2015 |
10,13 |
こんにちは。
先日実家(にいがた)から新米が届いた女指揮のべっきです。
もうそんな時期なんですね!定演まであと一ヶ月半です。
この日は(も)単声練。
そろそろ男声練の様子も気になるところですが、今回も女声練の様子をお伝えします。焦らします。
体発は次期ソプパトリのれみ。
筋トレが多めのメニューだったそうです(五限があり参加できなかったため伝聞)。肘をついて腕立て伏せの姿勢になるやつ(伝われ)や弓のポーズ、首の筋トレなどみっちり身体を動かしたようです(伝聞)。私もれみの体発受けたかったです。
さて、本日の曲はGloria。
パト練は四声でやりました。各パート苦手な箇所を重点的に練習していただきました。
私はパト練の最後の方で到着し、各パート少しずつ様子をみてきました。夏休みが終わりパートの人数が増えても、寧ろ以前より積極的に歌う姿勢がみえました。嬉しかったです(まだいける〜)。
合わせでは細かいところを突いていきました。発音ではLとRの違い。東女へ向かう電車の中「某シャンプーのCM(L○x super rich)の真似をすると良い」というのをネットで見て早速試してみたわけです。なんとなく感覚を掴んでいただけたでしょうか?皆さんCM流れたらあの美女と一緒に発音してくださいね!
歌い方としてはフレーズの作り方を。Gloriaは細かい音符が多い曲なので、より一本の線で、息のベルトコンベヤーの上に音を載せていくイメージで!
外国語の曲は、日本語に比べてなかなか意味の塊がみえてこなかったり、イントネーションやアクセントに振り回されちゃったりする方も多いと思います(私もそうです)。詩を口や舌に馴染ませるために、読みの練習も増やしていきたいです。
練習でも言いましたが、なんとなく曲の形が出来てきたので、これからは曲をもう一度解体して、音程や発音といったパーツの一つ一つの質を上げていく作業になると思います。なかなか根気の要ることだと思いますが、演奏のレベルが上がっていくのを楽しみながら一緒に頑張りましょう♪
練習回数も増えましたが、おいしいおこめ食べて乗り切っていきたいです!
女声指揮者 べっき
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2015 |
10,13 |
こんにちは、ソプラノ3年の毛利です。
10月7日(水)の、男声先生練・女声練についてお伝えします。
男声は山内先生のご指導の元で、女声は木部ちゃんを中心にそれぞれ練習が行われました。
女声はいつものように体操・パト練・合わせという流れでしたが、男声の方はソロのオーディション決めが主だったようです。
さて、女声練では、木部ちゃんが体発をつけてくれました。
顔も含めて身体を全体的にほぐし、上手く使えてない部位(首など)を必要に応じて鍛えるという感じでした。
また、近くの人とペアを組んで、お互いの表情、息やお腹の使い方を確認・指摘し合うということもやりました。
久しぶりに組む子が相手だったのですが、「前は苦手そうだったけど、できるようになったのか」と思うところが多くて、なんだか嬉しくなっちゃいましたね。
余談で男声のソロオーディションの話が出たのですが、
今年の男声曲は、ソロがたくさんあってうらやましいですよね。(女声曲はソリはありますが、残念ながらソロはありません)
聞けば、この日のオーディションにはほとんどの人が立候補していたとか。
ソロになった方々はおめでとうございます。
男声曲は、誰がソロパートをどのように歌い上げるかも見どころなので、ぜひご期待ください。
曲は「Spring」と「When I Am Afraid」で、合わせでは「Spring」を中心にやりました。
この日は、「音をしっかりとはめること」と「曲のリズムにのること」がテーマだったのではないかな、と(個人的に)思いました。
和音で音がぶつかる箇所は、そこの不協和音を見せる。
他パートを聞きながら、足並みをそろえて歌う。(ただし遅くならない)
以上の2点を、特に意識した練習でした。
木部ちゃんも言っていましたが、今年の女声曲は全体的に同じ音やフレーズの繰り返しが多いことから、「いかに飽きさせないか」が重要となってきますよね。
また、何度も練習をし、合宿も乗り越えてきたため、そろそろ音や歌詞を覚えて歌い手が曲に飽きてくる(というよりも、曲への注意力が落ちてくる)時期ではないかと思われます。
それに反し、曲の枠組みがある程度できてきたからこそ、細部にもっと注意を払い、ねちっこく修正していく内容の練習が主になってきています。
何が伝えたいかと言いますと…
暗譜練も始まってきたことですし、一人一人が楽譜に書かれていることや周りの音にもっと注意を払えるといいですよね、ってことです。
定演まであと52日です、頑張りましょう。
3年 ソプラノ 毛利
(どうでもいいけど、グランドピアノの白鍵の数も52ですね)
10月7日(水)の、男声先生練・女声練についてお伝えします。
男声は山内先生のご指導の元で、女声は木部ちゃんを中心にそれぞれ練習が行われました。
女声はいつものように体操・パト練・合わせという流れでしたが、男声の方はソロのオーディション決めが主だったようです。
さて、女声練では、木部ちゃんが体発をつけてくれました。
顔も含めて身体を全体的にほぐし、上手く使えてない部位(首など)を必要に応じて鍛えるという感じでした。
また、近くの人とペアを組んで、お互いの表情、息やお腹の使い方を確認・指摘し合うということもやりました。
久しぶりに組む子が相手だったのですが、「前は苦手そうだったけど、できるようになったのか」と思うところが多くて、なんだか嬉しくなっちゃいましたね。
余談で男声のソロオーディションの話が出たのですが、
今年の男声曲は、ソロがたくさんあってうらやましいですよね。(女声曲はソリはありますが、残念ながらソロはありません)
聞けば、この日のオーディションにはほとんどの人が立候補していたとか。
ソロになった方々はおめでとうございます。
男声曲は、誰がソロパートをどのように歌い上げるかも見どころなので、ぜひご期待ください。
曲は「Spring」と「When I Am Afraid」で、合わせでは「Spring」を中心にやりました。
この日は、「音をしっかりとはめること」と「曲のリズムにのること」がテーマだったのではないかな、と(個人的に)思いました。
和音で音がぶつかる箇所は、そこの不協和音を見せる。
他パートを聞きながら、足並みをそろえて歌う。(ただし遅くならない)
以上の2点を、特に意識した練習でした。
木部ちゃんも言っていましたが、今年の女声曲は全体的に同じ音やフレーズの繰り返しが多いことから、「いかに飽きさせないか」が重要となってきますよね。
また、何度も練習をし、合宿も乗り越えてきたため、そろそろ音や歌詞を覚えて歌い手が曲に飽きてくる(というよりも、曲への注意力が落ちてくる)時期ではないかと思われます。
それに反し、曲の枠組みがある程度できてきたからこそ、細部にもっと注意を払い、ねちっこく修正していく内容の練習が主になってきています。
何が伝えたいかと言いますと…
暗譜練も始まってきたことですし、一人一人が楽譜に書かれていることや周りの音にもっと注意を払えるといいですよね、ってことです。
定演まであと52日です、頑張りましょう。
3年 ソプラノ 毛利
(どうでもいいけど、グランドピアノの白鍵の数も52ですね)
2015 |
10,06 |
こんにちは、3年テナーのうえのです。
秋も深まってくる頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ソーノ人は大学も始まり、忙しい人が多いようです。
僕も、今期はチャレンジングな履修にしており、課題が過大な状況です。
さて、10/3に東女であった混声練についてお伝えします。
体発を付けてくれるのはいつも通り学指揮のあきた氏です。
じっくりゆっくり体をほぐし、歌うための身体を作っていきます。
僕は少し遅れて部屋に入ったため、体発の様子を部屋の後ろから眺めていましたが、
1年生の動きがかなり良くなっているな、と感じました。
よくよく考えると、入団してくれておよそ5ヵ月経ったのですね。
新歓合宿が昨日のように思い出されます。
さて、そんな感傷をよそに練習はパート練へと進んでいきます。
練習したのは、そう、あのヒミツの曲です。
感覚的にはそう悪くないように思いましたが、やはり細かいところのピッチがよくないですね。
繋げて歌う所は、レガートを意識しつつも、一つひとつの音符を丁寧に、息を吐き上げる意識を持つ必要があるかと思います。
続いて合わせです。
扱ったのは、4stの「Afton Water」
以前の練習で学指揮が言っていたように、決して安っぽい歌ではありません。
華麗で繊細な和音が鳴るはずですので、そこを気を付けたいですね。
ところどころ、テナーパトリ兼発音担当のOi君から発音の注意がありました。
昨年、ソーノではアメリカ英語を中心に練習していて(17回「遊声」は、アメリカ大陸の合唱曲がテーマでした)、アメリカ英語については、上級生はある程度慣れている訳ですが、イギリス英語は、アメリカ英語とはまた違った上品さを兼ね備えているように思います。
シャドーイングが有効とのことなので、努力しましょう。
このシャドーイング、僕は大学受験期にキムタツリスニングで毎日やっていた記憶があります。
そんなかんなで充実した練習でした。
僕がブログを書くのはこれが最後かな?
気温の変化が激しいですが、くれぐれも体調など崩さぬよう。
3年テナー
うえの
秋も深まってくる頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ソーノ人は大学も始まり、忙しい人が多いようです。
僕も、今期はチャレンジングな履修にしており、課題が過大な状況です。
さて、10/3に東女であった混声練についてお伝えします。
体発を付けてくれるのはいつも通り学指揮のあきた氏です。
じっくりゆっくり体をほぐし、歌うための身体を作っていきます。
僕は少し遅れて部屋に入ったため、体発の様子を部屋の後ろから眺めていましたが、
1年生の動きがかなり良くなっているな、と感じました。
よくよく考えると、入団してくれておよそ5ヵ月経ったのですね。
新歓合宿が昨日のように思い出されます。
さて、そんな感傷をよそに練習はパート練へと進んでいきます。
練習したのは、そう、あのヒミツの曲です。
感覚的にはそう悪くないように思いましたが、やはり細かいところのピッチがよくないですね。
繋げて歌う所は、レガートを意識しつつも、一つひとつの音符を丁寧に、息を吐き上げる意識を持つ必要があるかと思います。
続いて合わせです。
扱ったのは、4stの「Afton Water」
以前の練習で学指揮が言っていたように、決して安っぽい歌ではありません。
華麗で繊細な和音が鳴るはずですので、そこを気を付けたいですね。
ところどころ、テナーパトリ兼発音担当のOi君から発音の注意がありました。
昨年、ソーノではアメリカ英語を中心に練習していて(17回「遊声」は、アメリカ大陸の合唱曲がテーマでした)、アメリカ英語については、上級生はある程度慣れている訳ですが、イギリス英語は、アメリカ英語とはまた違った上品さを兼ね備えているように思います。
シャドーイングが有効とのことなので、努力しましょう。
このシャドーイング、僕は大学受験期にキムタツリスニングで毎日やっていた記憶があります。
そんなかんなで充実した練習でした。
僕がブログを書くのはこれが最後かな?
気温の変化が激しいですが、くれぐれも体調など崩さぬよう。
3年テナー
うえの
2015 |
10,04 |
さて、定演まで2ヶ月を切り、今定演期もいよいよ木曜日の練習がスタートです。これが始まると、演奏会が迫っていることを実感しますね。
この日は東女で単声練がありました。
男声練の体発をつけてくれたのは、男声指揮者の大芝くんです!はい僕です!このくだり前もやったな!
この日の頭の体操では、たまたま手元に新明解四字熟語辞典の検索ランキングがあったので、リズムに合わせて僕が四字熟語の後半二文字を言い、続けて皆で前半二文字を言うやつをやりました。たまたま学指揮がその場にいなかったのが心残りですが、(僕は)楽しかったです。
その後の体発でも適当な雑談を繰り返してしまったので、某ベースパトリから「試運転だなw」と突っ込まれてしまいました。各位すみませんでした。
体発の後のパト練では「ちんちん千鳥」と「夕焼け」を扱いました。
僕は各パートのパト練を回って、様子を見たり、時には一緒に歌ったりしていました。各パートそれぞれの特色があり、練習のやり方もそれぞれのものがあるので、パト練をめぐると色々と得られるものがあります。
パト練後の合わせの頃には、授業が終わった男声の皆も集まり、体発の2倍くらいの人数になっていました。
ちんちん千鳥は雰囲気や歌詞に大分慣れてきたようですが、夕焼けは皆まだ自分の音を追うのに精一杯で、他パートや歌詞に十分気を配る余裕がない様子。周りの音を聴いて、ハーモニーから音程を修正するだけでも、綺麗に聴こえるようになると思います。
まだまだ音程など詰める部分はたくさんありますが、回を追うごとにどんどん良くなっている様子がよくわかります。
定演まであと2ヶ月弱、頑張ります!!
男声指揮者 大芝
この日は東女で単声練がありました。
男声練の体発をつけてくれたのは、男声指揮者の大芝くんです!はい僕です!このくだり前もやったな!
この日の頭の体操では、たまたま手元に新明解四字熟語辞典の検索ランキングがあったので、リズムに合わせて僕が四字熟語の後半二文字を言い、続けて皆で前半二文字を言うやつをやりました。たまたま学指揮がその場にいなかったのが心残りですが、(僕は)楽しかったです。
その後の体発でも適当な雑談を繰り返してしまったので、某ベースパトリから「試運転だなw」と突っ込まれてしまいました。各位すみませんでした。
体発の後のパト練では「ちんちん千鳥」と「夕焼け」を扱いました。
僕は各パートのパト練を回って、様子を見たり、時には一緒に歌ったりしていました。各パートそれぞれの特色があり、練習のやり方もそれぞれのものがあるので、パト練をめぐると色々と得られるものがあります。
パト練後の合わせの頃には、授業が終わった男声の皆も集まり、体発の2倍くらいの人数になっていました。
ちんちん千鳥は雰囲気や歌詞に大分慣れてきたようですが、夕焼けは皆まだ自分の音を追うのに精一杯で、他パートや歌詞に十分気を配る余裕がない様子。周りの音を聴いて、ハーモニーから音程を修正するだけでも、綺麗に聴こえるようになると思います。
まだまだ音程など詰める部分はたくさんありますが、回を追うごとにどんどん良くなっている様子がよくわかります。
定演まであと2ヶ月弱、頑張ります!!
男声指揮者 大芝
2015 |
10,02 |
ヤクルトがM1点灯しましたね!(←執筆当時)
ファン歴9年の私は前回の優勝を知らないので、優勝をほぼ手中に収めたことに浮き足立って、授業を一つ(4単位分)切りました!(いいのか??)
では、混セ…ではなく混声練です←
(野球興味ない方ごめんなさい…)
(コーロ・ソーノ合唱団は、特定の乳酸菌飲料販売会社の応援を行っているわけではありません)
(コーロ・ソーノ合唱団は、特定の球団の応援を行っていません)
ファン歴9年の私は前回の優勝を知らないので、優勝をほぼ手中に収めたことに浮き足立って、授業を一つ(4単位分)切りました!(いいのか??)
では、混セ…ではなく混声練です←
(野球興味ない方ごめんなさい…)
(コーロ・ソーノ合唱団は、特定の乳酸菌飲料販売会社の応援を行っているわけではありません)
(コーロ・ソーノ合唱団は、特定の球団の応援を行っていません)
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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