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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,17

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2017
06,24
こんにちは、玉利です。

この日の練習は委嘱初演曲、
「悠久のナイル」全曲を通しました。

さらに、作曲者である木下牧子先生がお越しになり、直接私たちの練習を見て聴いてくださるという、おそらくほとんどの団員が一生に一度あるかないかの貴重な経験をさせて頂きました。
中高時代から合唱をやってきたり、知識のある方ならこのすごさ、興奮を延々と書けるのでしょうが、残念ながら私は該当しないので歯痒いばかりです。むしろ興奮、感動というよりもかなり緊張が優っていた気がします。しかし、木下先生の気さくなお人柄に触れて少し和らいだ人も多かったのではないでしょうか。

つい先日出来上がったばかりの4曲目の「遊」もまだ不安な状態でしたが、「ぎりぎりに仕上がったのにすでにいい感じ」とのことで、まだまだ改善点はたくさんあるものの、これからが楽しみとのお言葉を頂きました。

また全曲を通してみて、初演によって曲の価値が決まるということの重大さをより感じました。
そして、これほどの曲を初演させて頂くことに感謝し、責任感をもって歌っていかなければならないなと思います。

本番まであと少し、体調に気を付けつつ頑張っていきましょう。
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2017
06,21
皆様どうもこんにちは。本日分のブログを担当します深川雅央です。
さて、6/4は現卒合同練がありました。この日は鈴木先生がいらっしゃって体発から合わせまで通しでご指導頂けました。
その中で思ったことをちまちまと書いていこうかなと思います。
まず体発や練習の時に最近鈴木先生がよく「オンとオフではなくオンのままでいるように」ということを仰っていますが、これ、個人的に凄く効き目があるなぁと思っています。普段練習中では肩上げ腕を下ろしてくる時とかデクレッシェンドの時とかに良く仰っていますが、それ以外でも割りと意識してみると歌いやすくて例えばフレーズとフレーズの間で完全にオフにしてはいけない場面というのは多々あると思うのですがそこで意識してみるとだいぶ違うなぁとかそういう感じですね(文章をまとめる力がないので妙に長い文章になってしまいました…)
まぁこんな感じで割といろんな場面で意識すると歌いやすかったりするので、皆さんも試してみると良いかな、と特に思います( ˘ω˘)
で、合わせの方ですが、ティオの夜の旅のうち、4曲目のローラ・ビーチと、5曲目のティオの夜の旅を扱いました。委嘱もあって練習の時間が十分に確保できてない人が多いというのもあったのでしょうが、鈴木先生からは全体的にダメ出しを頂きました。特に一人一人がしっかり自分なりの歌へのイメージというものを持たなきゃ、ということを仰られていましたが、自分も確かにその辺の意識が薄かったのかなと反省しています…
本番までもう1ヶ月切ってしまいましたが残りも頑張っていきましょう(`・ω・´)
それでは( ˘ω˘)
2017
06,21

こんにちは。女声指揮者の田辺です。
「遊声」までついに1ヶ月を切りました...!
疲れがたまってきた頃だと思いますが、無理せず頑張っていきましょう!

今日の頭の体操は、八谷さんがつけてくださいました。八谷さんの頭の体操は、同時に蹲踞で足首をいじめることが多いのです。私は足首が弱いので、いつも苦しめられています笑
その後の山口さんの体操では、三角のポーズをやりました。1年生もそろそろこのポーズを覚えてきたころかと思います。簡単そうに見えて、しっかりやると結構大変なのです!息がとまってしまいがちなので、自分で呼吸を意識していきましょう!

また、今日は単独曲「セイウチと大工」(原詩:ルイス・キャロル)の参考動画として「不思議の国のアリス」のディズニーアニメを見ました。セイウチがカキを食べつくしてしまうという残酷なストーリーの中に見える、大工のおとぼけな感じや小さなカキの可愛らしい感じなど、曲のイメージを膨らますことができたと思います。
動画を見た後の練習では、ストーリーを思い返しながら、前よりも全体を見て取り組めたのではないでしょうか。前回のピアニスト練でできなかった箇所を直しつつ、できるところを増やすとポジティブに考えてこれからも取り組んでいきたいですね!

あと1ヶ月、気を引き締めて頑張っていきましょう!!(体調にも気をつけてください!!!)
2017
06,20
こんにちは。
副総務のたけざわです。

6月に入ってしまいました!演奏会まであと一ヶ月です。気合い入れて行きましょう!

さて、この日の体発はアルトパトリのまきちゃんでした。いつも通り、まきちゃんの軽快な天然トークと一緒に頭の体操など、やっていきました。
特に腕上げは久しぶりに長時間だった気がします…なかなか辛かった…
でも、まきちゃんの体発は基礎をしっかり固めることができるので、よかったです。

パト練でセイウチの音の復習をしたあとは、いよいのピアニストの石川さんとセイウチの初合わせでした!
ピアノがつくとより、セイウチのおどろおどろしい雰囲気が出ていて、私たちもピアノに負けない雰囲気作りをしないといけないなぁと思いました。
セイウチはとても長い曲です。音もまだまだ甘いところがあって思う通りになかなか歌えないけれど、これから本番まで頑張っていきたいと思います!

それでは!

2017
06,13
こんにちは!アルトパトリの田川です!

今日は「遊声」合宿後最初の上級生練でした!
なので当初は「遊声」合宿で扱った曲を復習する予定でしたが、なんと練習の数時間前に委嘱曲の最後の1曲、4曲目の楽譜が届いたのです…!
そこで急遽、できたてほやほやの4曲目を練習しました。

ここではあまり詳しく書くことができないのですが、新曲も既に頂いている4曲と同様にとても雄大で素敵な曲です。
これで委嘱曲は全て手元に届きましたね!
楽譜を製本してみて、その重みを感じているところです。
あとは、頂いたこの曲集をどう完成させていくかですね…!

委嘱初演曲を歌わせて頂くことは、多くの団員にとって初めての経験なのではないでしょうか。
私も初めてです。よく「初演がその曲の価値を決める」と言いますしもちろんプレッシャーは大きいのですが、その反面自分たちの演奏がこれから多くの人に歌われていく合唱曲の最初の演奏になるというのは、楽しみも大きいですね。
むしろ楽しみの方が大きいです!!

ですが、楽しいと感じるためには曲と向き合って、何度も練習をすることが欠かせません。その時間はむしろ苦しいかもしれませんが、「もう無理かもしれない」と思ったところからが勝負だと思います。
曲と真剣に向き合えば向き合うほど、苦しくなったり逃げ出したくなることもありますよね…。
でも、そこで逃げなければ本番は思った以上の演奏が出来るのだと思います。

「遊声」まであと1ヶ月となり、ここからは気が抜けない日々が続きます。時に不安になったり弱気になるのは真剣に向き合っている証拠。そんなときこそ団員同士協力し合あいましょう!たまには弱音を吐いてもいいんですよ。(アルトの人は私が聞くよ♡)

一人一人にとって悔いの残らない「遊声」第20回演奏会にするために、ここから出来ることは全てやりましょう!
それでは、明日から始まる6月も頑張っていきましょう♪

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