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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
05,02

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2021
04,01
みなさま、こんにちは。
新3年ソプラノの坂尾明梨奈です。もう3年生になるなんて本当に早くて、自分でもびっくりです。

さて、今回は3/31(水)に行われた新歓練習について、お伝えしていきます。この日の練習から新歓練習がスタートし、初の新入生との練習でした。

体発は樹さんがつけてくださいました。首のストレッチ、肩上げ、顔の体操や発声といった基本的なメニューを取り扱ってくださったのですが、とてもわかりやすく丁寧に指導してくださり、改めて体発の意味や気をつけるポイントをおさえることができました。基本的なことを見直すことで気が付くこともあるので、このような練習は上級生にとっても良い機会になるのではないかと思いました。特に、ハミングをした時に口角を上げて笑顔になることを意識しただけで、響きが明るくなったのを実感できたので、歌う際は表情筋を使って笑顔になり、口の中の空間を広くして響かせることの重要性を再確認できました。

パート練習は、美佑がつけてくれました。そして、新入生もソプラノのパート練習に参加してくれました!扱った曲は、ソーノのクラブソングである「うたえ春を」です。
まず、曲の全体を掴むために一回通して音源を聴き、そのあとは、少しずつ区切って音源を流しながら音とりをしていきました。曲調が変わるところや、高音で音が少しとりづらい箇所は何度か繰り返し練習して、一通り音とりを終えることができました。練習した曲が明るい曲であることもあり、全体的に楽しく明るい雰囲気のパート練習でした。
また、パート練習前後の休憩時間では新入生も交えて色々とお話しができ、楽しかったです。

そのあとは4声合わせで、有寿がつけてくれました。まずは「うたえ春を」のYouTubeにあがっているソーノの過去の演奏を聴きました。そして各パトリが歌い、それに合わせて各自歌うということを行いました。自分のパートのパトリが歌っている時は音を確認しながら一緒に歌い、他のパートが歌っている時は他パートの音を聴き、ハモることができて、とても有意義な練習だったと思いました。各パートの人が歌うのに合わせて歌う練習は少し久しぶりだったのですが、特に自分一人で歌っている時にはわからない他パートとのハモリを感じられるのがとても楽しかったです。
「うたえ春を」の「春」は「青春」の意味合いが強く、この曲は大学生、若者の力をうたっているという解説もしてくれて、曲への理解もより深まりました。

練習が終わったあとは、30分程度全体で懇親会をしました。新入生に自己紹介をしてもらい、そのあとは、ソーノのイベントであるカルテット大会についてや趣味の話など様々な話をして、とても楽しいひとときでした。ソーノの雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいなと思います。
本当に、早くみんなで対面練習ができるようになることを願うばかりですが、オンラインであっても合唱の楽しさ、ソーノの魅力が参加してくれた人たちに伝わるといいなと思っています。

新歓の時期が始まったということで、気持ちを新たに、これからも頑張っていきたいと思います。
それではこの辺りで失礼します。次回のブログ担当はまだ発表されていませんが、次回もぜひ楽しみにしていてください!
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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