2018 |
11,17 |
皆さまこんにちは、3年ベースの波戸です。
ブログを書くのは6ヶ月ぶりです(確か)。その間いろいろありました。
風邪をひいて2週間ぐらい咳が止まらなくなって全く歌えなかったり、
9月なのにインフルエンザに罹患したり、
発熱に気付かず全力ダッシュをかまして救急車を呼ぶ羽目になったり、
ある朝突然腹痛くなって病院行ったら盲腸で即日手術、結果3週間の離脱を余儀なくされたり、
そんな感じですね。
何が言いたいかというと体調に気を付けましょうということです。まあ盲腸なんてのは気を付けようがないのでどうにもならないんですが(直前じゃなくてよかった……)、大体のものは少なくとも防ぐ努力はできます。
具体的にはまずよく寝る事です。十分な睡眠を取らないと昼間にやる事の効率も落ちますし集中力も保てません。「ワイはそんな事ないで!」という人もいらっしゃるでしょうが、人間睡眠時間を減らすと必ず体力が落ちます。
魔剤とかそういうのも控えましょう。あれは要するに体力を前借りしているだけですから、あとで必ずツケが来るはずです。僕は飲んだことないのでどんな感じなのかは知りませんが。
あとは人混みではマスクをするとかですかね。
本番まで2週間もありませんから、一度の体調不良が命取りになります。しっかり体調を整えていきましょう。
やっぱり自分が言っても説得力無いなあ……
さて、この日は単声練でした。僕は男声ですので男声練の様子を中心に書きます。
体発はイッチが付けてくれました。前回の練習で男声の発声が(自分含め)壊滅状態だったのでどうなることかと思いましたが、この日はイッチが色々な方向からアプローチをしてくれた結果、みんなまずまず声の出る状態で歌えていたのではないかと思います。
口角を上げる、軟口蓋を上げる、声帯を閉める、お腹の圧力を使って息を細く吐き上げる、そして固くならずにしっかり吸ってしっかり声を出す。調子の悪い日でも、この辺りを常に意識して発声練習すればある程度まともにはなる筈です(勿論これらは歌う時も常に意識しておかなければならないですね)。あと1週間、本番でベストに持っていけるように、今の自分の課題に合った調整法を見つけておけるといいですね。
体発の後はパト練です。現パトリによるパト練もあと何回あるかという時期まで来てしまいました。月日が経つのは早いですね……。
「てがみ」「ぼくが死んでも」の2曲を中心にやりました。意外と?音が難しいんですよねこの曲集……
和音がハマりきっていなかったり、詩の雰囲気をいまいち出せていなかったり、まだまだ改善の余地は沢山ありそうです。せっかく個人的にも好きな曲集を歌う機会を頂いているので(毎回言ってるなこれ)、最後まで上を目指していきたいですね……!
パト練の後は合わせがあったんですが、僕は合わせの途中から女声練の方にお邪魔して、英語の発音について意見を述べさせて頂きました。
まず最初に謝らなければなりません。"Little Birdie"について、「拍毎でぶつ切りにせず、滑らかにつなげて」というようなことを言ったと思うのですが、翌日の通しリハでのしげさんの指示と一部食い違った内容になってしまいました。勿論その時しげさんの仰った内容は全面的に正しいですから、しげさんの指示の方に従って演奏して下さい。大変失礼致しました。
ただ、しげさんも仰っていた通り、基本的には上の内容は英語を発音する上での大原則です。
フレーズ感、どこからどこまでが一まとまりなのかを考えなければならないのは日本語も英語も同じ。詩を拍毎でしか捉えられていなければ、当然フレーズ感を出すことはできません。
また、フレーズについて考えるためには、詩の意味を理解しておくことも当然必要になります。
さらに英語には子音と母音のリンキングや二重母音の音便など、日本語には無い滑らかさを持つ要素が数多くあります。特に音便については最近の練習でしげさんにもかなり強く言われていると思いますが、日本語の発音に慣れた我々には常に強く意識しておかないとできません。
今一度、歌詞資料で詩の意味や発音を確認し、どこをどう歌うのか、しっかりイメージを持って残りの練習、そして本番に臨んで頂けると良いかと思います。
この日の練習はこんな感じでした!
(以下個人的などうでもいい話)
いやでも、
この定演終わって、執行引退した後のソーノライフってどんな感じなんでしょう?
あと1週間少々に迫っているはずなのに全く想像がつきません。
この1年間、練習に行けば常に同期の面々が顔を揃えていて、同期の技系が練習をつけていた。その日々は本当に楽しかった。同期には本当に感謝しかありません。
でももうそうじゃなくなるんですよね。技系は勿論交代するし、我々ももう4年生ですからみんながみんな毎回練習に来るわけでもなくなるでしょう。
いや今思いつくままにすっごい適当に書いてるんですけど、こう考えるとアレですね。このメンバーで歌う、執行として活動する最後の1週間なんですね。
自分はこの1年間、楽しく歌を歌ってきたつもりですし、勿論手を抜いてきたつもりも全く無いですけど、
それでも今これを書きながら、この1年間これで良かったんやろか?とか思ったりしてます。
もっと何かできたのでは?もっと楽しめたのでは?
分かりません。できたのかもしれないしそんなことないのかもしれません。
或いはどれだけやってもそういう思いは残るのかもしれないし、むしろやればやるほど残る物なのかもしれません。別にそんなことないのかもしれません。
でも、こういう現実に気付いてしまった以上、最後の1週間はもっと全力でやらねば、という思いが強くなりました。今しか出来ない事ですからね。気付くのが遅いですね。
でもこういうのっていざこういう局面にならないと実感しないもんじゃないですか?それはそれで強く実感できていい気もします。
僕が鈍いだけかもしれないです。
僕がブログを書くのも最後だと思います。毎回クソ長い駄文ばっかり載っけてごめんなさい()
読んでくれた皆さま、ありがとうございました。
残り1週間と第65回記念定演が、最高の1週間になることを願って。
そして、この定演が終わった後も、このソーノの楽しさがずっと続いていくことを願って。
それでは。
はと
ブログを書くのは6ヶ月ぶりです(確か)。その間いろいろありました。
風邪をひいて2週間ぐらい咳が止まらなくなって全く歌えなかったり、
9月なのにインフルエンザに罹患したり、
発熱に気付かず全力ダッシュをかまして救急車を呼ぶ羽目になったり、
ある朝突然腹痛くなって病院行ったら盲腸で即日手術、結果3週間の離脱を余儀なくされたり、
そんな感じですね。
何が言いたいかというと体調に気を付けましょうということです。まあ盲腸なんてのは気を付けようがないのでどうにもならないんですが(直前じゃなくてよかった……)、大体のものは少なくとも防ぐ努力はできます。
具体的にはまずよく寝る事です。十分な睡眠を取らないと昼間にやる事の効率も落ちますし集中力も保てません。「ワイはそんな事ないで!」という人もいらっしゃるでしょうが、人間睡眠時間を減らすと必ず体力が落ちます。
魔剤とかそういうのも控えましょう。あれは要するに体力を前借りしているだけですから、あとで必ずツケが来るはずです。僕は飲んだことないのでどんな感じなのかは知りませんが。
あとは人混みではマスクをするとかですかね。
本番まで2週間もありませんから、一度の体調不良が命取りになります。しっかり体調を整えていきましょう。
やっぱり自分が言っても説得力無いなあ……
さて、この日は単声練でした。僕は男声ですので男声練の様子を中心に書きます。
体発はイッチが付けてくれました。前回の練習で男声の発声が(自分含め)壊滅状態だったのでどうなることかと思いましたが、この日はイッチが色々な方向からアプローチをしてくれた結果、みんなまずまず声の出る状態で歌えていたのではないかと思います。
口角を上げる、軟口蓋を上げる、声帯を閉める、お腹の圧力を使って息を細く吐き上げる、そして固くならずにしっかり吸ってしっかり声を出す。調子の悪い日でも、この辺りを常に意識して発声練習すればある程度まともにはなる筈です(勿論これらは歌う時も常に意識しておかなければならないですね)。あと1週間、本番でベストに持っていけるように、今の自分の課題に合った調整法を見つけておけるといいですね。
体発の後はパト練です。現パトリによるパト練もあと何回あるかという時期まで来てしまいました。月日が経つのは早いですね……。
「てがみ」「ぼくが死んでも」の2曲を中心にやりました。意外と?音が難しいんですよねこの曲集……
和音がハマりきっていなかったり、詩の雰囲気をいまいち出せていなかったり、まだまだ改善の余地は沢山ありそうです。せっかく個人的にも好きな曲集を歌う機会を頂いているので(毎回言ってるなこれ)、最後まで上を目指していきたいですね……!
パト練の後は合わせがあったんですが、僕は合わせの途中から女声練の方にお邪魔して、英語の発音について意見を述べさせて頂きました。
まず最初に謝らなければなりません。"Little Birdie"について、「拍毎でぶつ切りにせず、滑らかにつなげて」というようなことを言ったと思うのですが、翌日の通しリハでのしげさんの指示と一部食い違った内容になってしまいました。勿論その時しげさんの仰った内容は全面的に正しいですから、しげさんの指示の方に従って演奏して下さい。大変失礼致しました。
ただ、しげさんも仰っていた通り、基本的には上の内容は英語を発音する上での大原則です。
フレーズ感、どこからどこまでが一まとまりなのかを考えなければならないのは日本語も英語も同じ。詩を拍毎でしか捉えられていなければ、当然フレーズ感を出すことはできません。
また、フレーズについて考えるためには、詩の意味を理解しておくことも当然必要になります。
さらに英語には子音と母音のリンキングや二重母音の音便など、日本語には無い滑らかさを持つ要素が数多くあります。特に音便については最近の練習でしげさんにもかなり強く言われていると思いますが、日本語の発音に慣れた我々には常に強く意識しておかないとできません。
今一度、歌詞資料で詩の意味や発音を確認し、どこをどう歌うのか、しっかりイメージを持って残りの練習、そして本番に臨んで頂けると良いかと思います。
この日の練習はこんな感じでした!
(以下個人的などうでもいい話)
いやでも、
この定演終わって、執行引退した後のソーノライフってどんな感じなんでしょう?
あと1週間少々に迫っているはずなのに全く想像がつきません。
この1年間、練習に行けば常に同期の面々が顔を揃えていて、同期の技系が練習をつけていた。その日々は本当に楽しかった。同期には本当に感謝しかありません。
でももうそうじゃなくなるんですよね。技系は勿論交代するし、我々ももう4年生ですからみんながみんな毎回練習に来るわけでもなくなるでしょう。
いや今思いつくままにすっごい適当に書いてるんですけど、こう考えるとアレですね。このメンバーで歌う、執行として活動する最後の1週間なんですね。
自分はこの1年間、楽しく歌を歌ってきたつもりですし、勿論手を抜いてきたつもりも全く無いですけど、
それでも今これを書きながら、この1年間これで良かったんやろか?とか思ったりしてます。
もっと何かできたのでは?もっと楽しめたのでは?
分かりません。できたのかもしれないしそんなことないのかもしれません。
或いはどれだけやってもそういう思いは残るのかもしれないし、むしろやればやるほど残る物なのかもしれません。別にそんなことないのかもしれません。
でも、こういう現実に気付いてしまった以上、最後の1週間はもっと全力でやらねば、という思いが強くなりました。今しか出来ない事ですからね。気付くのが遅いですね。
でもこういうのっていざこういう局面にならないと実感しないもんじゃないですか?それはそれで強く実感できていい気もします。
僕が鈍いだけかもしれないです。
僕がブログを書くのも最後だと思います。毎回クソ長い駄文ばっかり載っけてごめんなさい()
読んでくれた皆さま、ありがとうございました。
残り1週間と第65回記念定演が、最高の1週間になることを願って。
そして、この定演が終わった後も、このソーノの楽しさがずっと続いていくことを願って。
それでは。
はと
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2018 |
11,12 |
こんにちは。
3年ベースの磯部です。
11/8の混声ピアニスト練のようすをお届けします。
この日はピアニストの石川さんをお迎えして第1ステージの練習でした。
週末の通しリハを除けば本番前最後の1ステ練、1回の練習で4曲を扱う忙しい回でした。
練習中テナーパトリが言っていた、
「暗譜したけどあえて譜を見るんなら、ピアノや他のパートの譜面を見て歌ってみよう」という言葉が印象的でした。
安心するために譜を持つのではなく、まだまだ気付いていないことを知るため貪欲な気持ちで望む、
大事なことに今更ながら改めて気づかされました。
これまでの1ステの練習では、
6月の「遊声」では扱っておらず、今回の定演で初めて歌うことになる3曲目の「林の中を風と歩く」を重点的にやっていました。
繰り返しの練習のおかげもあってか、この曲も他の3曲と同じくらいしっかり歌えるようになってきた気がします。
夏合宿で初めて歌ったとき、難しさに戦々恐々としたのも懐かしいです。今ではもう本番が楽しみです。
曲に慣れてきた、曲を好きになれたとはいえ、まだまだ詰めるべきことはたくさんあります。
本番どれだけの演奏ができるか、怖くもありますがとっても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2018 |
11,10 |
***
(前略)
演奏会まであと17日。限られた時間を紛れも無い事実として眼前に突きつける残酷な数字からか、(あるいは別の何かによってかもしれないが、)漠然とした不安を抱えつつ、僕はノートに鉛筆で数式を書き殴った。週でたった1日だけ、駒場キャンパスで講義がある水曜日の昼は気が重い。朝の気怠さを午後まで引きずり、数学の授業はいつもどこか居心地が悪い。
***
(中略)
どうやら青は、予定では最後の体操・発声の担当だったらしい。そういえば、自分がソーノのブログを書くのも今日が最後かもしれないことに思い当たった。それはどうでも良かったのだが、同時に不思議な妄想が膨らんだ。「もしも、今日が地球最後の日だったら」という、小学生の時に誰もが一度は思い浮かべたであろう稚拙な脳内物語である。
***
Midsummer Songを歌うたびに、僕は心地よさを身体いっぱいに感じる。というのも、音色に乗って踊るストーリーの主役たる彼らが、テンポの変化に伴って情景が変わり、話の舞台を新たに躍動し始めるのが容易に想像させられるからである。
5曲の中で一番わかりやすく、そして気持ちがいいので、この曲は単純明快に好きなのである。
***
The Splendour falls on Castle Wallsの練習の間も、頭の中でフィクションが紡がれていた。「もしも、今日で世界が終わりだったら」なんてのは、まだ現実からかけ離れているのでお話にならない。問題なのは、例えば「今日で大学が無くなります」とか「本日でサークルは廃部されます」といった類のもので、この種の想像(妄想)はどこにいても捗るものだ。そして、現実的に起こりうる中で、最も苦悶に満ちた命題にたどり着いた。
「もしも、今日が第65回記念定期演奏会前の【最後】の練習だったら」と考えると、胃がキリキリした。
必ずいつか、演奏会前最後の練習がやってくる。ただ、それが今日になっては困る。まだやることがたくさんある。でも、もし今日が『その日』だとしたら、死に物狂いでやるしかないじゃないか。
***
風邪で潰れた喉から声はほとんど出なかったけれど、僕は死に物狂いで歌おうとした。
となりの彼はどんな風に考えているのか、目の前のアイツはちゃんと頭を働かせているのだろうか、(僕の頭の中では)最後の日だとわかっているのか等、かなりどうでもいいことが気になった。気にはなりつつ、偉大な双方の師の雄姿を思い浮かべて、僕は角笛を吹いた。
***
(中略)
帰路の途中で、くだらない妄想が案外間違いではなかったことに気づいた。『通しリハーサル前最後』の4thステージ混声曲の練習だったのだ。いや、元々わかっていたことだが。
いよいよ、これからたくさん『最後』を迎えるのだと思うと、胃がキリキリした。それでも腹は減っているので、夕飯の献立を考え始めると、不安はまたどこかへいってしまう。そんなことを繰り返しているうちに、いろんな『最後』が通り過ぎてしまわないかと、新しい不安がやってくる。だが、夕飯の献立を考え始めていたので、すぐに忘れた。
『ある合唱団員の手記』(岡田氏, 2018年)
《11月7日水曜日》より抜粋
2018 |
11,09 |
こんにちは。3年ベースの小川です。
11/4(日)の鈴木先生練についてお伝えします。
体操は短く、発声練習に時間をかけて練習しました。
発声は、もっときれいになれるはずです。全員で頑張りたいところです。
合わせでは第4ステージより
TO BE SUNG OF A SUMMER NIGHT ON THE WATER Ⅰ、The Splendour falls on Castle Walls、Midsummer Songを扱いました。
先生の指示により自信を持って歌えるようになった箇所が増えたと思います。
しかし練習回数はもう多くありません。各人が音を確認し直し暗譜して改良していかなければなりません。
今の問題点については学指揮と総務がメーリスしてくれたのであまり書きません。
自分が関わったなと思う点だけ書くと、
先生のいる前で、バイトで頭おかしい客がいて〜みたいなこと言うのほんとにやめましょう。
場をわきまえた発言と行動をしなければなりません。
先日、ある方からいただいたメッセージで、
その人の知る十数年前から変わらぬ熱意でこの団の活動が続けられているということに言及いただいていました。
その熱意は、今年はこれまでの練習では足りていませんでしたね。
ここから取り戻して、演奏会をやり遂げたいです。
今年の第65回記念定演、がんばりましょう!
11/4(日)の鈴木先生練についてお伝えします。
体操は短く、発声練習に時間をかけて練習しました。
発声は、もっときれいになれるはずです。全員で頑張りたいところです。
合わせでは第4ステージより
TO BE SUNG OF A SUMMER NIGHT ON THE WATER Ⅰ、The Splendour falls on Castle Walls、Midsummer Songを扱いました。
先生の指示により自信を持って歌えるようになった箇所が増えたと思います。
しかし練習回数はもう多くありません。各人が音を確認し直し暗譜して改良していかなければなりません。
今の問題点については学指揮と総務がメーリスしてくれたのであまり書きません。
自分が関わったなと思う点だけ書くと、
先生のいる前で、バイトで頭おかしい客がいて〜みたいなこと言うのほんとにやめましょう。
場をわきまえた発言と行動をしなければなりません。
先日、ある方からいただいたメッセージで、
その人の知る十数年前から変わらぬ熱意でこの団の活動が続けられているということに言及いただいていました。
その熱意は、今年はこれまでの練習では足りていませんでしたね。
ここから取り戻して、演奏会をやり遂げたいです。
今年の第65回記念定演、がんばりましょう!
2018 |
11,06 |
こんにちは!3年アルトの福田です。
11月に入って急に寒くなってきましたね!焼き芋屋さんが恋しい季節です。
さてさて今回は11月3日の現卒合同練の様子をお伝えしていきます〜
私はこの日、
女声ボイトレ→現卒合同練→当日ステマネさんとの打ち合わせ
と朝から晩までソーノづくし!!!の1日でした。
色々な場面で「もう本番3週間前なんだ」ということを自覚しました。ここから改めて気を引き締めて頑張りたいなと思います。
現卒合同練では、鈴木先生に指導して頂きました。
本番を間近に控えたこの時期だからこそ、良い発声で歌うことを大事にしていきましょう。
先生もおっしゃっていましたが、自分がやっていない時もしっかり周りを見て考えることが大切です。
体発後は、「島よ」と松本先生の委嘱初演曲を扱いました。
「島よ」を全てさらったのは、私自身今回の練習が初めてでした。
分かってはいたことですが、とても体力を使う曲ですよね。感情を昂ぶらせるような部分もあるからこそ、丁寧に緻密に作り上げていきたいです。
今一度楽譜への書き込みの意味や、先生から頂いた指示の背景を考え曲の深いところまで理解していきたいなと思います。
委嘱初演曲はやはり扱える時間が短くなってしまうので、私自身ももっと自分で曲に触れる時間を増やして、素敵な曲に見合うだけの演奏ができるようにしたいです。というか、します!!!
なんと現卒合同練は残すところあと1回!!
ここから「本番間近である自覚を持って」良い演奏を目指していきましょう〜!
11月に入って急に寒くなってきましたね!焼き芋屋さんが恋しい季節です。
さてさて今回は11月3日の現卒合同練の様子をお伝えしていきます〜
私はこの日、
女声ボイトレ→現卒合同練→当日ステマネさんとの打ち合わせ
と朝から晩までソーノづくし!!!の1日でした。
色々な場面で「もう本番3週間前なんだ」ということを自覚しました。ここから改めて気を引き締めて頑張りたいなと思います。
現卒合同練では、鈴木先生に指導して頂きました。
本番を間近に控えたこの時期だからこそ、良い発声で歌うことを大事にしていきましょう。
先生もおっしゃっていましたが、自分がやっていない時もしっかり周りを見て考えることが大切です。
体発後は、「島よ」と松本先生の委嘱初演曲を扱いました。
「島よ」を全てさらったのは、私自身今回の練習が初めてでした。
分かってはいたことですが、とても体力を使う曲ですよね。感情を昂ぶらせるような部分もあるからこそ、丁寧に緻密に作り上げていきたいです。
今一度楽譜への書き込みの意味や、先生から頂いた指示の背景を考え曲の深いところまで理解していきたいなと思います。
委嘱初演曲はやはり扱える時間が短くなってしまうので、私自身ももっと自分で曲に触れる時間を増やして、素敵な曲に見合うだけの演奏ができるようにしたいです。というか、します!!!
なんと現卒合同練は残すところあと1回!!
ここから「本番間近である自覚を持って」良い演奏を目指していきましょう〜!
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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