2019 |
09,13 |
こんにちは!
3年ベースの一ノ渡です。
今週の火曜から昨日まで男声合宿がありました!!
ほんとにあっという間でしたね。
こんなに時間が早く進むように感じたことはなかなかありません。
この3日間の興奮を忘れることがないよう、備忘のためにここに記します。
男声合宿はだまんの体発で幕をあけました。
だまんの体発の特徴はなんといってもそのハードさにあるわけですけど、
今回も例に漏れず激アツ体発をやってくれました。
しかし、この体発が翌日我々の体に悲劇をもたらすことにもっと早く気づくべきでした。
初日は男声曲4曲をさらいました。
夜には女声が見学に来てくれましたね。
女声が20時半に来ると聞いていたのですが男声はその10分ほど前から妙にソワソワし始め、
椅子を出したり部屋のにおいを気にしたりなど落ち着かない感じになっていました(かわいいですね)
女声が見学している間は男声も特に歌に気合が入り、いい練習になりました。
夜コマ後は、もうお腹が空いた食べ盛りの男声がラーメンを食べにいきました。
人が溢れて唐揚げ屋に移動した男声もいました。
ラーメン屋では1男と見学を終えた3女がともにラーメンをすする謎の空間が生まれていました(僕も行きたかった)。
さて、2日目。
だまんの体発の影響で体がバキバキになる中、いっつーが追い討ちをかけてきました。
この日のメインはなんといっても少人数合わせ。
この少人数合わせを技系では「ホグワーツ練」と命名しました。
男声を「スリザリン」「レイブンクロー」「ハッフルパフ」「グリフィンドール」の4つに分け、
1パート1,2人の過酷な状況で技術を磨きました。
ぼくは知性を尊ぶ寮であるレイブンクローに配置され、いい気分になりました。
ホグワーツ練ではこれまで以上に1人1人が責任感を持って歌うことが要求され、また周りをよく聞いて歌う練習にもなりました。
こういう練習はこれからもやっていきたいですね^ ^
さぁ、いよいよ最終日。
書きそびれたのですが、2日目昼の体発ではむちゃんが四つん這いになって部屋中を歩かせるというメニューをやってくれ、
このおかげでみんなの体は限界に達していました。
そんな中、待ちに待った山内先生練がスタート。
昨日までの練習の成果を山内先生に思いっきりぶつけました。
山内先生レッスンといえばバラエティ豊かな練習方法が頭に思い浮かびますが、
この日も各パート2人ずつ前に出て歌ったり指揮者経験者でない人が指揮を振って歌ったりなど、多様な練習が繰り広げられました。
いつもは各パート少人数で歌わされるとなるとみんな狼狽してしまうわけですが、
ホグワーツ練を経て成長した我々には恐れるものは何もありませんでした。
1男が堂々と歌っている姿には涙が出そうになりました。
唯一動揺したのは、各学年で歌うように言われ木下とデュエット状態になった瞬間でした。
合宿の最後には、この男声合宿を支えてくれた合宿委員長のはむちゃんと男声指揮者の岡崎さんを胴上げしました。
2人とも軽いので、たくさん胴上げすることができました。
焼肉屋での打ち上げには山内先生もいらっしゃり、楽しいひとときを過ごしました。
ぼくはちゃっかり山内先生の隣の席をゲットし、上機嫌で合宿を終えました。
この男声合宿を経て、僕たちはひと回りもふた回りも成長することができました。
このアツい2泊3日を忘れることは絶対にないでしょう。
これから定演までの間、技術に伸び悩んだり壁にぶち当たったりすることもあると思いますが、
そういう苦しい時に、必死になって歌に取り組んだこの3日間が大きな心のよすがになることをぼくは信じて疑わないのであります。
3年ベースの一ノ渡です。
今週の火曜から昨日まで男声合宿がありました!!
ほんとにあっという間でしたね。
こんなに時間が早く進むように感じたことはなかなかありません。
この3日間の興奮を忘れることがないよう、備忘のためにここに記します。
男声合宿はだまんの体発で幕をあけました。
だまんの体発の特徴はなんといってもそのハードさにあるわけですけど、
今回も例に漏れず激アツ体発をやってくれました。
しかし、この体発が翌日我々の体に悲劇をもたらすことにもっと早く気づくべきでした。
初日は男声曲4曲をさらいました。
夜には女声が見学に来てくれましたね。
女声が20時半に来ると聞いていたのですが男声はその10分ほど前から妙にソワソワし始め、
椅子を出したり部屋のにおいを気にしたりなど落ち着かない感じになっていました(かわいいですね)
女声が見学している間は男声も特に歌に気合が入り、いい練習になりました。
夜コマ後は、もうお腹が空いた食べ盛りの男声がラーメンを食べにいきました。
人が溢れて唐揚げ屋に移動した男声もいました。
ラーメン屋では1男と見学を終えた3女がともにラーメンをすする謎の空間が生まれていました(僕も行きたかった)。
さて、2日目。
だまんの体発の影響で体がバキバキになる中、いっつーが追い討ちをかけてきました。
この日のメインはなんといっても少人数合わせ。
この少人数合わせを技系では「ホグワーツ練」と命名しました。
男声を「スリザリン」「レイブンクロー」「ハッフルパフ」「グリフィンドール」の4つに分け、
1パート1,2人の過酷な状況で技術を磨きました。
ぼくは知性を尊ぶ寮であるレイブンクローに配置され、いい気分になりました。
ホグワーツ練ではこれまで以上に1人1人が責任感を持って歌うことが要求され、また周りをよく聞いて歌う練習にもなりました。
こういう練習はこれからもやっていきたいですね^ ^
さぁ、いよいよ最終日。
書きそびれたのですが、2日目昼の体発ではむちゃんが四つん這いになって部屋中を歩かせるというメニューをやってくれ、
このおかげでみんなの体は限界に達していました。
そんな中、待ちに待った山内先生練がスタート。
昨日までの練習の成果を山内先生に思いっきりぶつけました。
山内先生レッスンといえばバラエティ豊かな練習方法が頭に思い浮かびますが、
この日も各パート2人ずつ前に出て歌ったり指揮者経験者でない人が指揮を振って歌ったりなど、多様な練習が繰り広げられました。
いつもは各パート少人数で歌わされるとなるとみんな狼狽してしまうわけですが、
ホグワーツ練を経て成長した我々には恐れるものは何もありませんでした。
1男が堂々と歌っている姿には涙が出そうになりました。
唯一動揺したのは、各学年で歌うように言われ木下とデュエット状態になった瞬間でした。
合宿の最後には、この男声合宿を支えてくれた合宿委員長のはむちゃんと男声指揮者の岡崎さんを胴上げしました。
2人とも軽いので、たくさん胴上げすることができました。
焼肉屋での打ち上げには山内先生もいらっしゃり、楽しいひとときを過ごしました。
ぼくはちゃっかり山内先生の隣の席をゲットし、上機嫌で合宿を終えました。
この男声合宿を経て、僕たちはひと回りもふた回りも成長することができました。
このアツい2泊3日を忘れることは絶対にないでしょう。
これから定演までの間、技術に伸び悩んだり壁にぶち当たったりすることもあると思いますが、
そういう苦しい時に、必死になって歌に取り組んだこの3日間が大きな心のよすがになることをぼくは信じて疑わないのであります。
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