2010 |
12,16 |
«12月8日の練習»
こんにちは。
日ごとに寒さが増していますね。
さて、12月8日(水)は駒場で混声練がありました。
日ごとに寒さが増していますね。
さて、12月8日(水)は駒場で混声練がありました。
この日は「Amicus meus」
「Ave verum corpus」の2曲を練習しました。
当たり前の事なのですが、
新学指揮・パトリたちが指示を出しているのを見ると、
『ついに執行代が回ってきたのだな』と身の引き締まる思いがします。
先輩方の築いてきたものをさらに良くしていけるよう頑張らなくては、です。
練習した曲についてですが…うーん…難しいです。
英語でも無く、勿論日本語でも無く、歌うのはラテン語。
馴染みの薄い言葉たちに翻弄されてしまえば、
楽譜に齧りつくことになり、指揮者が見えなくなってしまう…
1曲の中にリズムの緩急もあるので、そこにも気を払わなければならない。
言葉の意味による強弱……etc...
『歌を歌う』、とは身体と同じくらい頭を使うことなのだなぁ…
…と改めて実感させられました。
クリパカルテットの課題曲もラテン語ですし、
これを機に、ラテン語を学んでみるのも面白いかなぁ…なんて思った練習でした。
Sop:Y.I
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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