2020 |
02,19 |
こんにちは、2年テナーの宮本です!
先日は混声→単声の二部練でした。
スキー合宿を挟んだので1週間ぶりの練習ですね。スキー合宿では私は初めてスノボに挑戦しました。無限に転んだし筋肉痛もひどかったけど、とても楽しかったです。これで陽キャの仲間入り。
体発はハムがつけてくれました。
ハム's体発はいつも肩上げがハードなので、三角筋と僧帽筋が大喜びです。肩にちっちゃいジープ乗せてんのかい!……ソーノには乗せてる人はいません。あ、筋肉じゃなくて呼吸が目的なのは忘れてませんよ。
発声はエ母音・イ母音(前舌母音と言います)を中心に見てくれました。また、高声・低声を隣にしてカデンツを行いました。
最近「声のブレンド」というものが課題になっています。音程は言わずもがな、母音が綺麗に揃うこともとても大事ですが、それが難しいですよね…特に母音の発音をexplicitに意識したことがない人にとっては。周りの声と自分の声を聴いて合わせる練習を積んでいきたいところ。
と言いつつ、混声練の曲はリズムも音もかなり難易度が高くて、そんな余裕はなかった…。
でも、合わせでのにしけんの地道な指導によって少しずつ揃い、どんな曲なのかがイメージできるようになってきました。音、ちゃんと取ってきます。
単声練のパト練は、久しぶりに私がつけました。3ヶ月ぶり(早い…)ゆえに滑舌が追いつかず見苦しかったかもしれませんが、楽しかったです。
セカンドの課題は定演期とそう変わっていませんが、音程は以前より早く合うようになったし、歌い方も一言いえば良い方向に修正してくれて、メンバーの成長を感じました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
合わせは拓人がつけてくれました。和音をはめることに加えて、ディナーミクやパートバランスの調整にも踏み込みました。
やっぱり単声練は混声とは違う楽しさがあって大好きです。
いま扱っているエトピリカという曲は非常に教育的ですね。ナイスな選曲だと思います。聞いたことある程度だった以前はリズムゲーだと思っていたのですが、旋律がシンプルだからこそ和声が映えます。子音が多いし、3度のハモりも多いし、パートの掛け合いもあるし。
この曲を糧にステップアップして、新入生を圧倒しましょう。
二部練のあとは、有志で出場する春こんの練習がありました。そして16日に本番があり、銅賞を頂くことができました。大芝さん、本当にありがとうございました!
とはいえベストは出せなかった部分もあり……単純にステージに乗る、そして慣れるというのも大切なことですね。
指揮者系のみなさん、お疲れ様でした!
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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