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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2018
11,21
こんにちは!3年アルトの福田です。
先週は大風邪を引き、声がいつもの3オクターブ低くなる事件が発生しましたが、ようやく治りました。

今回は11月15日、最後(!)の現卒合同練について書きます!
この日の練習は、いつもと違って浮間ふれあい館でした。現役と卒団生でかなりぎゅうぎゅうでしたが、人の多さは現卒合同練の醍醐味ですね。

さて、今回はなんと委嘱初演曲を書いてくださった松本望先生にお越し頂きました!
松本先生の前で歌うのは、とても緊張感がありましたね。その場でテンポが変わったりするのも、委嘱初演ならでは。
松本先生がソーノの記念定演のために書き下ろしてくださった大切な曲です。私たちが良い演奏をして、当日ホールにいるお客様にこの曲を好きになってもらいましょう!

そういえばブログの話を金子とべべ(岡部)としてようやく気付いたのですが、私たち青パーカーの代がブログを書くのはもうすぐ終わりなんですね。
青は人数がわんさかいるので、あんまり回ってこなくて実感がありませんでした。

ブログってその人らしさがすごく出ますし、その人の頭の中を覗けた感じがします。(たまにいますよね、ブログに革命起こすタイプの人)
定演まであとわずか、私たちのブログももうすぐ終わってしまいますが最後まで楽しんでもらえたら幸いです。

あと少し、頑張っていきましょう!
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2018
11,19
こんにちは。
3年ソプラノの榊原です。
11月15日の練習についてお伝えします。

発声では最後まで息を流し続けることの注意を受けました。
注意を受ける前と後では全然声が違います。
やっぱりいつも意識するというのが大事ですね。

合わせではThe Splendour falls on Castle Walls、Midsummer Song、花は咲くを取り扱いました。
細かい指示をいただくと本番が近づいてきたなー、という感じがしますね。
先生のお言葉で印象的だったのは「ええかっこしい」です。
美しく歌うためにはどうすればいいのか、各人が曲について勉強しなければと思いました。


今、頭の中はソーノでいっぱいなので、定演終わった後のことは考えられません。
こんなに定演にかけてる自分にびっくりしてます。笑

本番まであと少し。
絶対に最高のものにしたい。
自分にできることは全部やりつくして、本番に臨みたいと思います。
2018
11,18
みなさんこんにちはー!

高校の頃は2ヶ月に1回くらいは風邪をひいていた3年ソプラノ友田ですー(-_-)
大学入ってからは全然だったので、たかを括ってたんですが、定演も近いのにまた鼻風邪が、、

ちゃんと食べて寝るって大事ですほんとに笑


本日は山内先生練!!(*^^*)
ということで、男声、女声で体発別々でした。
あまり女声だけで身体2を使う事が無いので、いないのについつい右側に寄ってましたね(^^;)
慣れってこわい。

もう17時過ぎると真っ暗だし、窓が鏡のようになって、体発の時の自分の姿勢確認しやすい(ちょっとブレますが、、)のは、私的にはちょっと面白発見でしたー(*´-`)

先生練までは、べっきーさんがご指導くださいました!!アンソロジー!!
1年の時をちょっと思い出して、懐かしさが、、もう2年前なんだなーっと、、早いいい

山内先生練もずっとアンソロジーでしたー!
盛り上がる所を気合い入れまくって上擦るという事件をやってしまったり、パート内divとか他パートの感じ聞けたり楽しかったですーふふ

もうブログ最後かああとか思ったものの、わりと駄文製造機としての役目しか果たしてなくね?と。はい、ばか丸出しですね。

定演ももうすぐ!
今日より明日はちょっと上手くなってるくらいには頑張っていきましょうね!私も頑張ります!
体調崩さない程度に!!!大事!!

さてさて笑
度々駄文にお付き合い下さったみなさん、ありがとうございました~!m(__)m

ともだりん
2018
11,17
おつかれさまです。
3年テナーの中川です。11/11(日)はコール田無(2年連続!!)にて通しリハーサルでした。

この文面は田無から帰宅する長い電車旅のなかで書いています。とにかく眠いです…。


このあまりに長い一日の始まりは田無神社へのお詣りから始まりました。
リハはもちろん、どうか無事に定演を終え、そして誰にとっても最高だったといえる定演になりますように、とお願いしました。

ここでいつもみたいに本日の練習内容を詳細に振り返ろうって思っていたのですが、今回はやめておこうと思います。
まさに言葉では言い尽くせないほど今日1日は密度が濃く、各々が相当の学び、気付きを得られたはずです。

ところで、今日、自分のなかではわりと印象に残った1面がありました。
それは2ステ(女声)のリハの終盤なのですが、ホワイエの一部がざわついてました。というのも、ホール扉の隙間からもれてくる女声の声がいつもの数倍は出ていて、しかもそのハーモニーが凄かった…!
いったい何があったのでしょうか。とても感動してました(本当に)。


さて、リハーサルが終わって気づいたらいつの間にか本番の日になった、って声をよく聞きます(自分もその一人です)。
なんであっという間なんでしょうかね。やらなければいけないタスクが増えてその処理に終われて、あーーっ、時間がないってなるからですかね。
でもこれは別の側面から見るといいことじゃないでしょうか。それほど真剣に目の前にあることに向き合って、努力しているっている証なんですから。だからこそ、(それでも変わった人と思われるかもしれませんが)自分はこの本番前2週間が大好きです。

ここが勝負どころです。今までかけて来た並々ならぬ努力やかけがえのない時間が、演奏会の大成功という形で完結するように、頑張っていきましょう!
そして、みんなが1つの大きな目標へ向かって一致団結して頑張る空気感、大切にしていきましょう。

以上です。
2018
11,17
皆さまこんにちは、3年ベースの波戸です。
ブログを書くのは6ヶ月ぶりです(確か)。その間いろいろありました。

風邪をひいて2週間ぐらい咳が止まらなくなって全く歌えなかったり、
9月なのにインフルエンザに罹患したり、
発熱に気付かず全力ダッシュをかまして救急車を呼ぶ羽目になったり、
ある朝突然腹痛くなって病院行ったら盲腸で即日手術、結果3週間の離脱を余儀なくされたり、

そんな感じですね。
何が言いたいかというと体調に気を付けましょうということです。まあ盲腸なんてのは気を付けようがないのでどうにもならないんですが(直前じゃなくてよかった……)、大体のものは少なくとも防ぐ努力はできます。
具体的にはまずよく寝る事です。十分な睡眠を取らないと昼間にやる事の効率も落ちますし集中力も保てません。「ワイはそんな事ないで!」という人もいらっしゃるでしょうが、人間睡眠時間を減らすと必ず体力が落ちます。
魔剤とかそういうのも控えましょう。あれは要するに体力を前借りしているだけですから、あとで必ずツケが来るはずです。僕は飲んだことないのでどんな感じなのかは知りませんが。
あとは人混みではマスクをするとかですかね。
本番まで2週間もありませんから、一度の体調不良が命取りになります。しっかり体調を整えていきましょう。
やっぱり自分が言っても説得力無いなあ……

さて、この日は単声練でした。僕は男声ですので男声練の様子を中心に書きます。
体発はイッチが付けてくれました。前回の練習で男声の発声が(自分含め)壊滅状態だったのでどうなることかと思いましたが、この日はイッチが色々な方向からアプローチをしてくれた結果、みんなまずまず声の出る状態で歌えていたのではないかと思います。
口角を上げる、軟口蓋を上げる、声帯を閉める、お腹の圧力を使って息を細く吐き上げる、そして固くならずにしっかり吸ってしっかり声を出す。調子の悪い日でも、この辺りを常に意識して発声練習すればある程度まともにはなる筈です(勿論これらは歌う時も常に意識しておかなければならないですね)。あと1週間、本番でベストに持っていけるように、今の自分の課題に合った調整法を見つけておけるといいですね。

体発の後はパト練です。現パトリによるパト練もあと何回あるかという時期まで来てしまいました。月日が経つのは早いですね……。
「てがみ」「ぼくが死んでも」の2曲を中心にやりました。意外と?音が難しいんですよねこの曲集……
和音がハマりきっていなかったり、詩の雰囲気をいまいち出せていなかったり、まだまだ改善の余地は沢山ありそうです。せっかく個人的にも好きな曲集を歌う機会を頂いているので(毎回言ってるなこれ)、最後まで上を目指していきたいですね……!

パト練の後は合わせがあったんですが、僕は合わせの途中から女声練の方にお邪魔して、英語の発音について意見を述べさせて頂きました。
まず最初に謝らなければなりません。"Little Birdie"について、「拍毎でぶつ切りにせず、滑らかにつなげて」というようなことを言ったと思うのですが、翌日の通しリハでのしげさんの指示と一部食い違った内容になってしまいました。勿論その時しげさんの仰った内容は全面的に正しいですから、しげさんの指示の方に従って演奏して下さい。大変失礼致しました。

ただ、しげさんも仰っていた通り、基本的には上の内容は英語を発音する上での大原則です。
フレーズ感、どこからどこまでが一まとまりなのかを考えなければならないのは日本語も英語も同じ。詩を拍毎でしか捉えられていなければ、当然フレーズ感を出すことはできません。
また、フレーズについて考えるためには、詩の意味を理解しておくことも当然必要になります。

さらに英語には子音と母音のリンキングや二重母音の音便など、日本語には無い滑らかさを持つ要素が数多くあります。特に音便については最近の練習でしげさんにもかなり強く言われていると思いますが、日本語の発音に慣れた我々には常に強く意識しておかないとできません。
今一度、歌詞資料で詩の意味や発音を確認し、どこをどう歌うのか、しっかりイメージを持って残りの練習、そして本番に臨んで頂けると良いかと思います。

この日の練習はこんな感じでした!


(以下個人的などうでもいい話)
いやでも、

この定演終わって、執行引退した後のソーノライフってどんな感じなんでしょう?
あと1週間少々に迫っているはずなのに全く想像がつきません。

この1年間、練習に行けば常に同期の面々が顔を揃えていて、同期の技系が練習をつけていた。その日々は本当に楽しかった。同期には本当に感謝しかありません。
でももうそうじゃなくなるんですよね。技系は勿論交代するし、我々ももう4年生ですからみんながみんな毎回練習に来るわけでもなくなるでしょう。

いや今思いつくままにすっごい適当に書いてるんですけど、こう考えるとアレですね。このメンバーで歌う、執行として活動する最後の1週間なんですね。

自分はこの1年間、楽しく歌を歌ってきたつもりですし、勿論手を抜いてきたつもりも全く無いですけど、
それでも今これを書きながら、この1年間これで良かったんやろか?とか思ったりしてます。
もっと何かできたのでは?もっと楽しめたのでは?
分かりません。できたのかもしれないしそんなことないのかもしれません。
或いはどれだけやってもそういう思いは残るのかもしれないし、むしろやればやるほど残る物なのかもしれません。別にそんなことないのかもしれません。

でも、こういう現実に気付いてしまった以上、最後の1週間はもっと全力でやらねば、という思いが強くなりました。今しか出来ない事ですからね。気付くのが遅いですね。
でもこういうのっていざこういう局面にならないと実感しないもんじゃないですか?それはそれで強く実感できていい気もします。
僕が鈍いだけかもしれないです。


僕がブログを書くのも最後だと思います。毎回クソ長い駄文ばっかり載っけてごめんなさい()
読んでくれた皆さま、ありがとうございました。

残り1週間と第65回記念定演が、最高の1週間になることを願って。
そして、この定演が終わった後も、このソーノの楽しさがずっと続いていくことを願って。


それでは。

はと

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