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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,19

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2015
03,02
こんにちは。総務の犬(けん)です。

この日はソーノの一大イベント、追いコンが行われました!!

追いコンとは、「追い出しコンパ」の略称で、要は4年生さんの卒業を祝うコンパです。一般に多くのサークル・部活動等でこの手のイベントが行われていると考えられますが、その具体的な内容は様々でしょう。ソーノは合唱サークルということで、「かつて演奏会で歌った想い出の曲をみんなで歌ったあとは、パーティで盛り上が」るということをします(東京大学コーロ・ソーノ合唱団 For a Freshman 2014 より引用)。
では、具体的にどんなことをしたのか、振り返ってみましょう。
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2015
03,02
2年アルトのいしだです!

先日は2月最後の混声練でした!
練習は13:00からでした。

10:00に自宅である寮を追い出されてしまった私は(ひと聞き悪い)、スーツケース片手に図書館のPCでこの日練習する「風に寄せて その2」の音源をひたすら聞いていました。


が、
他の音源もあるのでは?
というちょっとした思いつきが意思の弱い私を最終的にはようつべ鑑賞会に導いたことは言うまでもありません。


では、まじめに体発 。

学指揮のあきたくんがつけてくれました。
今回特に発声の練習に力を入れたメニューだと感じました。
例えば、あるパートのひとつの音が変わっただけでも、その和音は全く違った印象を与えますよね。
何がどう変わったからこうでだからこういう印象になるとまではわからなくても、何となく雰囲気変わったなってことは私にもわかります。
他の人が出している音と自分が出している音が合わさるとどう聞こえるのかもっと考えてみようと思いました!


曲の練習は、先程ちらっと述べたように「風に寄せて その2」の音取りをしました。

6分強の曲をひととおりまるっと音取りをしました。
アルトパトリのしょうこさんも私たちも汗だくです(嘘)
とってもハードスケジュールだった(;^_^A

全パートの合わせもひととおりやってみました。
頭の男声のハミングから始まる雰囲気も素敵で、とてもきれいな曲です!!

これから練習して歌えるようになるのが楽しみになりました!\(^o^)/



ではまた!


2年アルト いしだ








2015
03,01
学指揮のあきたです。

この日は今季初の混声先生練の日!!!だったのですが、先生は体調不良によりご欠席。
ので、学生練で補てんしました。

この日の体操・発声を付けたのは俺。
今回は、みなさんとてもよく声が出ていました。
前に立っていると、体操・発声を実際に行っている皆さんよりも、
みなさんの体調だったり、モチベーションだったり、
ちょっとした体の使い方の変化に気づくのです。
今回はみなさん、比較的うまくいっていた模様。その調子です

体操が終わると今度は、ちょっとだけ「ほほえみ」の合わせを行いました。
もともとこの曲はアンコール・ピースとして作られた作品だけど、
「アンコールのように歌わないで」
と私は思いますしそう皆さんに言っています。
カニしゃぶのあとの雑炊、中華料理のあとの杏仁豆腐…では印象が薄すぎると思います。
この曲が持っているウマ味はそんなものじゃない。
(杏仁豆腐をバカにしてるわけではないですよ、杏仁豆腐はとても美味しいです。
特に杏仁豆腐の上に載ってる赤いふにふにしたやつが美味しいと思います。)

それが終わると、パート練習。
曲目は「からたちの花」「夏の思い出」、そしてとある曲です。
とある曲については隠匿させてください。
「遊声」18回の合同ステージの曲達ですが、
短いながら3曲一度に音を取るというのはなかなか至難。
しかしながら皆さんの努力の末、全パート無事取り終わったようです。すばらしい。

あわせでは、みなさんそれぞれ苦労したなというかんじ。
でも、やはりそれぞれの方法で課題をクリアしようという姿勢が感じられて、
楽しい練習になりました。



アンコール・ピースをアンコールのように歌うなという話は、
なんとなく本郷三丁目駅付近にある、小さな豚汁専門店のことを思い出させます。
東大本郷キャンパスの真向かいにある「吉田とん汁店」は、珍しいことに豚汁の専門店。
そして、メニューは豚汁定食の1つのみ。

メニューに載った言葉を引用すると
豚にこだわり、味噌にこだわり、水にこだわり、葱にこだわりました。
自慢の味をとくとお愉しみください。
だそうなのです。
このお店の人達の豚汁への思いは、
私たちが普段考える豚汁との向き合い方とは明らかに違います。
(※あと、個人的に言えばあんまり俺は豚汁に向き合わないです。)

豚汁を甘く見るな、アンコールピースを侮る無かれ。

すべての曲の味噌と水とネギにまでこだわってください。


中華料理で例えるなら、やっぱあの赤いふにふにしたやつにもこだわったほうがいいんだと思います。多分そんな感じです。

あきた (正直杏仁豆腐よりマンゴープリンのが好きだわ)
2015
02,14
ベースパトリの石垣です。

この日は練習前に新歓会議がありました。新入生が沢山入ってくれるといいなぁと思います♪


この日の練習、男声は先生練、女声は学生練となっていました。
「っっしゃ男声は今期初の先生練だぜどやぁ!」
と喜んでいたところ、鈴木先生は体調不良のためおいでにならないとの連絡が入りましたorz
「先生来ないんだ残念だね」
と慰めてくれた女声はいませんでしたが、
「先生来ぃへんやんざまぁwwwwww」
と言ってきた女声もいなかったので、うちの女声は心根が優しいのか、それとも土台男声に関心がないのかのどちらかなんだろうと思います(違)

ということで、本日の男声練は男指揮のおーしばがつけてくれました。


2015
02,12
アルトの一般団員です!

本日は7時からバイト、
その後新歓役職引き継ぎ、そしてソーノだったので、分刻みのスケジュールでした。
空き時間が無かったので、
練習開始後に水買いに行った不真面目団員ですみません(泣)

本日は学生指揮者の秋田氏が体発でした(*˘︶˘*).。.:*♡
秋田氏の体発は「これでもか!」というほど秋田が喋ります。
しかし、その喋りは
「そうなのかΣ(∵)」
とためになるようなものばかりです。

今日は新入生が入って来る前のこの2,3月のうちに、
鍛えておきましょう!と題して体発開始。
今日は腕上げ中心にやりました。
肩から腕を上げるという文字にすると単純な動作。
しかし、それを何分もやっていると、自然と腕が落ちる怪奇現象が起こります。
そうならないために必要なことは、周りを見ることだそうです。
一人でやっているときは、自分の腕がまっすぐかどうかは分かりません。
ほかの人のを見ると腕が上がっているかどうか分かります。
それを見ることにより、
自分の腕をまっすぐにしようとするということです。

自分の体で「まっすぐだ」と感じるよりも、
見るということのほうが確実です。
そのため、ソーノでは鏡をよく使います。
例えば、鏡をみて、軟口蓋が上がっているのを実感することができます。
見るということは確実な判断材料です。

発声では「ソーファーミーファーソー」と歌うと、
ソが元のいちに戻らない!!と怒られながら、次はパト練。

本日の曲は「遊声」の単独ステージで歌う「風に寄せて その1」です。
この曲は今の三年生が一年生のときの定期演奏会(59th)の
メインステージで歌った曲です。
メインステージで歌うぐらいの曲ですから、めっちゃ大変です。
結構難しい上に、
なんと、103小節(アルトパトリ調べ)17分もあります!
この曲を一年生と一緒に歌うこととなりますので、
「一年生大丈夫かな(;´Д`)」と心配です。
「事前にmidiを聞いてきてね!」とアルトパトリから聞いていたので、
みんなmidiを聞いてきた状態で音取りスタートしました。
「全ての音取りお願いね!」と秋田氏が言っていたらしく、
猛スピードで音取りしました。

ラストにみんなで合わせをしました。
アルトだけの音と比べると、とても綺麗で華麗な曲になりました。
これをすらっと歌えると、とてもかっこいいなぁ。と感じました。

芳賀

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