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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,17

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2017
03,21
こんにちは!
2年アルトの橋本です。
この日は暖かかったです。いつものくせで着てきたコートやマフラーは代々木公園駅からオリンピックセンターまでの道の間に脱いでしまいました。
部屋に着くと花粉でやられている人が多く、私は自前の箱ティッシュからティッシュを提供しました。フラウから教わった鼻づまり予防の鼻つまんで揉むやつ、あれ効果あると思います。ぜひ実践してくださいね。

フラウ、ソーノ、ソレイユ、日大の4団が集まるとかなりの人数となり、体発の個人の場所取りが難しかったです。みんな思い思いに場所を確保し、体発開始。
この日の体発は日本大学合唱団の学指揮、清水くんがつけてくれました。明るくて楽しい体発でした、前に立つ人として素晴らしいと思います(勝手に評価して申し訳ございません)ありがとう。
最初は、前日の卒団生練で行われた、「左右にステップを踏みながら、手を叩く動き」をしました。二拍子で、最初の一拍休み、二拍目で手を四分音符分叩く、また一拍休み、二拍目で八分音符を二回叩く、またまた一拍休み、二拍目で三連符…ってリズムだった気がする、あっててくれ。リズム感がよくなりそうですね。縦をそろえることの難しさを痛感しました。合同曲は例年入りの難しい曲が多いので、このようなリズム練習を毎度の体発で入れるとよいですね。
腕上げもしました。例の、腕を横に広げた状態でストップするやつです。でもこれも歌える身体を手に入れるため・・・!三角のポーズもしました。全体的にソーノ人は三角のポーズ苦手、大嫌いだといい、なるべく避けたいと思ってる人も多いと思うので、積極的にこういう運動もしましょうね~。

さてさて体発が終わると山内先生がいらっしゃりました。この日は「ティオの夜の旅」の「環礁」を重点的に、「ローラービーチ」も見ていただきました。先生がこの日の練習でおっしゃったポイントでとても印象深かったことは、
①八分音符を長めに歌うこと
②同じ歌詞が出てきても同じように歌わないこと
です。
八分音符を長めに歌う、とは、八部音符を雑に扱わず、丁寧にとり、そのリズムの面白さを生かすということです。「環礁」の、「ながーい ねむーい」の「い」の八分音符もぞんざいに扱うと急に下手に聞こえます。それと、山内先生は、「本当に眠くなってどうすんねん。」とおっしゃっていました。リズムをタイトに歌わなければ間延びした感じになりますね。
また、同じ歌詞が出てきても同じように歌ってしまうと面白くないですね。更に他の歌い方をし、表現を増すのも、聞きごたえのある歌を作り上げるポイントです。
これは他の楽器でも言えることだと思います。短い音符ほど弾き飛ばさずに聞かせることで曲自体の厚みが増します。再現部を自分なりに変えてみても、聞く側に新たな発見をもたらしてくれます。個人的には合唱の指導は他の楽器でも通じるところがあるので参考にしています。機会があれば自分が続けている楽器での演奏を、合唱団の人に聞いてもらうといいです。きっとよいアドバイスが返ってくるはず・・・!(某卒団生指揮者にアドバイスもらった人の証言)
ローラー・ビーチも少し歌いました。先生に言われた通り、やはり楽譜ばかり見て前の指揮を見られていませんね。次の練習までにもっと歌い慣れるとよいですね!

さてさて、練習が終わるとお楽しみ、合同レクをしました。4団の親睦を深めよう!というものです。各団での企画系になったことのあるソーノ片山くん、日大白石くんという豪華メンバーが準備してくれました。内容は「遊声」クイズとカルテット大会でした。
「遊声」クイズはチーム戦で、一年生チーム、二年生チーム、その他チームに分かれました。その他が一番盛り上がってた気がしますね。各チーム異様に強い人がいました。個人的にはフラウ田中さんの今年の「遊声」Tシャツの色を問われてロイヤルブルーと答えたのが最大のファインプレーだったと思います。接戦が繰り広げられ、最後の問題はボーナスポイントとなり、一年生の大勝利、おめでとう!
カルテットはソレイユから1グループ、日大から1グループ、ソーノから2グループと思いきや・・・ソーノ男声カルテットが呼ばれ、フラウがなぜか出てきて・・・!?
某二女の説明「去年の春合宿ソーノ女声って言って男声出できたじゃないですか。それ。」
順番が前後しましたが、ソレイユは「ちーむ多摩さんぽ」というチーム名で出場。急いで練習したとは思えない素敵な歌声でした。
日大はソーノが62回定演で歌った「おてもやん」を歌ってくれました。テナーが少なめだったので急きょソーノのテナーが参戦。突然入ったにも関わらず振り付けも完璧にこなすソーノの某3男さん。2男も最後のほう決めポーズしていてちょっとかわいかったよ(笑)
ソーノから参戦した濱崎グリークラブカルテット、は何の説明もなく出てきたので興味ある他団のみなさんはぜひ聞いてみてね。

片山くん、白石くん、それぞれ他のお仕事も勉強も忙しい中、この日のためにレストランの予約をとってくれたり、クイズを考えてくれてありがとう。とても楽しめました。

今回の練習は、他団の人にもアドバイスする姿がよく見受けられ、よかったのではないでしょうか。
以上、拙い文章を読んでくださりありがとうございました・・・!
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2017
03,20
お久し振りです。2年ベースパートリーダーの八谷です。


3月18日の練習についてブログ書いていきます。


この日は練習前に新歓ロールプレイング(という名の新歓の練習)がありました…。といっても八谷は行ってないんですけどね…。


それを受けてか、アルトパトリのたまきがつけた体発も新歓を意識して、

「自己紹介の練習」

をしました。


意外と難しい自己紹介、この日は「自分の好きな食べ物とその魅力について」が条件で…、

「なんで好きか」を言語化することって難しいですよね~と思いながらしゃべっていました。(ちなみに白玉ぜんざいについて食べました。)


(長くなりそうなので、たまきのキツかった体発については省略笑)


という訳で、今回扱った曲も新歓モード~「44羽のべにすずめ」


この曲聞く分には楽しいんですけど、歌ってみると難しい…。


パト練つけていても、細かい音程に穴がたくさんという感じですね、まあがんばろうというところなんですが、
むやみにがんばっても意味がないわけで。


「なんでこの曲楽しく聞こえるんだろう」というところを考えて、表現すれば、音程含め曲の表現がついてくるんじゃないかな~と思います。
上で言った「なんで好きか」の話と一緒で難しいですけどね。。


そんなこんなで、今回のブログは、練習後に卒団生練にまで参加した八谷がお送りしました~。


(ソーノづくしの毎日、春合宿まで楽しんでいきましょう~。)
2017
03,20
こんにちは。
2年ソプラノの横田です。

3/16(木)の駒場練について語っていきます。

今回の体発担当はBPの八谷くんでした。
体操は柔軟体操を徹底的に行い、硬い体をほぐしていきました。
ソーノは苦手な人が多い柔軟体操…。
最近は腹筋背筋や体幹を鍛えることが多かったですが、合唱で柔らかい声を出せるように柔軟体操も大事にしていきたいですね。
さて、発声では新しい試みがありました。
いつもの発声練習では女性は女性と、男性は男性とペアを組み、アドバイスをし合いながら声を合わせています。
しかし、今回は男女でペアを組み、男声と女声の声を合わせていきました。
男声の良い所と女声の良い所、それぞれの長所を吸収し合い、いつもより”混声”としての歌声がつくれたように思います。

パト練はえんちゃんがつけてくれました。
練習した曲は、『ティオの夜の旅』終曲の「Ⅴ ティオの夜の旅」!
この曲は細かい音の動きがたくさんある曲で、音取りは困難を極めました…。
しかしパト練の初めにえんちゃんが音源を流してくれたので曲の流れは掴みやすくて、音源を聴くことの大事さを再認識できました。

合わせでは学指揮の山口くんが指揮を振りました。
そしてなんと、今回、いつも演奏会で譜めくりを担当してくださる石川さんが練習に来られ、なんとなんと(2回目)、ピアノパートを弾いてくださいました。
石川さんの素敵な演奏とともに練習が行えるなんて、夢のような時間でした…。
まだまだ合唱隊の音間違えが目立ったのでお恥かしい限りでしたが、曲の雰囲気、どう歌ったら好ましいかは掴めた気がしています。
残り練習が少ないので、音取り初日だから…と言い訳せず、一回一回の練習を大事にしていきたいところです。
春合宿に向けて再度エンジンかけていきましょう!

それではこの辺りで失礼します。
以上、横田からお送りしました。
2017
03,15
こんばんは、2年ベースの片山です!
今日めっちゃ寒かったですね…

さて、今日は二部練がありました。

まず、体発は学指揮の山口くんが担当しました。
面白かったのは、水平腕上げで掌を天井に向けている時に、掌に乗せるものの例えで彼が「ボウリングの球」を用いたことです。いやだって、掌にボウリングの球を乗せて腕上がるわけ無いじゃないですか笑 途中、「10ポンドじゃ重いので8ポンドで」とか言ってたけどポンド数関係ないし…
ちなみに「ボウリング」を「ボーリング」と表記するのは誤りです。掘削しないでください。

練習した曲は、 「遊声」単独ステージから、『セイウチと大工』 現卒合同ステージから、『環礁』と『ローラ・ビーチ』 でした。 セイウチは音取りでした。「セイウチパート」と「大工パート」という2つの全く異なる曲調を行き来する部分を練習したんですが、そこの切り替えは意識してやりたいですよね〜 前回の練習で観たディズニーアニメのイメージを大切にしたいですね!

……単独ステージの練習から現卒合同ステージの練習に移る前の休み時間で、僕に悪いお知らせ(という名の成績発表)が…… それ以降、僕は気分が沈んで練習に100%は集中できませんでした……俺の人生失敗だ……
そうなってくると表情は暗くなるし口の空間が狭くなるので、息が十分に吸えずピッチが当たらなくなってしまいました。

何が言いたいかっていうと、 皆さん歌う時は眉や頬を高く保ってしっかりブレスしましょう!!!! ってことですね。

体調にはくれぐれも気をつけてください〜
ではでは。


片山


学業も頑張ります…
2017
03,15
こんにちは、2年ソプラノの玉村です。

この日は単声練で体発から男女別でしたので女声のほうを書かせていただきます。
女声は奈緒子ちゃんが体発をつけてくれました。
まず、ドレミの歌を使って音感を鍛えるトレーニングをしました。奈緒子ちゃんがキーボードで出した音の音階をみんなが歌うというもので、ミの音を出したら「ミはみんなのミ」といったように歌うのですがやってみるとかなり苦戦しました…最初の方はみんな音が曖昧になってしまっていましたがやっていく内に慣れてきて最後には正しい音を出せるようになりました。訓練ってすごいですね。
女声は息もれしがちなので息もれ防止になる「しこを踏むポーズ」をやったのですが、女声練ならではですごくためになりました。
カデンツはパート別にならずごちゃ混ぜになって行いましたが綺麗な響きでした。

合わせでは「おんがく」を歌いました。今までの練習で全体的につかめていたので最後の和音から練習しました。最初はあまりはもりが綺麗ではなかった和音でしたが奈緒子ちゃんの指示のもと次第に美しいはもりになっていき感動しました。
この曲が女声4声で綺麗な曲なので、最後の和音だけでなく全体を通しても他のパートをよく聴くことで美しいはもりになるなと感じました。

最近3月なのに寒い日が続いていますが体調には気をつけて練習頑張りましょう。

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