2017 |
04,12 |
こんにちは!3年アルトの玉利です。
4月5日は初の新歓練習でした。
帰省が長かったこともあり、私にとっては実に約2ヶ月ぶりの練習でした。
完全にリハビリ状態なのにいきなり行って大丈夫だろうか…と正直不安でしたが、行って良かったです。
というのは、東大生がたくさん来てくれたことに加え、サークルオリエンテーション前にも関わらず東女生も多かったからです。新入生がたくさん来てくれるというのはやはり嬉しいものですね(o^^o)
さて、この日の体操・発声をつけてくれたのは学指揮の山口君でした。
表情筋(顔の筋肉)のトレーニング、腕上げ、ハムストリングスを伸ばす運動、その後に発声練習をしました。
新入生の方向けに少し説明しますと、ソーノのちょっと変わった特徴として、毎回の練習で1時間かけて体操・発声をするという点があります。新入生にとっては慣れない体操も多く、恐る恐るといった感じでした。
顔の筋肉の運動なんて、いくら笑顔の絶えない人生を送っていたとしても普段そうそう意識することはないですからね。腕上げに関しても、まっすぐ上に伸ばすだけでも辛そうな新入生をちらほら見かけました。(久々にやった私もちょっと辛かったです笑)
でも大丈夫、しばらく続けたら慣れてきます!
そしていよいよ歌の練習に移ります。この日練習したのはわらべうたの「あんたがたどこさ」です。
パト練で音取り・強弱の確認をした後に合わせ練習をしました。
最初は誰もが聞いたことのあるメロディですが、段々パートそれぞれの掛け合いになっていくおもしろさを感じてもらえたのではないでしょうか。
最後に、練習後にはアフター(食事会)がありました!
ひとつ気付いたことですが、意外と新歓期の記憶は誰とどんな話をしたとか、後になってもけっこう鮮明に残っているということです。
それだけ大事な期間だと思うので、練習やアフターを通じてこのサークルに来てよかったと思ってもらえるような雰囲気作りをしたいなと思います。
以上、玉利でした!
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