2012 |
03,02 |
こんにちは♪
この日は東女で混声練がありました。
この日は東女で混声練がありました。
積もるほどの雪が降っていて、私は電車の遅延に遭い15分程の遅刻を…。
まだ人があまり来ていないだろうと思いながら練習部屋の扉を開けると、そこには想像以上に多いソーノ人の姿が。特に1年生の姿が多く見受けられました。感心すると同時に、私ももっと時間に余裕をもって行動しなくてはと反省しました。
体操・発声はいつも笑顔が素敵な女声指揮者さん。
寒さのせいか、(この日練習にいらしていた某3女さん曰く)雪女みたいな無表情顔になってしまっている人がとても多かったです。
いざステージに立った時に普段していないことが出来るとは思えないし、口角を上げるだけで歌声の響きが良くなるのだったら、今のうちから積極的に表情にも注意をもっていけたらと思います(^U^)
この日の体操のキーワードは「骨盤をキュッ」でしょうか(笑)
女声陣にはおなじみの言葉ですが、男声陣には聞きなれないもののようでした。
これは、身体を横から見た時に、頭から足までをおおよそ一直線にすることで、骨盤を背中側からお腹側に掬う感じでやれば出来ます。
上半身が前に反りお尻が後ろに出てしまうと、丹田に力が入りにくかったり、腰への負担も大きくなり長時間立つのが辛くなったりしてしまいます。
ぜひこの「骨盤をキュッ」にも慣れてしまいましょう♪
発声に関しては特に2点。
まず、ハミングの中でもオープンハミングです。
せっかくクローズハミングで出せている響きが、口を開けると喉声の要素が目立ってしまっているように聴こえました。女指揮さんも言っていましたが、今年の「遊声」でも頻発するオープンハミングの感覚を、クローズとオープンを交互にやったりして掴みたいですね。
もう1つは、常に呼吸を流し続けること、息の出し惜しみをしないことです。
例えば、(ド--ソ---ファミレド--------)と歌うときに、最高音(ソ)ばかりに気を取られて、最高音に上がる一音前(ド)と下りの音(ファミレド)をおざなりにしない、などです。
…つまりどの音を歌うにしても気を抜くなってことですね(^^;)
さて、今回は「さよなら、ロレンス」より「労務管理」を初めて練習しました。
音が細かく動いたり隣り合った音同士の幅が狭かったりして、私の所属しているアルトパートでも音取りに苦戦しました。
が、アルトパトリからの愛のメールもとい音とってきてねメールのおかげか、それなりにスムーズにパート練習が進んだように思います。
難曲多数な演奏会を控えているからこそ、この調子で予習・復習をしっかりして練習に臨みたいですね(^ω^)
そんなパート練習を終えいざ合わせ練習へ。意気込んで臨んだものの結果は…(苦笑)
まだ音が取れていなかったり、自分のパートを歌うのに必死で他パートに耳を傾けられなかったり、音がパキパキと動かなかったり。
他にも、他パートへの音の受け渡し、他パートからの音の受け取り、2拍3連、言葉を歌うなど…大量の宿題を持ち帰ることとなりました。
テンポ変化や音の強弱の幅がある曲なので、この日の宿題もしっかりこなした上で、ダイナミックな演奏をできるようになりたいと強く思いました。
「遊声」まで130日を切っています(!)
じっくり「遊声」の曲を練習できるのは、おそらく春休み中(今も試験中の人はお疲れさまです><)くらいだと思います。
この期間を無駄にすることのないように過ごしていきましょう。
2年アルト H.Y.
まだ人があまり来ていないだろうと思いながら練習部屋の扉を開けると、そこには想像以上に多いソーノ人の姿が。特に1年生の姿が多く見受けられました。感心すると同時に、私ももっと時間に余裕をもって行動しなくてはと反省しました。
体操・発声はいつも笑顔が素敵な女声指揮者さん。
寒さのせいか、(この日練習にいらしていた某3女さん曰く)雪女みたいな無表情顔になってしまっている人がとても多かったです。
いざステージに立った時に普段していないことが出来るとは思えないし、口角を上げるだけで歌声の響きが良くなるのだったら、今のうちから積極的に表情にも注意をもっていけたらと思います(^U^)
この日の体操のキーワードは「骨盤をキュッ」でしょうか(笑)
女声陣にはおなじみの言葉ですが、男声陣には聞きなれないもののようでした。
これは、身体を横から見た時に、頭から足までをおおよそ一直線にすることで、骨盤を背中側からお腹側に掬う感じでやれば出来ます。
上半身が前に反りお尻が後ろに出てしまうと、丹田に力が入りにくかったり、腰への負担も大きくなり長時間立つのが辛くなったりしてしまいます。
ぜひこの「骨盤をキュッ」にも慣れてしまいましょう♪
発声に関しては特に2点。
まず、ハミングの中でもオープンハミングです。
せっかくクローズハミングで出せている響きが、口を開けると喉声の要素が目立ってしまっているように聴こえました。女指揮さんも言っていましたが、今年の「遊声」でも頻発するオープンハミングの感覚を、クローズとオープンを交互にやったりして掴みたいですね。
もう1つは、常に呼吸を流し続けること、息の出し惜しみをしないことです。
例えば、(ド--ソ---ファミレド--------)と歌うときに、最高音(ソ)ばかりに気を取られて、最高音に上がる一音前(ド)と下りの音(ファミレド)をおざなりにしない、などです。
…つまりどの音を歌うにしても気を抜くなってことですね(^^;)
さて、今回は「さよなら、ロレンス」より「労務管理」を初めて練習しました。
音が細かく動いたり隣り合った音同士の幅が狭かったりして、私の所属しているアルトパートでも音取りに苦戦しました。
が、アルトパトリからの愛のメールもとい音とってきてねメールのおかげか、それなりにスムーズにパート練習が進んだように思います。
難曲多数な演奏会を控えているからこそ、この調子で予習・復習をしっかりして練習に臨みたいですね(^ω^)
そんなパート練習を終えいざ合わせ練習へ。意気込んで臨んだものの結果は…(苦笑)
まだ音が取れていなかったり、自分のパートを歌うのに必死で他パートに耳を傾けられなかったり、音がパキパキと動かなかったり。
他にも、他パートへの音の受け渡し、他パートからの音の受け取り、2拍3連、言葉を歌うなど…大量の宿題を持ち帰ることとなりました。
テンポ変化や音の強弱の幅がある曲なので、この日の宿題もしっかりこなした上で、ダイナミックな演奏をできるようになりたいと強く思いました。
「遊声」まで130日を切っています(!)
じっくり「遊声」の曲を練習できるのは、おそらく春休み中(今も試験中の人はお疲れさまです><)くらいだと思います。
この期間を無駄にすることのないように過ごしていきましょう。
2年アルト H.Y.
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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