、最初の頃より格段に上達していたと思います!感動しました!(ただ、私は至近距離のS席な位置で聞けたのですが、響かない900番講堂で、ちゃんとお客さんに聞こえたかがちょっとだけ不安です。)

あと、男声曲も、いい意味で男声らしくない柔らかさをもった歌声になって、曲とマッチした感じになっていてよかったです!(あとで、女声に聞きました)

その後は、新入生との練習、新入生がくるのを待っている間、ホントもうドキドキです...(きてくれるのかなあ...と少し不安なきもちに)
そして、新入生がやってきました...あれ、多いぞ?これは...30人弱の新入生が来てくれました!わーい\(^O^)/
あいにくの雨模様でしたが、こんなに多くの新入生が来てくれて感激です。ありがとう!

テンションあがりつつ、新入生と練習へ、今日は夕食会もあるので、体操発声で体をほぐしつつ、短めの練習で「おたんじょうびのうた」の練習です。
ソプラノのはおなじみのメロディですけど、ほかのパートはちょっと違う感じなのでびっくりしますよね。

そして、イタリアントマトへ移動。夕食会の前に、4月生まれの新入生の誕生日を祝いましょう!ところが、4月生まれの新入生は1人。
少ない?いやいや、逆に考えてみれば、これは90人近くのソーノ人の「おめでとう」を独り占めできるということです。なんてうらやましい...
こんなに多くの人から祝ってもらえることあんまりないですよねー。おめでとうございます!

そのあとは、夕食会、たくさんの料理をおいしくいただきながら、新入生と楽しく話をして盛り上がりました!

新歓も一つの山場を超えました。上級生は新歓もがんばりつつ、7月の「遊声」第15回演奏会に向けて、がんばりましょう!

新入生の皆様!ソーノはまだまだ、新歓コンパと「遊声」4団での合同新歓、新歓合宿などまだまだ楽しい行事があります!
新歓合唱祭行きそびれちゃった、って人も歓迎しています!ぜひぜひ!

ではでは

テナー3年 T.C
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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