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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2019
01,10
あけましておめでとうございます。 ベース1年の西田です。

体発はまいね先輩がつけてくださいました。 体幹を重視されていて、今日も出だしに体幹をやりました。

パト練はわたり先輩がつけてくださいました。ベースを黙らせがちな編曲でちょっと悲しかったです。

合わせはまいね先輩がつけてくださいました。ユニゾンからハモりへのうつりなど、合わせならではの美しい響きが聞けてよかったです。

ところで今回の「川の流れのように」は美空ひばりさんの名曲です。 「自分の歌から遠い若い世代の人たちにメッセージを残したい」というひばりさんの意向により制作されたそうです。僕らへのメッセージなんですね。

知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ 生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかはまた 晴れる日が来るから ああ川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら ああ川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら

考えさせられる歌詞です。 1度しか来ない2019年を、充実した人生の1ページに出来ればよいですね、しらんけど笑
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2019
01,08
みなさま、あけましておめでとうございます。こんにちは(こんばんは)。2年テナーの木下です。初めてのブログで緊張しますね。

体発をつけてくれたのはまいねでした。まいねといえばタピオカとピスタチオの話ですが、このときは何の話だったでしょうか。正月ボケした身体に体幹トレーニングは厳しかったです。

パト練をつけてくれたのは、樹でした。部屋の空調が効かなかったので、樹がずっと「寒い」って言ってたのが印象的でした。上級生にとっては複数回めの「unlimited」でしたが、かなり怪しかったですね...。老人ホームでも演奏させていただく可能性がありますし、新歓練でも扱いますから、再確認しておかねば、と思いました。

合わせをつけてくれたのはまいねでした。テナーおいしい!テナーおいしい!というお気持ちでした。(「かそくするれきしの...」のところですね) ここ最近、「遊声」第15回記念演奏会の動画を無限に見ていたので、エモかったです。

練習後は春こんに向けての練習や、飲みなどありましたが、どちらも楽しかったです。クリパ以来?の合唱でしたが、やっぱりめちゃめちゃ楽しかったですね。ここまでお読みいただいたみなさん、ありがとうございました。
2018
12,22
こんにちは、副総務の中原です。 今回はクリパ前最後の練習ということで、本番のグループに分かれて練習しました! 私は男声指揮者の西田くんのグループにいました。 西田くんは、ピアノが出来て、英語の発音も指導してくれて、また細かな表現までこだわっていて、本当にすごいなと思いましたヽ(^o^) とても充実した練習でクリパ本番が楽しみです‼︎
2018
12,21
こんにちは。

今年度よりベースのパートリーダーを務めます鶴岡と申します。

文章で感情表現するのが苦手なので淡々といきたいと思います。
(大体頑張ろうとすると'!'とか'♪'とかを適当に語尾に付けて誤魔化した感じにしかならないので上手い人のを見ると舌を巻く思いです。)(本当に全く関係ない話ですけどHTMLタグとか一々使わなくて良さそうなので感動しています。)



今回扱った曲は「ぜんぶ」(詩:さくらももこ,曲:相澤直人)という曲でした。
昨年度の新歓でも扱った曲で上級生にとっては余裕(?)な感じでしたね。

私事になりますが、昨年度は新歓委員長というのを務めていたので、この曲を聴くと当時の様子が思い出されます。
嘘です。


「ぜんぶ」は新歓の後半で扱う曲ということもあってか、易しい曲ではありません。
私も前日の睡眠時間を削って練習に臨みました。(そういうことをしているから2週間前くらいから引きずっている風邪が治らない…)

風邪のせいもあって最近は聞き役に徹していることが多いですが、自分で歌っていると中々気付きにくい改善点が見えてきます。
パート練習や合わせの中で見えてきた改善点を活かしていきたいのですが、次にこの曲を練習するのはいつになるのか…。

取り敢えずクリスマスパーティーですかね。
私も指揮を振ることになっていますが果たして…

以上です。(ということにさせて下さい)


以下練習の合間に何となく考えていたので書き連ねておきます。

合唱を聞いているとそのハーモニーの美しさに心酔…みたいなことがありますが(ありますよね?)、ハーモニーの美しさとは何なのでしょうか。

多少音楽理論を聞きかじっていると、周波数が1.5倍だと二倍音と三倍音が重なって云々とか和音の進行が云々とかよく聞きます。それ自体はそういう体系が構築されているのだな、と思えるのですが、そこに人間の感情が結びつくと結構突飛な話に聞こえます。(私だけでしょうか)

こういう音を奏でると綺麗だとか不気味だとか、あらゆることが経験の羅列な感じがします。というか経験に基づいて音楽という視点から感情を把握しようという試みに見えなくもない、という感じでしょうか。

美とは何かというソクラテス的な話に帰着させようと考えていたのですが(そして語用論を持ち出す)、こう考えてみると、視覚情報による美しさ(が先に定義されているとして)と聴覚情報による美しさの共通項とは何かみたいな話になりそうですね。

そう考えてみると宇宙っぽい曲とか海っぽい曲とかとても沢山あって、それらはどうして我々に宇宙や海を想起させるのか、不思議ですね。宇宙なんてこの目で見たこともないのに。

1/fゆらぎの話とかを鑑みるとやはり何かしら自然に帰着させると楽しそうな気がします。

いや、宇宙の音は聞いたことないなやっぱり。
2018
12,13
こんにちは!
第66回定演期ソプラノパートリーダーになりました、佐藤眞理です(*´꒳`*)

この日は今期初めての新歓練でした!
"おたんじょうびのうた"と"いざ立て戦人"を扱いました。

おたんじょうびのうたは、半年に一度、誕生日を迎えた団員をお祝いするときに毎回歌っている曲です( ˘ω˘ )
でも、ちゃんとレッスンをすると、直すべきところや和音の合っていないところが浮き彫りになり、意識できるようになるので勉強になります(๑′ᴗ‵๑)

いざ立て戦人は、昨年の新歓期にも扱った、勇ましい行進曲です(`・ω・´)
一見簡単な曲ですが、だからこそアラが目立ってしまうし、美しく聴かせようと思えばいくらでも工夫することのできる曲だと思います。

音やリズムを完璧に当てていって、新歓期に新入生を魅了することができたら素敵ですね(*´꒳`*)

ではでは!

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