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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,18

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2016
07,09
こんにちは!3年アルトのかすみんです。最近はとっても暑いですね、蝉も鳴き始めて本格的に夏が始まりそうな予感です。

そんな暑い夏の7月6日、定演に向けての初めての練習がありました。

体発はべっきがつけてくれました。頭の体操では右手でグーチョキパー左手でグーパーなどそれぞれで違う動きをする体操をしました。私はこういうのが苦手です。IQが著しく低い気がします。
その後は久しぶりの体発ということで柔軟などを行いました。上級生下級生は関係なく相手をぐいぐい押しましたよ。
発声では久しぶりなこともあり、息を思い切り吐きだすことを注意されました。たった一週間お休みしただけで身体はどんどん鈍っていきますよね。おそろしや。

体発のあとはパト練。私はアルトなのでえってぃーがつけてくれました。
扱った曲は混声合唱組曲「まぼろしの薔薇」の4曲目『孤独の薔薇』です‼︎(ここで拍手)
今回の定演の4ステ曲となったこの曲集。個人的にも実は繋がりがあってとっても嬉しいです(^ν^)
早速音取りから。この曲はアルトはザ・脇役という感じで大半がハミングになっています。しかしdiv(上下で分かれること)が多くバランスを考えて歌わないと崩れてしまいます。音は繰り返しが多いもののソプラノなどの動きと合わせると違って聞こえることも多く本当に不思議な曲です。

その後は合わせ。べっきがつけてくれました。最初に言われた衝撃の事実、なんとこの曲集は「遊声」で演奏した『幼年連祷』と繋がりがあったのです!(ここでひとひらの意味を理解する部員たち)
想像以上に大曲だ〜と思いながら合わせです。今回はソプラノ・テナー・アルト・ベースという不思議な並び方。実はソプラノとテナーが一緒に動くことが多く、音も似ているため合わせてみよう、という作戦でした。
旋律としてはまだ少しシンプルなものの、聞けば聞くほど味が出てくるまるでスルメイカのような歌なので(某パトリの発言)これから曲を作っていくのがとっても楽しみです♪
定演に向けて、また新しい気持ちで頑張りましょう!

ps.まぼろしの薔薇って何色かな
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2016
06,24

上手く言えないのですが

一つのことを成し遂げようとする過程ってとても素敵な時間ですよね。

一人一人の歌が指揮者により寄り集まり一本の物語となり、新たな時を刻んでいく…

本番前最後でしたが本当に、とても密の濃い練習でした。

あっという間に過ぎてしまいもう少し歌いたい!と思うほど…!

この思いは明日の当日で出し尽くしたいと思います。

明日、出演者、お客様すべての人が笑顔で帰路につけるよう…
3年三浦
2016
06,24
こんばんは、3年ソプラノのはるまきです。
どうでもいいですが「○○の」って書けるのいいですよね。私は完全にヒラ部員です(笑)
そんなことは置いておいて、今回は「遊声」前最後の単独練となりました。
さすがに団員たちにも疲れが見えていますが、最後の練習ということもあって緊張感のある練習になりました。

体発をつけてくれたのはベースのパートリーダーひろむです。
彼の体発は毎回凝ったものが多く、今回も団員から驚き(とキツさによる恨みの声)が上がるような面白い体操がありました。
文章で表現するには私の語彙力が足りないので割愛させていただきます。

そして書きたかったのは練習のことです。
今回は「花と風と」の全曲を練習しました。
曲と曲の繋ぎでの雰囲気の変え方など、細かいところではなく全体を仕上げるような練習がメインになっていました。
特に二曲目が長い上に難しく、疲れた団員が喉声にならないようこまめに始動する姿はまさに我らが愛する学指揮ですね♡

おっと、ちょっと話がそれてしまいました。
学指揮や総務から、歌う上で最後の注意する点などのお話がありました。
練習内容についてもう少し書きたいところですが、どれだけの練習を積んできたのかということは
聴きに来てくださる皆さまが一番よくわかると思うので、細かくは書きません。
今このときからできることは、音源を聞いたり楽譜を見直したりしてから早く寝ることですね!

日程的には明日が本番です、練習の成果を出せるよう皆で頑張りましょうp(*`・ω・´*)q


3年ソプラノ はるまき
2016
06,24
こんにちは、3年副総務のまこにゃんです。
今回は6/19(日)の合同練@東女について。
この日はソーノと日大が午後に単独練をしていたこともあって、みんなどこかお疲れモード(´-`).。oO(
しかし、そんなことも言っていられません。疲れも吹き飛ばして軽めに発声をし、早速練習に入ります。
ピアニストの山内先生が練習をつけてくださりました♪
本番が近いので、いろんな曲を総括してポイント毎にご指導くださります。
「花」や「憧れ」など、これまで比較的練習の機会が少なかった曲を中心にさらったら、今回の「遊声」の目玉でもあるアンコール曲「栞」です。この曲は森山至貴先生の委嘱初演曲(!)です。光栄なことであると共に、少なからず今後のこの曲のイメージを担うものとなるため、責任重大です。森山先生にも、「遊声」に委嘱して良かったと思っていただけるように演奏したいと思います(*^^*)
ではではこの辺で。
まこにゃんでした₍˄·͈༝·͈˄*₎◞ ̑̑
2016
06,24
こんにちは!
早いもので「遊声」まで一週間きりましたね!
今回はソーノ単独練の模様をお届けします。
体発は学指揮のべっきがつけてくれました。
まず初めに、鎖骨のあたりをさすってあげたり、肩甲骨のあたりを開いたり閉じたりする運動をしました。
それから、足が三拍子、手が二拍子という体操。もちろん、その逆もやります。
私はどうしてもラジオ体操の開いて閉じて閉じてになってしまいます…練習あるのみ!

木のポーズもやりました。
根が張っているかのようにまっすぐぶれない人もいれば、プルプルしている人もいます。私は添えている方の足がどんどん下へ下へ滑っていきました。(焦)
目をつぶってもぶれずにいられる人でありたいですが、なかなか難しい…。
みんながプルプルしている中、
「この光景が見たかったら技系になるといいですよ」とのべっきの一言。

でも笑顔じゃない木がたくさん立っているのを前で見るのは、それはそれで怖いですね…
自分のためにも、前でつける人のためにも口角は上げていきましょう〜!


続いてパト練です。
自分だけが気持ちよく出すのではダメです。ソプは主旋律を歌うことが多いため、どうしても前に出て行きがちです。どのパートがどの主旋律を歌っているかを考えていけるといいですね。
いつも主旋を気持ちよく歌えるのは、他のパートのおかげですね!
どの単独曲でも共通して言えるのは、
入りは自信を持って次の口の形で入ること、音が低い、ハミングは口角をしっかり上げて歌うなどなど、気をつけることはたくさんあります。
「ありくいながら…」に出てくるスタッカートは、プツンプツンと切らず、テヌートスタッカートにします。
また、この曲の中で男声が「にわのにわとり〜」と主旋を歌っている裏で、女声は「ここここここここ…」というニワトリの鳴き声を歌います。

パト練の最後に参考音源として、ニワトリの鳴き声を聞きましたが、本物は「コケコッコー」などという可愛らしい鳴き声ではありません。意外と激しいです。興味がありましたら、検索すると良いですよ。少しでも本物に近づけるよう努力します…!

この単独曲を全て通すとなるとかなりの体力がいります。歌詩を大事にして一曲一曲丁寧に歌うことを心がけたいですね。

日々良くなっていることが一人一人感じられたのではないでしょうか。

暗譜はバッチリですか??
体調を崩される方が多いみたいですね。
無理せず休むときは休む、など自分で体調管理をしっかりして本番を迎えましょう!
長い練習お疲れさまでした。
それでは今回はこの辺りで失礼します。
お相手は、ぽんゆりでした!

3年ソプラノ
ぽんゆり

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