2015 |
08,19 |
こんにちは。
3年テナー加藤が夏合宿3,4日目の様子をお伝えします!
長い長い夏合宿も折り返しに当たる3,4日目ですが、学生練の山場といってもよいでしょう。
体発では1,2日目の先生練で教わった、身体の使い方を確認しつつ、普段の練習よりきつめの筋トレを行いました。普段はあまり使わないバランスボールを使ったトレーニングも取り入れ、発声に必要な筋力を鍛えていきました。
普段よりきついことをしたり、長い時間歌ったりすることで、やはり疲れが見えてくる頃です。
筆者は個人的には3回目の夏合宿ということで、最終日まで声を枯らさないというのが1つの目標でしたが、その目標叶いませんでした…
身体の使い方を少しでもサボると喉に負担がかかってしまうのを身をもって体感しました。
常に気を引き締めて練習尽くしではどこかで倒れてしまいます。ソーノの合宿では適度に皆が息抜きできるようなイベントも用意されています。
3日目の朝には農園観光でおいしい野菜やフルーツをその場で摘んで頂きました。
4日目の夜にはバーベキュー&花火大会!
去年は雨で花火はできませんでしたが、今年は存分に楽しむことができました。
楽しいイベントも丁度いい具合に組み込まれ、メリハリのある練習ができたと思います。
各々で課題が見つかったのではないでしょうか。
3年テナー 加藤
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2015 |
08,19 |
こんにちは!
男声指揮者のおおしばです。
今日は、今年も充実した内容であった夏合宿の、初日と2日目の様子をお伝えします。
男声指揮者のおおしばです。
今日は、今年も充実した内容であった夏合宿の、初日と2日目の様子をお伝えします。
2015 |
08,05 |
みなさまこんにちは。3年ベースの岩瀬です。
8月に入って最初の日、この日もまあ馬鹿みたいに暑かったのですが、そんな中混声練が敢行されました。
この日にはほとんどの人の試験が終了し、だいぶ賑やかだったように思います。
さてこの日は学指揮の秋田くんが体操発声をつけてくれました。
この日はペアでの体操発声を意識的に行いました。「遊声」演奏会も終わり中弛みしがちな時期、互いの発声のチェックは大事です。私は久々に先輩と組み、みっちりチェックしていただきました。精進します。
次はパート練習、といきたいところですがこの日は1部屋での音取り・合わせを行いました。
扱った曲は「The cuckoo」。cuckooはカッコーのことを指します。のんきな印象のタイトルに比し、詩はなかなか悲哀漂うのですが、まあそれはいずれ誰かが語るでしょう。
ソプラノの主旋律から始まるこの曲、似たような音型が繰り返されます。しかしその中にある物語を表現できるようにしたいものです。
まだまださわりの段階ですので、ひとまずこれくらいで。
8/6からの夏合宿で大きく伸ばせるようがんばります!
しかし、暑いですね…この日の練習部屋は冷房の効きが悪く辛かったです。
みなさま暑さにはお気をつけて。
岩瀬
8月に入って最初の日、この日もまあ馬鹿みたいに暑かったのですが、そんな中混声練が敢行されました。
この日にはほとんどの人の試験が終了し、だいぶ賑やかだったように思います。
さてこの日は学指揮の秋田くんが体操発声をつけてくれました。
この日はペアでの体操発声を意識的に行いました。「遊声」演奏会も終わり中弛みしがちな時期、互いの発声のチェックは大事です。私は久々に先輩と組み、みっちりチェックしていただきました。精進します。
次はパート練習、といきたいところですがこの日は1部屋での音取り・合わせを行いました。
扱った曲は「The cuckoo」。cuckooはカッコーのことを指します。のんきな印象のタイトルに比し、詩はなかなか悲哀漂うのですが、まあそれはいずれ誰かが語るでしょう。
ソプラノの主旋律から始まるこの曲、似たような音型が繰り返されます。しかしその中にある物語を表現できるようにしたいものです。
まだまださわりの段階ですので、ひとまずこれくらいで。
8/6からの夏合宿で大きく伸ばせるようがんばります!
しかし、暑いですね…この日の練習部屋は冷房の効きが悪く辛かったです。
みなさま暑さにはお気をつけて。
岩瀬
2015 |
07,30 |
こんにちは、3年テナーのうえのです。
酷暑の中、(むさ苦しく)熱く燃える男達が集った男声練の様子をお伝えします。
今日は駒場コミュニケーションプラザの舞台芸術実習室という所で練習を行いました。
駒場の他の練習場所よりも冷房がしっかり効いていて、男だけの環境でも比較的快適に過ごせました。
さて、まず男指揮おーしば君による体発です。
今日の練習は「腹筋」がテーマ。
腹筋を鍛えて鍛えて鍛えまくりました。
腹筋などを直接鍛えるトレーニングは久しぶりだったためか、悶え苦しんでいる人が多く見られました。
新入生も上級生も、筋力不足を痛感したのではないでしょうか。
演奏会まで時間のある今だからこそ、じっくりフィジカル面の強化を図らねばなりません。
発声では隣の1年生とペアを組みました。
入団当初よりかなりしっかりした声になっているようで、頼もしく感じました。
上に吐き上げる、響きの位置を高くする、などは、ソーノではいわば「常識」になっており、下級生にそのようにアドバイスする上級生も多くいますが、具体的にそこにどうアプローチするのかは、説明が極めて難しいように思います。
なるべく平易な方法で伝えられるよう、上級生もボイトレ等でより一層研鑽を積む必要があるのではないのでしょうか。
お次はパート練習です。
練習を付けてくれたのは、2年のsbr君。
まず「ちんちん千鳥」「赤い鳥小鳥」の音を取ります。
今回の男声曲のトップテナーは、厳しい高音が続くわけでもなく、またピッチも平易なものだと言って差し支えないかと思います。
だからこそ、いかに高い完成度に持っていけるかが問われています。
「夕焼け」は、前回の練習でのポイントを、パートの皆で共有する形で復習しました。
人それぞれ注意ポイントは違います。
共有することで自分1人では見落としてしまうような所も気付けるので、このような「学び合い」を今後も続けていけると良いと思います。
そして合わせです。
僕は序盤しゃっくりが止まらず、皆さんに迷惑を掛けてしまいました()
笑わせてしまった方、ごめんなさいm(__)m
この曲集は童謡なので、兎に角楽しげに歌うことが大切です。
曲のあちこちでもたついた箇所が目立ちました。
また、なじみ深いメロディ(主旋律)をしっかり聞かせようと各パートが意識することも大切でしょう。
次に男声曲を扱うのは、夏合宿@軽井沢です。
チャーミングで、ポップで、それでいて情緒深い、そんな童謡の魅力を伝えることが出来ればなあ、と思います。
3年トップテナー
うえの
酷暑の中、(むさ苦しく)熱く燃える男達が集った男声練の様子をお伝えします。
今日は駒場コミュニケーションプラザの舞台芸術実習室という所で練習を行いました。
駒場の他の練習場所よりも冷房がしっかり効いていて、男だけの環境でも比較的快適に過ごせました。
さて、まず男指揮おーしば君による体発です。
今日の練習は「腹筋」がテーマ。
腹筋を鍛えて鍛えて鍛えまくりました。
腹筋などを直接鍛えるトレーニングは久しぶりだったためか、悶え苦しんでいる人が多く見られました。
新入生も上級生も、筋力不足を痛感したのではないでしょうか。
演奏会まで時間のある今だからこそ、じっくりフィジカル面の強化を図らねばなりません。
発声では隣の1年生とペアを組みました。
入団当初よりかなりしっかりした声になっているようで、頼もしく感じました。
上に吐き上げる、響きの位置を高くする、などは、ソーノではいわば「常識」になっており、下級生にそのようにアドバイスする上級生も多くいますが、具体的にそこにどうアプローチするのかは、説明が極めて難しいように思います。
なるべく平易な方法で伝えられるよう、上級生もボイトレ等でより一層研鑽を積む必要があるのではないのでしょうか。
お次はパート練習です。
練習を付けてくれたのは、2年のsbr君。
まず「ちんちん千鳥」「赤い鳥小鳥」の音を取ります。
今回の男声曲のトップテナーは、厳しい高音が続くわけでもなく、またピッチも平易なものだと言って差し支えないかと思います。
だからこそ、いかに高い完成度に持っていけるかが問われています。
「夕焼け」は、前回の練習でのポイントを、パートの皆で共有する形で復習しました。
人それぞれ注意ポイントは違います。
共有することで自分1人では見落としてしまうような所も気付けるので、このような「学び合い」を今後も続けていけると良いと思います。
そして合わせです。
僕は序盤しゃっくりが止まらず、皆さんに迷惑を掛けてしまいました()
笑わせてしまった方、ごめんなさいm(__)m
この曲集は童謡なので、兎に角楽しげに歌うことが大切です。
曲のあちこちでもたついた箇所が目立ちました。
また、なじみ深いメロディ(主旋律)をしっかり聞かせようと各パートが意識することも大切でしょう。
次に男声曲を扱うのは、夏合宿@軽井沢です。
チャーミングで、ポップで、それでいて情緒深い、そんな童謡の魅力を伝えることが出来ればなあ、と思います。
3年トップテナー
うえの
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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