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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,17

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2017
06,12
こんにちは、ソプラノの廣瀬です。
今回は、「遊声合宿」について書きます!
まずは朝コマですが、じゃっくさんがつけてくださいました!
いつもの練習とは少し違う体発をつけてくださいました。体操では急な動きをしない、全ての動きをなめらかにする、ということに注意をして行いました。これはよく息を吸うときに息を止めない、と言われるのと一緒で、流れを止めないことにつながっています。歌うとき気をつけましょう!

続いて、ピアニストの山内先生をお迎えし、委嘱初演ステージの「悠久のナイル」より「氾」を練習しました。昨日に引き続き、細かい表現などを重点的に練習しました。

続いて、新入生、卒団生を迎え、エールソングの練習をしました。大勢で歌うので、歌詞が伝わりにくいんですよね・・もっと違う歌い方があると思います・・!みなさん当日お客様に伝わるようにこれからもたくさん練習していきましょう!!私も頑張ります!!(´・ω・`)

続いて、現卒合同ステージである「ティオの夜の旅」より「祝福」、「海神」を練習しました。だんだん形になってきましたね!歌っていてすごく楽しいです!!もっと精度をあげて、本番までもっていきたいと思います!

2日間に渡る「遊声」合宿、大変お疲れさまでした!!
鈴木先生、山内先生からご指摘頂いたことを自分のもにして本番まで後もう少し。走り抜けましょう!( ´ ▽ ` )ノ

ではでは!ひろせでした。
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2017
06,08
こんにちは、「遊声」第20回記念演奏会副実行委員長の片山です!

あれ、おまえ総務じゃなかったっけ?って?
そうなんです、実はソーノの総務であるとともに、「遊声」の副実行委員長もやっているのです。

今日からついにOCでの「遊声」合宿が始まりました。
副実行委員長としても一団員としても、楽しみにしていた合宿です(^_^)V

さて、1日目は昼コマも夜コマも鈴木先生レッスンwithピアニスト山内先生でした!

鈴木先生による体発は独特なものばかり。
リズムトレーニングのために5拍子で足踏みしたり、四足歩行の動物になったかのような体勢のまま声を出してみたり…。(僕の描写が下手くそなので団員の皆さんは動画観ような!)

でもあら不思議、普段よりめっちゃ息吸いやすくなってる!
おかげで夜コマの最後まで声がもちました〜


合わせ練習では、【委嘱初演】ステージの「悠久のナイル」から、
「序」・「源」・「冥」一通りと、「氾」の一部をさらって、
細かい表現のつけ方を確認しました。
(曲名だけでもかっこよさげな曲に見えませんか?実際かっこよいです(^_^)V)

「遊声」本番まで(5/27から数えて)あと35日です。
委嘱初演の「悠久のナイル」を含め、全部のステージを名演とすべく頑張ります!!!

ではでは。


3年 ベース
片山啓史
2017
06,08
こんにちは。
3年ソプラノの小松原です。

この日の体発はソプラノパートリーダーのえんちゃんがつけてくれました。

東女の教室の長机を使って筋トレをしました。
えんちゃんはしっかり時間をはかってトレーニングをしてくれていました。
そんなえんちゃんによると、秒数きっちり出来ている人が多かったので次のえんちゃん体発(筋トレ)ではもう少し長い時間に挑戦してみよう!だそうです。
頑張ろう!

穴あきペットボトルを使ったトレーニングもしました。
息を吐き切ることによって次の息を自然に吸える、ということを再確認しました。
息をうまく使って歌えるようにしたいですね。

「遊声」に向けて 練習した曲は、木下牧子先生による委嘱作品、組曲「悠久のナイル」より「氾」です。

一回一回の練習で完成度を上げていきましょう!


2017
06,07
こんにちは。
男声指揮者の岡崎です。
5月もいよいよ終盤ですね(今日は5月最後の単独練でした)。
みなさんお疲れモードだと思いますが、すべて五月病のせいにして、
6月からはまた元気に活動できるといいですね。

さて、今日の活動の記録に移ります。
まずは体発から。
今日はベースパトリの八谷さんがつけてくれました。
僕がブログ担当のときいつも八谷さんが体発な気がします。

八谷さんの体発には大きな特徴があって、
体操と発声の境目をわざとぼんやりさせている、ということです。
最初は普通に体のみを動かしていくのですが、次第に、
体を動かしながら息をする、体を動かしながら声を出す、
という段階を経て最終的にいつもの姿勢でちゃんと声が出るようにしています。

これにはいくつか意味があって、
1. 歌えるようにするための体操だということを明確に認識して体操できる
2. 歌うのに必要な筋肉を動かすことを意識しながら発声に移れる
3. 歌うのに不必要な力が入るのを防ぎつつ発声に移れる
などです。

そのような効果がある、ということを認識して今後八谷さんの体発を受けてみてください。

体発はこれくらいにして、曲の話に移りましょう。
今日扱った曲は、「セイウチと大工」という曲です。
この曲の背景だとか歌詩だとかは他で述べてもらうことにして、
少しだけ曲の見方・音の取り方・テンポへの慣れ方について書きたいと思います。

まず、この曲はとにかく長いです。約8分もあります。
これだけ長い曲ですから、なんといっても早めに曲全体のイメージを持ってもらうことが
重要です。
そのための手がかりとして、
1.ピアノの伴奏
2. テンポ変化
3. 強弱
に注目してみると良いです。
具体的に一個一個書こうとしましたが、そうするとめっちゃ長くなるので割愛することにします。
とりあえず、上の3つについて考えるだけで、木下牧子先生がいかに明確なイメージで曲の部分部分にはっきりとした役割を担わせているかがわかると思います。

次に、音の取り方について。
この曲では自分のパートの直前に他のパートが全く同じ音を歌っていることは
そんなに多くないです。
それなのに、長い休符の後いきなり自分のパートが出てくることもあり、大変です。
この曲はピアノが特徴的ですから、ピアノを聴いて、そこから(ピアノが丸々同じ音を弾いてなくても)自分の音を取れるようにする、などの工夫が必要です。
もしピアニストの石川さんがいらっしゃるのであれば、そのような練習に付き合っていただくのもありかもしれませんね。

最後に、テンポへの慣れ方について。
この曲は特にテンポ変化が重要です。
曲全体の雰囲気の多くをテンポ変化が担っているからです。
そのような曲では、早い段階で正しいテンポを身に染み込ませることが必要だと思われます。
最初の段階で、なんとなくのテンポで覚えてしまうと、なかなか最後抜け出せなくなります。
あとで苦労しないように、早めの対策を心がけましょう。

そして、そのような作業は合わせにすべて任されがちですが、できればパト練でも少し確認してあげられると良いです。
パト練は1日の練習の約半分の時間を占めており、パト練で間違ったテンポが染み付いてしまう、
ということも多いからです。

さて、長くなりましたが、結局何が言いたかったかというと、
この曲は練習の仕方がめっちゃ重要だ、ということです。

はじめは掴みにくい曲なので、皆さんまだ好きになりきれない人も多いでしょうが、
曲が見えてくると好きになれると思います。

まだまだこれからです、頑張っていきましょう!!
2017
06,07
こんばんは、丸山です。
最近すごく暑くなりましたが、みなさん体調は大丈夫でしょうか。
今日はOCのリハ室で練習でしたが、公共施設なので空調が調節しにくいこともあり、いつも以上に自己管理が必要でした(´ヮ`;)
大事な練習とはいえ無理をして倒れてしまっては大変ですから、自己管理をしっかりしなくてはですね!(わたし自身も!)

今日は日大の清水くんが体発を付けてくれました!
体発は足上げから始まりました。
片足ずつ交互に上げるだけですが、ふらふらしてしまったり足が上がってなかったり、体幹が弱いとすぐ分かるので大事な体操です。その後は三角のポーズなどなど。
顔の体操は他団の人と組みました。仕事で関わりがある人もない人もそろそろ親しくなってきた頃でしょうか?和気あいあいとしていましたね(^-^)

さて、練習ですが今日は委嘱初演である「悠久のナイル」より「序」「源」「氾」をやりました!
やること、学ぶことが盛り沢山でしたが山内先生が指導して下さったおかげで大分前進したのではないでしょうか!?
曲のイメージや歌の表現など、そろそろ個人個人で出来ることは出来るようにしたいですね!

第20回「遊声」まで残り少なくなってきましたが、1回1回の練習で仕上げて行きましょう!

それでは!

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