2015 |
01,22 |
初めて担当します、アルトのはぎわらです。宜しくお願い致します。
実は練習に出るのが久しぶりで、今年度初の練習が今日だったりします。
(もう当分レポートは見たくないです。)
東京女子大学はもうすぐ試験が始まるので、女声は少ないかなとは思っていたんですが、やっぱり人数が少なかったですね。
まずは体発から。この日の担当はテナーパートリーダーおおいくんでした。
最初は軽いストレッチ的なものから始まったのですが、やっぱり来ましたよね腕あげ。
久しぶりの腕あげはつらかったです。腕あげがあんなにつらいものだったとは(前から辛かったけど)。腕を平行から斜め上にあげる時、おおいくんが「まるで飛んでるみたいに」というようなことを言っていました。私も自分が鳥だと思っていると少し辛さが減る気がします(個人差有)。今回鈴木成夫先生に教えて頂いたステップもやったのですが、なんだか自分と周りのみんなのやり方、違ったんですよね。次回までにはちゃんとできたらいいなと思います。意外と難しいです。また木のポーズの前に足を180度に開いたのですが、ベースの某男性の足がつってしまったみたいで。そのあと気を付けるよう言われたんですが・・・。それにもかかわらず、木のポーズを取ろうとして私の足がつってしまいました。運動をしない弊害を感じました。
次は発声。久しぶりに声を出して感じたのは、やっぱり声がよくでないなということです。あまりのどの調子も良くないのも原因かもしれないのですが。声を出していると自然と姿勢が曲がってきちゃうんですよね。私が猫背なのが一番の原因だと思うのですが、やっぱり歌うことには姿勢が大事です。また歌っていると表情が暗くなってしまうのも困りものです。意識してないと忘れていっちゃいます。今回、「おなかを使って」と何度も言われました。息を吸うにも、声を出すにもやっぱりおなか(腹筋かな?)は重要ですよね。
次はパート練習。今回アルトは学生会館のところだったので、この寒い(しかも雨が降っている)中向かいました。防寒着は欠かせないですね。歌った曲は「ほほえみ」。私は初めて歌う曲でしたが、1月17日の練習でもうすでに歌われた曲です。初めて歌詞を見て思ったのは、「よく分かんない歌詞だな」って感じでした。歌ってみるとテンポが難しく、音も微妙に分かりにくかったり。でもやっぱり歌うのは楽しいですね。パート練習をつけたのは、我らがアルトのパートリーダーしょうこさん。彼女のパト練も久々でした(こんな風につけてたなぁと何故か懐かしく思ったり)。難しいところなど、苦手なところを重点的にやりました。
最後の合わせ。指揮はあきたくんです。合わせてみると「こんな歌なんだぁ」と思いました。(他に感想はないのか・・・・。)私は自分のパートを歌うことで精いっぱいだったので、あまり他のパートを聞く余裕がなかったのが、残念です。加えて言うと歌詞の全体像を聞いてびっくり。1月17日の担当だったまゆさんも言っていた通り、「藁人形」(その前に「五寸釘」とあるので、確かに「五寸釘」には「藁人形」だけれども…)。他の歌詞のインパクトも強かったですね。曲を最後まで通して終わりました。
今回の練習はこんな感じでした(伝えきれて無い感が半端ないですが)。
こんな拙い文章ですいません。
もうすぐ試験がやってきますね。それを考えるだけで辛いものがありますが、試験が終わったら二月、春休みが待っています。最後まで頑張りましょう。
最後までありがとうございました。
アルト はぎわら
実は練習に出るのが久しぶりで、今年度初の練習が今日だったりします。
(もう当分レポートは見たくないです。)
東京女子大学はもうすぐ試験が始まるので、女声は少ないかなとは思っていたんですが、やっぱり人数が少なかったですね。
まずは体発から。この日の担当はテナーパートリーダーおおいくんでした。
最初は軽いストレッチ的なものから始まったのですが、やっぱり来ましたよね腕あげ。
久しぶりの腕あげはつらかったです。腕あげがあんなにつらいものだったとは(前から辛かったけど)。腕を平行から斜め上にあげる時、おおいくんが「まるで飛んでるみたいに」というようなことを言っていました。私も自分が鳥だと思っていると少し辛さが減る気がします(個人差有)。今回鈴木成夫先生に教えて頂いたステップもやったのですが、なんだか自分と周りのみんなのやり方、違ったんですよね。次回までにはちゃんとできたらいいなと思います。意外と難しいです。また木のポーズの前に足を180度に開いたのですが、ベースの某男性の足がつってしまったみたいで。そのあと気を付けるよう言われたんですが・・・。それにもかかわらず、木のポーズを取ろうとして私の足がつってしまいました。運動をしない弊害を感じました。
次は発声。久しぶりに声を出して感じたのは、やっぱり声がよくでないなということです。あまりのどの調子も良くないのも原因かもしれないのですが。声を出していると自然と姿勢が曲がってきちゃうんですよね。私が猫背なのが一番の原因だと思うのですが、やっぱり歌うことには姿勢が大事です。また歌っていると表情が暗くなってしまうのも困りものです。意識してないと忘れていっちゃいます。今回、「おなかを使って」と何度も言われました。息を吸うにも、声を出すにもやっぱりおなか(腹筋かな?)は重要ですよね。
次はパート練習。今回アルトは学生会館のところだったので、この寒い(しかも雨が降っている)中向かいました。防寒着は欠かせないですね。歌った曲は「ほほえみ」。私は初めて歌う曲でしたが、1月17日の練習でもうすでに歌われた曲です。初めて歌詞を見て思ったのは、「よく分かんない歌詞だな」って感じでした。歌ってみるとテンポが難しく、音も微妙に分かりにくかったり。でもやっぱり歌うのは楽しいですね。パート練習をつけたのは、我らがアルトのパートリーダーしょうこさん。彼女のパト練も久々でした(こんな風につけてたなぁと何故か懐かしく思ったり)。難しいところなど、苦手なところを重点的にやりました。
最後の合わせ。指揮はあきたくんです。合わせてみると「こんな歌なんだぁ」と思いました。(他に感想はないのか・・・・。)私は自分のパートを歌うことで精いっぱいだったので、あまり他のパートを聞く余裕がなかったのが、残念です。加えて言うと歌詞の全体像を聞いてびっくり。1月17日の担当だったまゆさんも言っていた通り、「藁人形」(その前に「五寸釘」とあるので、確かに「五寸釘」には「藁人形」だけれども…)。他の歌詞のインパクトも強かったですね。曲を最後まで通して終わりました。
今回の練習はこんな感じでした(伝えきれて無い感が半端ないですが)。
こんな拙い文章ですいません。
もうすぐ試験がやってきますね。それを考えるだけで辛いものがありますが、試験が終わったら二月、春休みが待っています。最後まで頑張りましょう。
最後までありがとうございました。
アルト はぎわら
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2015 |
01,20 |
こんにちは!
はじめまして。2年アルトのいしだと言います!
よろしくお願い致します!
この日の練習は、久我山駅から徒歩2分、走って1分、こじんまりとしていてキュートな「久我山会館」での練習でした!
久我山といったら「久我山会館」ですよね!
ここでの練習はみんなで丸くなってアットホームな雰囲気で行えるので私は気に入っています!
レアな練習場所ですが。(年に2,3回くらいかな?)
実にどうでもいい個人的な話をしますと、この日は私にとって2015年初ソーノだったのです!
と言いますのも、
新年になってからというもの、課題に追われ、インフルエンザのような、しかし、インフルエンザではない風邪に苦しめられ、課題に追われ、病みあがりで成人式に参加し、少々ボロボロになり、課題に追われ、、、
といった具合に、教授からも天からも、私に災いが降りかかってきたのです。
私は何か悪いことをしたのでしょうか。
善良な成人になりたかったものです。
それはさておき、久しぶりのソーノ。しかも久我山会館。
楽しくないわけがありません。
まずは体操から。
アルトパトリのしょうこさんと学指揮のあきたしがつけてくださいました。
お馴染みの、
腕を床と水平に広げてキープ、頭の体操、足をホチキス針のように蟹股でキープ、、、
はじめは素敵だったみんなの笑顔がだんだん曇り気味に…
しかし、アルトパトリの、今年こそは「真人間になる」宣言に始まり、周りの人と向き合ったりして、笑顔を意識、呼吸も意識して何とか乗り切りました。
次に、発声。
これまたお馴染み。
2つの音型を使って発声練習をします。
最終的にその2つを組み合わせるとひとつの曲のように仕上がりました。
毎回違った雰囲気の音型を練習するのは、新しい曲に触れるような楽しさがあります。
体発はいつもどおり、1時間みっちり行いました!
そしていよいよ曲の練習です。
この日は、12月から練習している「Jubilate Deo」と新曲の「ほほえみ」です。
まずは「Jubilate Deo」。
何度も練習していることもあり、みんなノリノリです♪
暗譜している人もいるくらい慣れ親しんできました。
とってもアップテンポでカッコ良い曲です!
何回でも歌えちゃいそう!
ひととおり通したら次は「ほほえみ」の音取りです。
練習部屋が一つなので、みんなで音取りをしていきます。
1フレーズずつ、まずはソプラノ、次はベース、、といった感じで。
もちろん、自分のパート以外も音取りします。
みんなで音取りする日は、いつもキラキラと主旋律を歌っているソプラノになりきって歌うのが私の趣味です。
(もちろん、アルトも男声もしっかり音取りしましたよ!)
自分のパート(アルト)がいちばん難しく感じるのはいつものこと。。。
でも他のパートの人も一緒に歌ってくれるので心強かったりもします。
ところで、みなさんは「ほほえみ」と聞いてどんな曲を想像しますか?
私が最初に持ったイメージは
「優しくて、穏やかで、春のおとずれ」
みたいな感じです。
しかし、実はちょっと違ったのです。
特に歌詞がびっくり!わら人形なのです!
この曲もたくさん練習してうまく歌えるようになりたいです。
全てのパートの音取りが完了し、最後に合わせて歌ってみて曲の雰囲気をつかみました。
時間が経つのは早いもので、、、
今回の練習はこんな感じです。
つたない文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。
これからも、ソーノをよろしくお願い致します。
では、また、お会いしましょう♪
2年アルトいしだ
2015 |
01,17 |
2015年になってから気付けば半月も経ってしまいました。
明けましておめでとうございます、2年ソプラノのないとうです。
ブログというものに触るのが久しぶりなので、試行錯誤しながら文を書いています。
今回は1/14、水曜の駒場混声練の様子をお伝えします。
まずは体発。つけてくれたのは、その日副総務と偶然恰好が被っていた、アルトパトリのしょうこさん。私は年明け初のソーノだったので、今までアルトパトリの体発を1回程しか受けていなかったのですが、普段のはちゃめちゃぶりからは想像もつかないくらい、しっかり我々に体発をつけてくれました。四つん這いになって片腕片足を1本ずつ上げてキープする体操で、アルトパトリがシェイプアップをヒップホップと言い間違えたのが忘れられません。
体をほぐした後は(最近筋トレを久しく受けていないような…体がなまっていそうです)、発声。何も考えずにただ口を開いて歌っているだけだと、すぐに口角も下がるし姿勢も悪くなりますよね。人間いくつもの事を全て完璧に出来る人はそうそう居ないので、たとえば口角を意識し忘れていたら、自分で気づいて直す。これを繰り返せば、歌うための正しい姿勢が自然と身に付くようになると思います。女声はやはり発声の時に入りでぶれるのが課題かな?という感じ。入りでぶれるのはちゃんと狙って入らないからだとアルトパトリも言っていましたね。びびらずに、しっかり息を吸って入りましょう。
休憩を挟んだのち、パート練習開始です。やった曲は「湖上」「Jubilate Deo」の2曲。いつもは1女を筆頭に比較的人数の多いソプラノですが、この日はなんとたったの5人!カルテット練かよ!と広い部屋を5人でゆったり?使いながらまずは「湖上」を歌いました。とにかく美しい曲ですよね。頭の中で(架空の)好きな人を思い浮かべて歌う人もいるみたいです。個人的には「ぽっかり」の歌い方がとても難しいんですよね。月が浮かぶ湖上の情景を大事にして歌いたいです。
湖上と反対にはっちゃけて歌うのが「Jubilate Deo」です。同じフレーズが何回かありますが歌っている方も飽きずに歌える楽しい曲だと思います。
そして学指揮あきたしによる合わせです。休憩時間にやたらと上手いドラえもんの落書きをして女声と喋っていた学指揮も、一度合わせが始まればプロさながらの指導力を見せます。どこまで引き出しがあるんだと思わせる豊富な知識や小ネタを挟みつつ的確に歌い手を導くあきた式の練習はとても充実しています。歌っていると、自分のパートのことに必死になって、他パートを聞くのをつい忘れてしまったりしますよね。合唱は他のパートがあってこその合唱です。まわりもよく聞いて、楽しんで歌えたらな、と思います。
では、今回はこの辺で。試験も間近に迫ってきておりますが、体調管理はしっかりしましょう(特大ブーメラン)。
2年ソプラノ ないとう(ぼのぼのキャラとして認識され始めてきた)
明けましておめでとうございます、2年ソプラノのないとうです。
ブログというものに触るのが久しぶりなので、試行錯誤しながら文を書いています。
今回は1/14、水曜の駒場混声練の様子をお伝えします。
まずは体発。つけてくれたのは、その日副総務と偶然恰好が被っていた、アルトパトリのしょうこさん。私は年明け初のソーノだったので、今までアルトパトリの体発を1回程しか受けていなかったのですが、普段のはちゃめちゃぶりからは想像もつかないくらい、しっかり我々に体発をつけてくれました。四つん這いになって片腕片足を1本ずつ上げてキープする体操で、アルトパトリがシェイプアップをヒップホップと言い間違えたのが忘れられません。
体をほぐした後は(最近筋トレを久しく受けていないような…体がなまっていそうです)、発声。何も考えずにただ口を開いて歌っているだけだと、すぐに口角も下がるし姿勢も悪くなりますよね。人間いくつもの事を全て完璧に出来る人はそうそう居ないので、たとえば口角を意識し忘れていたら、自分で気づいて直す。これを繰り返せば、歌うための正しい姿勢が自然と身に付くようになると思います。女声はやはり発声の時に入りでぶれるのが課題かな?という感じ。入りでぶれるのはちゃんと狙って入らないからだとアルトパトリも言っていましたね。びびらずに、しっかり息を吸って入りましょう。
休憩を挟んだのち、パート練習開始です。やった曲は「湖上」「Jubilate Deo」の2曲。いつもは1女を筆頭に比較的人数の多いソプラノですが、この日はなんとたったの5人!カルテット練かよ!と広い部屋を5人でゆったり?使いながらまずは「湖上」を歌いました。とにかく美しい曲ですよね。頭の中で(架空の)好きな人を思い浮かべて歌う人もいるみたいです。個人的には「ぽっかり」の歌い方がとても難しいんですよね。月が浮かぶ湖上の情景を大事にして歌いたいです。
湖上と反対にはっちゃけて歌うのが「Jubilate Deo」です。同じフレーズが何回かありますが歌っている方も飽きずに歌える楽しい曲だと思います。
そして学指揮あきたしによる合わせです。休憩時間にやたらと上手いドラえもんの落書きをして女声と喋っていた学指揮も、一度合わせが始まればプロさながらの指導力を見せます。どこまで引き出しがあるんだと思わせる豊富な知識や小ネタを挟みつつ的確に歌い手を導くあきた式の練習はとても充実しています。歌っていると、自分のパートのことに必死になって、他パートを聞くのをつい忘れてしまったりしますよね。合唱は他のパートがあってこその合唱です。まわりもよく聞いて、楽しんで歌えたらな、と思います。
では、今回はこの辺で。試験も間近に迫ってきておりますが、体調管理はしっかりしましょう(特大ブーメラン)。
2年ソプラノ ないとう(ぼのぼのキャラとして認識され始めてきた)
2015 |
01,12 |
こんばんは。
ブログを初めて更新いたしました、2年ソプラノのふじわらです。
成人式の準備に奔走しておりブログ執筆が遅れました。申し訳ありません。
ではまず、体発の様子から。つけてくれたのはベースパトリです
年明け初めての土曜練習ということで、姿勢や息の流し方など、基礎的な確認を重点的に行いました。
これがなかなか大変です…。
足を横に広げて腰を下げる、仰向けに寝そべって頭を持ち上げて首の筋肉を鍛える、仰向けの状態で上半身を45度持ち上げる、などなど。特に首の筋肉は合唱をやる上で大切なものですが、普段使う機会がないぶん緩みがちになります。しかもお正月休み後ともなれば、筋肉痛は避けられません。ナンテコッタイ。
けれど、鈍くなった感覚を取り戻すにはこのくらいしなければなりませんね。ありがたい体発でした。
発声練習の際のカデンツで、ソプラノが褒められたことが嬉しかったです。(個人的感想)
次はパト練です。曲はJubilate Deo 。
成人式前ということで2年生の出席が少なく、私たちソプラノへの練習はパトリ前任がつけてくださりました。定演から2カ月も経っていないのに、なんだか懐かしく感じます。
曲はだいぶ歌い慣れてきて、英語歌詞や表現にも気を配る余裕が出てきました。だた、休み明けというのもあり、全体的に声が浅いと指摘されました。やはり日々積み上げていくことが重要ですね。
と、ここで私は練習教室を抜け、別の部屋に向かいました。女声ボイストレーニングが行われている場所です。体発で体の鈍りを自覚していたので少し緊張しましたが、先生のお言葉に励まされ、全力で歌えました。的確なアドバイスをいただけて、合唱へのやる気が高まります。
トレーニングを終えて教室に戻ると。合わせが始まっていました。指揮は1男さんです。
曲のリズムを確認するため八分音符で歌ってみたり、メトロノームを使ってみたり…。リズムを細かく刻むことで誤差を無くすことができるそうです。
曲に慣れてくると感覚で歌いたくなってしまうので、そういった心がけは必要ですね。
……締めの言葉が思いつかない!
ええと、練習はこんな感じでとても楽しかったです。首が痛いのは仕方のない事です。ベースパトリを恨んでなんかいません。
寒い日が続くので、皆様体調にはお気をつけて。
それでは。
ブログを初めて更新いたしました、2年ソプラノのふじわらです。
成人式の準備に奔走しておりブログ執筆が遅れました。申し訳ありません。
ではまず、体発の様子から。つけてくれたのはベースパトリです
年明け初めての土曜練習ということで、姿勢や息の流し方など、基礎的な確認を重点的に行いました。
これがなかなか大変です…。
足を横に広げて腰を下げる、仰向けに寝そべって頭を持ち上げて首の筋肉を鍛える、仰向けの状態で上半身を45度持ち上げる、などなど。特に首の筋肉は合唱をやる上で大切なものですが、普段使う機会がないぶん緩みがちになります。しかもお正月休み後ともなれば、筋肉痛は避けられません。ナンテコッタイ。
けれど、鈍くなった感覚を取り戻すにはこのくらいしなければなりませんね。ありがたい体発でした。
発声練習の際のカデンツで、ソプラノが褒められたことが嬉しかったです。(個人的感想)
次はパト練です。曲はJubilate Deo 。
成人式前ということで2年生の出席が少なく、私たちソプラノへの練習はパトリ前任がつけてくださりました。定演から2カ月も経っていないのに、なんだか懐かしく感じます。
曲はだいぶ歌い慣れてきて、英語歌詞や表現にも気を配る余裕が出てきました。だた、休み明けというのもあり、全体的に声が浅いと指摘されました。やはり日々積み上げていくことが重要ですね。
と、ここで私は練習教室を抜け、別の部屋に向かいました。女声ボイストレーニングが行われている場所です。体発で体の鈍りを自覚していたので少し緊張しましたが、先生のお言葉に励まされ、全力で歌えました。的確なアドバイスをいただけて、合唱へのやる気が高まります。
トレーニングを終えて教室に戻ると。合わせが始まっていました。指揮は1男さんです。
曲のリズムを確認するため八分音符で歌ってみたり、メトロノームを使ってみたり…。リズムを細かく刻むことで誤差を無くすことができるそうです。
曲に慣れてくると感覚で歌いたくなってしまうので、そういった心がけは必要ですね。
……締めの言葉が思いつかない!
ええと、練習はこんな感じでとても楽しかったです。首が痛いのは仕方のない事です。ベースパトリを恨んでなんかいません。
寒い日が続くので、皆様体調にはお気をつけて。
それでは。
2年ソプラノ ふじわら
2015 |
01,07 |
皆様、あけましておめでとうございます。
2年テナーのうえのです。
今年もコーロ・ソーノ合唱団を宜しくお願いいたします。
皆さんはどのような年末年始を過ごされましたか。僕は実家に帰省しておりました。温泉に入ったり、同級生や親族と会ったり、雪かきしたりしてるうちにあっという間に冬休みが終わってしまいました。もっと色々やりたかった(後悔)。
さて、年末年始を挟んで今年初の練習が駒場でありました。
久しぶりの体発を付けてくれたのは、ソプパトリです。
みんな寝正月で体が動かなくなっているだろう、ということで柔軟をやりました。
ちなみに僕は体がとても固くて、入団当初は柔軟が痛くて仕方なかった事を覚えてます。正月はダラダラしてたので、軽く不安を抱えつつ柔軟に取り組みました。やってみると、意外と気持ちいいもんですね。息をしっかり流してゆっくりと、体を固めないで筋肉を伸ばしていきます。何度か息を流していくうちに可動域が広まっていくのを感じました。風呂あがりにやると効果的らしいですね。
柔軟で体をしっかり伸ばした後は発声です。
全体的に響きが低く、ブランクを感じました。僕も思うように声を飛ばせませんでした。
そんな中でもしっかり息を吐き上げることを意識していきました。
少し歌わないだけで、体は歌い方を忘れてしまいますね。更なるレベルアップを図るためにも、早く感覚を取り戻す必要がありそうです。
続いてはパート練習です。最初にパトリのО井氏から声のバラツキを指摘され、発声練習をしました。如何なる状況でも皆で響きを揃えることが出来るよう、裏声にしたり、母音を変えたりして確認しました。周りを聞くことが大切だという指摘がありました。今後注意したいところです。
パト練でみっちり歌い込んだ後は、学指揮akt氏による合わせ練です。
今日はいつも以上に息を吸おう、という指摘が最初にありました。
他パートが歌っているのを聞いて、パート間で歌い方を揃える練習もやりました。自分のパートを歌うことに精一杯だと、曲としてどう聞かせるのか、という意識を持つことは難しいです。他のパートもしっかり聞いた上で表現していきたいですね。
これからテストやレポート等で忙しい時期に入る人も多いですが、歌う感覚や歌うための体を維持していくことも大事なことだと思います。普段の生活の中で実践していけたら良いですね。
2年テナー
うえの
2年テナーのうえのです。
今年もコーロ・ソーノ合唱団を宜しくお願いいたします。
皆さんはどのような年末年始を過ごされましたか。僕は実家に帰省しておりました。温泉に入ったり、同級生や親族と会ったり、雪かきしたりしてるうちにあっという間に冬休みが終わってしまいました。もっと色々やりたかった(後悔)。
さて、年末年始を挟んで今年初の練習が駒場でありました。
久しぶりの体発を付けてくれたのは、ソプパトリです。
みんな寝正月で体が動かなくなっているだろう、ということで柔軟をやりました。
ちなみに僕は体がとても固くて、入団当初は柔軟が痛くて仕方なかった事を覚えてます。正月はダラダラしてたので、軽く不安を抱えつつ柔軟に取り組みました。やってみると、意外と気持ちいいもんですね。息をしっかり流してゆっくりと、体を固めないで筋肉を伸ばしていきます。何度か息を流していくうちに可動域が広まっていくのを感じました。風呂あがりにやると効果的らしいですね。
柔軟で体をしっかり伸ばした後は発声です。
全体的に響きが低く、ブランクを感じました。僕も思うように声を飛ばせませんでした。
そんな中でもしっかり息を吐き上げることを意識していきました。
少し歌わないだけで、体は歌い方を忘れてしまいますね。更なるレベルアップを図るためにも、早く感覚を取り戻す必要がありそうです。
続いてはパート練習です。最初にパトリのО井氏から声のバラツキを指摘され、発声練習をしました。如何なる状況でも皆で響きを揃えることが出来るよう、裏声にしたり、母音を変えたりして確認しました。周りを聞くことが大切だという指摘がありました。今後注意したいところです。
パト練でみっちり歌い込んだ後は、学指揮akt氏による合わせ練です。
今日はいつも以上に息を吸おう、という指摘が最初にありました。
他パートが歌っているのを聞いて、パート間で歌い方を揃える練習もやりました。自分のパートを歌うことに精一杯だと、曲としてどう聞かせるのか、という意識を持つことは難しいです。他のパートもしっかり聞いた上で表現していきたいですね。
これからテストやレポート等で忙しい時期に入る人も多いですが、歌う感覚や歌うための体を維持していくことも大事なことだと思います。普段の生活の中で実践していけたら良いですね。
2年テナー
うえの
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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