2011 |
01,26 |
19日には駒場にて、混声練がありました。
曲目は、木下牧子先生の「鷗」。合唱人なら言わずと知れた超・超有名曲ですね。
メロディーがわかりやすいので、知っているつもりになっていますが、
実はこの曲、思ったよりも長いです。
3回、似たような展開があり、単調に演奏するとのっぺりしてしまいます。
いかに飽きさせないか、といった面に気をつけながら味付けをしていきました。
以前も行った「何色が思い浮かぶか」調査では、今回はダントツで青系の色が多数でした。
そんなカラーをしっかりイメージしながら、共有しながら歌うこと、
大切だと思います。
この冬は、いかに「歌」にするか、といったことを主眼において練習していますが、
徐々にフレーズ感といったものを自然に感じて行けるようになっているかなぁ、と思っています。
もっと自由に、音に気を取られ過ぎず、音型に身を任せて自由に歌っていってほしいなぁ、と、
学指揮は思っています。
誰かに味付けされるのではなく、素材の味が十分に出て来てほしいといったところでしょうか。
新入生が入ってくる前にどれほど化けられるか、
ゆっくりしている暇もありませんね。
メロディーがわかりやすいので、知っているつもりになっていますが、
実はこの曲、思ったよりも長いです。
3回、似たような展開があり、単調に演奏するとのっぺりしてしまいます。
いかに飽きさせないか、といった面に気をつけながら味付けをしていきました。
以前も行った「何色が思い浮かぶか」調査では、今回はダントツで青系の色が多数でした。
そんなカラーをしっかりイメージしながら、共有しながら歌うこと、
大切だと思います。
この冬は、いかに「歌」にするか、といったことを主眼において練習していますが、
徐々にフレーズ感といったものを自然に感じて行けるようになっているかなぁ、と思っています。
もっと自由に、音に気を取られ過ぎず、音型に身を任せて自由に歌っていってほしいなぁ、と、
学指揮は思っています。
誰かに味付けされるのではなく、素材の味が十分に出て来てほしいといったところでしょうか。
新入生が入ってくる前にどれほど化けられるか、
ゆっくりしている暇もありませんね。
学指揮 T_T
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制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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