忍者ブログ

CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010
05,18
16日はオリンピックセンターにて「遊声」合同練がありました。

そして!
なんと「箱根八里」と「I Got Ryhtm」の編曲者・横山智昭先生がいらっしゃいました!!

編曲者の方の前で歌うという緊張をもちつつ…

「箱根八里」
ご存知の方も多いと思われますこの曲は、ジャズ調に編曲されています。

・箱根の山の説明部分から箱根の山に対する感情的部分への変化
・「dalalala~」と音が上がって下がる部分はくねくねしている羊腸のイメージ

前回の合同練で鈴木先生から「演劇的に歌うこと」とご指導いただきました。
今回横山先生がおっしゃっていた↑のことも、演劇的に表現することに繋がっているのではと思いました。

お客様が舞台上に壮大な箱根の山がみえる…!
と感じるぐらいに歌い手も箱根の山のイメージをもって合同ステージ1曲目を歌い上げたいですね~


「I Got Rythm」
この曲もまた耳にしたことがある方は多いと思います。
横山先生が編曲された私たちが歌う「I Got Rythm」は、

第1幕、第2幕、3幕…
ピアノが主役で歌がバックダンサー、ソロメイン…
男声、女声の役割…

と実際は並んだまま歌うのですが、ミュージカルのように人が動き回っているのが目に浮かぶ曲調となっています。
絶対聴くと楽しい曲です!…上手く歌えば。。。
曲まけせずにドドーンと歌って合同ステージを終わらせたいです!


そして、最後に「生きる」を合わせました。
16分休符が「生きている・ということ」など言葉の間にあることが多々あります。
しかし、そこでブレスをしてきってしまうと日本語ではなくなってしまいます。
言葉が多い曲ですので、日本語のイントネーションに気をつけて、お客様に伝わるようにして歌いたいですね。


合同ステージ始まりと終わり、どちらも「演劇的に」ということが重要ポイントであるようです


sop Y,K
PR

[230] [229] [228] [227] [226] [225] [224] [223] [222] [221] [220]


« 5月19日の練習: HOME : 5月15日の練習 »
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ソーノtwitter
ブログ内検索
カウンター
バーコード

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]