«8/2(水) 混声練＠駒場»

こんにちは。ソプラノ３年の横田です。

東女生の皆さん、テスト終わりましたね！
お疲れ様でした(^O^)
夏休みからまた気持ちを切り替えて歌っていきましょー！

ということで、(東女生にとっては)今日は夏休みに入って第１回目の練習でした。練習した曲は定演の第４ステージで歌う『宇宙の果物』のなかの２曲です。

この曲集はリズムをとるのが大変難しく、そしてときたま2拍3連符(略.2拍3連)が登場します。どうリズムを取ったら良いかは、体発でまきちゃんが教えてくれました。
2拍3連は、ポンポンと2拍叩くうちに等しく3つの音符が入る、という一見難しいリズムですが、それを簡単に習得できる方法があるそうです。
まず1拍に3つの音符が入るように、通常の3連符を数えます。2拍叩くうちには「タタタ タタタ」と、6つの音符が入ることになります。それを2つずつセットにして数えます。「タアタ アタア」→「タータ ーター」 するとどうでしょう、2拍のうち6つ数えていたのが2拍のうち3つに変わり、2拍3連のリズムをとることができました！
これであなたも完璧なはずです。
この説明でよくわからない人は練習に行くようにしましょうm(_ _)m

合わせでは「曙」と「宇宙の果物」を練習しました。
八分音符が飛び出した ◯.5 という小節が多く、みんなリズムをとるのに苦戦していましたね。。
ですが指揮者の山口くんが示唆してくれたように、この曲は大方言葉のリズム通りに作られています。どの言葉を特に大切にしたいのか考え、また、語りかけるように歌えれば、最初はへんてこで変わっているように思ったリズムが、本当はものすごく言葉に準じた適切なリズムであったことがわかるはずだと思います。
せっかくの日本語の歌なので、誰かに伝え届けるように歌いたいですね(^ ^)

それではここら辺で終わりにしたいと思います。
以上、３年の横田でした。