2021 |
01,04 |
初めまして、ベース2年の大井健太朗です。何に就任したんだろう。
ともかく一年間よろしくお願いします。
さて、12/23は年内最後の練習。滝野川西ふれあい館にて対面、そしてzoomオンラインの併用で行いました。もうこの形態にも慣れたもんですね。慣れって怖い。
体発は樹さんでした。パトリ経験者ということもあり、受け手側もめちゃくちゃ取り組みやすかったです。暖房がガンガンで死にかけたり、車の音に声がかき消されそうになったりしましたが。
ウォーミングアップに始まり、「イ」の口をキープしての体発、「ウ」の口をキープしながら三角のポーズと、常に表情筋を意識した体発づくりがなされていました。
ところで、首とかハムストリングスとか、身体の一部に注目した体操をしている時って、その部分に意識を100%持っていく方が良いのか、それとも(身体の一部)+呼吸+表情のそれぞれに均等に意識を分配した方が良いのか、という疑問を抱いていた時がありました。自分なりに考えたところ、結局”目的による”という結論に至りました。前者ばかり行っていては、複数のことに意識を割く力は身につきませんし、後者ばかりでも、常に50%の意識しか向いていないと能力の向上は見込めないのかな、と(完全に憶測です)。どちらもバランスよく行い、最終的に呼吸+表情が”常駐”に至るようになったら皆伝、みたいな感じでしょうか。なんでここにこんなことを書いているのかわかりませんが、ふと思いついたので書き散らしておきます。「ところで」からあり得ないくらい話が逸れました(ブログってこんな感じで合ってます?)。
樹さんの体発が終わり、カル練に移行。自分は二年カル・二男カル・「こころようたえ」カルに参加していたので、それらの録音を行いました。やっぱり家で一人ぶつぶつ歌うよりは、圧倒的に充実感がありますね。
二男カルは二回目の練習(前回は駒場で集まってやりました)。前回の練習でパトリの純からFBをもらい、見直した上で臨んだものの、曲が速いので気を抜けば一瞬で置いていかれます。楽譜の先読み、曲に慣れてきたら楽譜を目を離しての先読みまで、できるようにしていきたい。
二年カルはオンラインでも何回か練習していたこともあり、良い感じ仕上がったのではないでしょうか。クリパで最終録音を聞いていた時も、(縦の繋がりは仕方ない部分もありますが)一番うまかったと思います(贔屓目)。
こころようたえカルは、突発で立ったとは思えないほど一度詰めて歌ったことは時間が経っても染み付いているものなんですかね。テンポ変化が難しいところではありますが、対面とオンライン合わせて歌い切ることができました。すごい時代ですね。
歌いおさめとして、定演で演奏する予定だった男声曲「問え、そして歩め」を最後に歌いました。ピアノの四つ打ちが一歩一歩進む様子を表しているような、新たな活力というか、そんなものを感じさせる曲です。対面で合わせて歌った機会は少ないのでなんともですが、それでも良い歌い納めだったと思います。また来年(今年?)も心機一転、頑張れそうな気がします。来年こそは、コロナが収束(終息?)することを願うばかりですね。
ともかく一年間よろしくお願いします。
さて、12/23は年内最後の練習。滝野川西ふれあい館にて対面、そしてzoomオンラインの併用で行いました。もうこの形態にも慣れたもんですね。慣れって怖い。
体発は樹さんでした。パトリ経験者ということもあり、受け手側もめちゃくちゃ取り組みやすかったです。暖房がガンガンで死にかけたり、車の音に声がかき消されそうになったりしましたが。
ウォーミングアップに始まり、「イ」の口をキープしての体発、「ウ」の口をキープしながら三角のポーズと、常に表情筋を意識した体発づくりがなされていました。
ところで、首とかハムストリングスとか、身体の一部に注目した体操をしている時って、その部分に意識を100%持っていく方が良いのか、それとも(身体の一部)+呼吸+表情のそれぞれに均等に意識を分配した方が良いのか、という疑問を抱いていた時がありました。自分なりに考えたところ、結局”目的による”という結論に至りました。前者ばかり行っていては、複数のことに意識を割く力は身につきませんし、後者ばかりでも、常に50%の意識しか向いていないと能力の向上は見込めないのかな、と(完全に憶測です)。どちらもバランスよく行い、最終的に呼吸+表情が”常駐”に至るようになったら皆伝、みたいな感じでしょうか。なんでここにこんなことを書いているのかわかりませんが、ふと思いついたので書き散らしておきます。「ところで」からあり得ないくらい話が逸れました(ブログってこんな感じで合ってます?)。
樹さんの体発が終わり、カル練に移行。自分は二年カル・二男カル・「こころようたえ」カルに参加していたので、それらの録音を行いました。やっぱり家で一人ぶつぶつ歌うよりは、圧倒的に充実感がありますね。
二男カルは二回目の練習(前回は駒場で集まってやりました)。前回の練習でパトリの純からFBをもらい、見直した上で臨んだものの、曲が速いので気を抜けば一瞬で置いていかれます。楽譜の先読み、曲に慣れてきたら楽譜を目を離しての先読みまで、できるようにしていきたい。
二年カルはオンラインでも何回か練習していたこともあり、良い感じ仕上がったのではないでしょうか。クリパで最終録音を聞いていた時も、(縦の繋がりは仕方ない部分もありますが)一番うまかったと思います(贔屓目)。
こころようたえカルは、突発で立ったとは思えないほど一度詰めて歌ったことは時間が経っても染み付いているものなんですかね。テンポ変化が難しいところではありますが、対面とオンライン合わせて歌い切ることができました。すごい時代ですね。
歌いおさめとして、定演で演奏する予定だった男声曲「問え、そして歩め」を最後に歌いました。ピアノの四つ打ちが一歩一歩進む様子を表しているような、新たな活力というか、そんなものを感じさせる曲です。対面で合わせて歌った機会は少ないのでなんともですが、それでも良い歌い納めだったと思います。また来年(今年?)も心機一転、頑張れそうな気がします。来年こそは、コロナが収束(終息?)することを願うばかりですね。
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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