2014 |
04,18 |
こんにちは、3年ソプラノのひたちです。
最近だんだんと暖かくなってきましたね!
それなのに夜になると急に冷え込んだりして、着る服に迷う今日この頃です(^ω^;)
さて、今回は今期初めての「遊声」合同練習でした。
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2014 |
04,18 |
«上級生練!@東女»
こんにちは。
sop3年のたごっしーです(・ω・)
最近、ゆるキャラ的なものと自分の名前を合体させるのにハマっていますが、ふなっしーはあまり好きではありません(笑)
今日は、限られた時間の中で単声練と混声練どちらも行われました!
まずは男声と女声に分かれ、女声は5分程度、単声曲の発音練習。
練習をつけてくれている上級生の後に続けて、女声全員が歌詞を読む形式でしたが、自信なさげな人が少々…笑
ラテン語は噂通り難しい言語なんだなということを実感しました(´・ω・`)
そして、体操&発声。
時間が限られていたので筋トレや柔軟体操などは行わず、肩甲骨をしめたりポーズをとりながらブレスをする練習が中心でした。
足首を持って三角のポーズをとりながら4,8のブレスが、今日の体発の中ではキツい方だったかも…?時期的なものもありますが、汗ばんでしまいましたね(^_^;)
発声練習は、音階を変えながらハミングや母音を中心に行われました。
口の中の空洞をあける、子供っぽい声にならない、天井にしっかり着ける、表情よく響きは上に、音を常に意識…こういったことに気をつけると、女声はグーンと発声がよくなることが分かりました(*´∀`)
次はパート練習。
今日音取りをした曲は”Mid-Winter Waking”と”Intercession in Late October”
2曲に共通して言えることは、拍子が頻繁に変わるということですかね。。sopのパート練習では、リズム読みを何度もしました。
前者は伴奏も含め、黒鍵の多い動きのある曲で、歌い手も聞き手もきっと楽しめます(*^^*)
音もリズムも私にとっては難しい曲なので、歌詞を乗せて歌うには、個々人の努力が欠かせないとも思いました!
後者は3小節目で不協和音が登場するという、何とも不思議な曲です。。笑
不協和音(ぶつかり合う音)って、歌い慣れないと音が合っているのかとても不安です(>_< )
最後は、混声での合わせ。
曲は”Intercession in Late October
”音取りの段階でも忘れてはいけない笑顔を最後まで意識しながら、難しい曲の合わせにものぞみました!
学指揮には「ぶつかるけど、自分の音は合ってると思って歌う。不協和音のところは、樹形図みたいに広がってモヤッと感を出すように。」と言われました。
パート練習のときは単にsopの隣り合う2音がぶつかり合っているだけでしたが、混声ではそれぞれのパートの不協和音がマッチした和音を聞くことができ、とても新鮮でした(*'▽'*)!!
うまく言えないのですが、外声の外に広がる感じがよい味を出しているなと思います!
今年は発音が大変なので、歌い方の面以外でも改善すべき点はありそうです。。
疲れが溜まっている時期かもしれませんが、無理をしない程度に力を合わせて頑張っていけたらいいですね(・∀・)
3年 ソプラノ たごっしー
sop3年のたごっしーです(・ω・)
最近、ゆるキャラ的なものと自分の名前を合体させるのにハマっていますが、ふなっしーはあまり好きではありません(笑)
今日は、限られた時間の中で単声練と混声練どちらも行われました!
まずは男声と女声に分かれ、女声は5分程度、単声曲の発音練習。
練習をつけてくれている上級生の後に続けて、女声全員が歌詞を読む形式でしたが、自信なさげな人が少々…笑
ラテン語は噂通り難しい言語なんだなということを実感しました(´・ω・`)
そして、体操&発声。
時間が限られていたので筋トレや柔軟体操などは行わず、肩甲骨をしめたりポーズをとりながらブレスをする練習が中心でした。
足首を持って三角のポーズをとりながら4,8のブレスが、今日の体発の中ではキツい方だったかも…?時期的なものもありますが、汗ばんでしまいましたね(^_^;)
発声練習は、音階を変えながらハミングや母音を中心に行われました。
口の中の空洞をあける、子供っぽい声にならない、天井にしっかり着ける、表情よく響きは上に、音を常に意識…こういったことに気をつけると、女声はグーンと発声がよくなることが分かりました(*´∀`)
次はパート練習。
今日音取りをした曲は”Mid-Winter Waking”と”Intercession in Late October”
2曲に共通して言えることは、拍子が頻繁に変わるということですかね。。sopのパート練習では、リズム読みを何度もしました。
前者は伴奏も含め、黒鍵の多い動きのある曲で、歌い手も聞き手もきっと楽しめます(*^^*)
音もリズムも私にとっては難しい曲なので、歌詞を乗せて歌うには、個々人の努力が欠かせないとも思いました!
後者は3小節目で不協和音が登場するという、何とも不思議な曲です。。笑
不協和音(ぶつかり合う音)って、歌い慣れないと音が合っているのかとても不安です(>_< )
最後は、混声での合わせ。
曲は”Intercession in Late October
”音取りの段階でも忘れてはいけない笑顔を最後まで意識しながら、難しい曲の合わせにものぞみました!
学指揮には「ぶつかるけど、自分の音は合ってると思って歌う。不協和音のところは、樹形図みたいに広がってモヤッと感を出すように。」と言われました。
パート練習のときは単にsopの隣り合う2音がぶつかり合っているだけでしたが、混声ではそれぞれのパートの不協和音がマッチした和音を聞くことができ、とても新鮮でした(*'▽'*)!!
うまく言えないのですが、外声の外に広がる感じがよい味を出しているなと思います!
今年は発音が大変なので、歌い方の面以外でも改善すべき点はありそうです。。
疲れが溜まっている時期かもしれませんが、無理をしない程度に力を合わせて頑張っていけたらいいですね(・∀・)
3年 ソプラノ たごっしー
2014 |
04,17 |
こんばんは。
3男の"ず"がつく奴の片割れです。
パトリではありません。
更新が遅くなってしまいましたが、去る新歓合唱祭並びに新歓夕食会について徒然なるままに書きます。
3男の"ず"がつく奴の片割れです。
パトリではありません。
更新が遅くなってしまいましたが、去る新歓合唱祭並びに新歓夕食会について徒然なるままに書きます。
2014 |
04,12 |
東大の「新歓合唱祭」が近い、ということで、合唱祭で歌う曲を一通り練習しました。
新歓合唱祭とは、東大に10コほどある合唱サークルが、新入生の聴衆に向かって、かわるがわる歌をうたう、というイベントです。新入生が大勢聴きにくるので、どのサークルも力を入れてきます。負けられませんね!
ところで、ブログ執筆内規のようなものがありまして、「団外からは見えにくい練習の内容や団員の様子を伝えること」と書いてあります。
そこで今回は、練習中に様々な場面でつぶやかれた、団員たちの生の声をお届けすることにしましょう。
「僕はただ、ここでニコニコしてるんで」
「ああっ」
「待ってました!」
「もうちょい上!」
「開け方がわからなくて・・・」
「ストイックだな」
「あそこの料理、マジ辛いっスよねー」
「楽譜は製本しましょう」
「ちょっと、海外に・・・」
「いい曲」
そんなこんなで、合唱祭で歌う曲のかたちがだいぶ整ってきました!
(歌うのは、
・湖上(中原中也作詩、木下牧子作曲)
・Cape Cod Girls(E. Crocker編曲)
・夜空ノムコウ(スガシカオ作詞、川村結花作曲、谷口佳子編曲)
・The Battle of Jericho(M. Hogan編曲)
の4曲です。)
体操・発声の担当者は学指揮/やまべ。昨日は新入生練だったので、「お祭り」のようなにぎやかさがありましたが、今日は時折雑談しつつも、静かに体と喉の調子を整えました。
その後、男女で別の部屋に別れて、合唱祭の単声曲の練習をしました。女声はどうだったのか、分かりませんが、男声は良くも悪くも、マジメぶりを発揮。指揮を見すぎたり、歌詞に気を取られたりして、自分でテンポや和音を感じられていない、と男指揮/あきた氏に指摘されてしまいました。
最後に、やまべに混声曲の練習をつけてもらいました。私は久しぶりに練習に参加したのですが、いつのまにか彼の指揮がとてもうまくなっていて感動しました。以前ヘタだったという意味ではありません。
混声曲の課題は、曲中での息の吸い方(が足りない)、強弱のメリハリ(がよわい)、英語の発音(がそれらしくない)、あたりにありそうです。どれも基本的なことであるがゆえに、曲の出来映えを左右しますね。しっかり意識して、よい演奏を新入生に聴かせたいものです。
さてさて土曜日の、合唱祭直前の練習で、どこまで磨きをかけられるか?
風(この記事、合唱祭終わってから書いてるんですけどね)更新遅れてすみませんでした。
新歓合唱祭とは、東大に10コほどある合唱サークルが、新入生の聴衆に向かって、かわるがわる歌をうたう、というイベントです。新入生が大勢聴きにくるので、どのサークルも力を入れてきます。負けられませんね!
ところで、ブログ執筆内規のようなものがありまして、「団外からは見えにくい練習の内容や団員の様子を伝えること」と書いてあります。
そこで今回は、練習中に様々な場面でつぶやかれた、団員たちの生の声をお届けすることにしましょう。
「僕はただ、ここでニコニコしてるんで」
「ああっ」
「待ってました!」
「もうちょい上!」
「開け方がわからなくて・・・」
「ストイックだな」
「あそこの料理、マジ辛いっスよねー」
「楽譜は製本しましょう」
「ちょっと、海外に・・・」
「いい曲」
そんなこんなで、合唱祭で歌う曲のかたちがだいぶ整ってきました!
(歌うのは、
・湖上(中原中也作詩、木下牧子作曲)
・Cape Cod Girls(E. Crocker編曲)
・夜空ノムコウ(スガシカオ作詞、川村結花作曲、谷口佳子編曲)
・The Battle of Jericho(M. Hogan編曲)
の4曲です。)
体操・発声の担当者は学指揮/やまべ。昨日は新入生練だったので、「お祭り」のようなにぎやかさがありましたが、今日は時折雑談しつつも、静かに体と喉の調子を整えました。
その後、男女で別の部屋に別れて、合唱祭の単声曲の練習をしました。女声はどうだったのか、分かりませんが、男声は良くも悪くも、マジメぶりを発揮。指揮を見すぎたり、歌詞に気を取られたりして、自分でテンポや和音を感じられていない、と男指揮/あきた氏に指摘されてしまいました。
最後に、やまべに混声曲の練習をつけてもらいました。私は久しぶりに練習に参加したのですが、いつのまにか彼の指揮がとてもうまくなっていて感動しました。以前ヘタだったという意味ではありません。
混声曲の課題は、曲中での息の吸い方(が足りない)、強弱のメリハリ(がよわい)、英語の発音(がそれらしくない)、あたりにありそうです。どれも基本的なことであるがゆえに、曲の出来映えを左右しますね。しっかり意識して、よい演奏を新入生に聴かせたいものです。
さてさて土曜日の、合唱祭直前の練習で、どこまで磨きをかけられるか?
風(この記事、合唱祭終わってから書いてるんですけどね)更新遅れてすみませんでした。
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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