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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,18

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2015
11,16

とうとう最後のブログ更新の番が回ってきたガノンドルフです。どーもどーも。
着るお布団が欲しいです。


はてさて、今回は単声先生練でした!
Mickey Mouseの素敵なお召し物を着た先生の体発を受けた後、女声と男声に分かれて単声ステージを見てもらいました。

先発は女声。まずはSpringから。
曲名の通り“春”を歌った可愛らしい曲ですが、頭がお花畑になってはいけませんね。
先生から改めてSpringの曲の意味を聞きました。先生に歌詩のものがたりをよく理解して歌おうと言われてしまいましたね。木部ちゃんの作った資料は読み合わせもしましたし、暇があればパラパラと読んでいたので、理解して歌っているつもりだったのですが、先生にそれが伝わらなかったということは、ちゃんと私たちが表現できていないということですね。意味や物語を理解することも大切ですが、それを
続いてwhen I am afraidでした。
個人的にこの曲は、冒頭の緊張感ある旋律(音がぶつかるところとか)とその後にくる明るい旋律のギャップ(?)が好きなのですが、差をつけようとしすぎて、後者のメロディが軽く注意されました。歌詞に「!」がついているくらい強い願いだし、旋律に踊らされないようしっかりお腹を使って歌いたいと思います。
3曲目はgloriaです。
たしか女声合宿で「女声曲の中で1番好きな曲は?」と木部ちゃんが聞いたとき、人気が高かった曲ではなかったでしょうか。言葉も音も多いこの曲は一つ一つの音程が甘くなってしまうことを指摘されました。


最後は4ステージにて歌う女声曲、O can ye sew cushionsです。
子守唄とされるこの曲、『赤ちゃんを起こさないように』と注意して入ると声がプルプルしてしまいました。鍛え方が足りなかったです。母性を総動員して(?)歌うそうですがなかなか難しいです。猫なで声とはまた訳が違いますし、そもそもそれじゃ愛でてるのは赤ちゃんじゃなくて猫ですね。猫もふもふしt…なんでもないです。

そんなこんなでみっちり女声曲を絞ってもらったら、男声曲のターンです。時間いっぱい取っちゃってすみませんと心の中で頭下げながら、教室を変えて女声は自主練として曲を振り返ってました。
てか、終わるの早くなかったですか。


最後の番までグダグダでしたが、今日のブログをここまで読んでくださり、ありがとうございました。
演奏会まであと少し、全力を尽くします!

ガノンドルフ(鍋しよ)
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2015
11,14
こんにちは、11/5の練習を担当する前島です。
この日は東女で混声練がありました。

まずは体発。本日はベースパトリの石垣くんです。
毎回体発では付ける人が「面白い話」をいくつか持ってくるみたいな風潮があるんですが、石垣くんはどうもそれを忘れてしまったそう。
困った石垣くんはテナーパトリ大井くんに雑に振りますが、2人の雑な会話に女声はたじたじでした。
しかしさすがは石垣先生、体を使った体操にブレスを基本とした発声をし、みんないつもよりしっかり声が前に出てた気がします!

続きましてパト練。
なんと、すごい久々の二声練です!
女声はアルトパトリの祥子さんが付けてくれました。
前回鈴木先生練で学んだことをたくさん復習しました。私はあまり移動ドを扱わないので、ソプラノのみなさんにとっては新鮮だったのではないでしょうか?

合わせでは二声練で扱った4ステ曲に加え、夏合宿ぶりに1ステの曲をやりました。
ひさびさに歌った感想はどうでしょうか…
最近はずっと4ステのような、どちらかといえば穏やかな曲風に体が馴染んでしまっていたので、1ステみたいな激しい曲は体がついていかないですね笑
「遊声」期からしばらく経って、体も曲を忘れていると思います。暗譜練など、数少ない練習の中で思い出せるよう頑張りましょう!

さて、あっという間に定演三週間前となり、残り時間は本当に少ないです。
練習は毎日ではありませんが、そろそろ本腰を入れて、空いてる時間に何が出来るかを考えてみてください。私は毎日何かしらのmidiをきいてます!(*^^*)

体作りもそうですが、体調管理など本番に向けて整えていきましょうね!

あ、暗譜練、通しリハまでにはどうにかしようね笑


まえじま

2015
11,10
皆さん、こんにちは。
11月4日(水)の練習を担当する、3年ソプラノの毛利です。

この日は男声は山内先生、女声は木部ちゃんの指導の下でそれぞれ練習が行われました。

体発は木部ちゃんが担当してくれました。
前回の混声先生練では、鈴木先生から「やっぱり女声は息の量をケチっている」とのご指摘を受けてしまいました。(非常に悔しいことに、この注意は毎年受けてしまうんですよね・・・)
この日は、ブレスの確認時間を長くとり、歌い始めをいつもより意識させられたことから、前回の反省点である""息の使い方""に重点を置いた体発となったように思います。

さて、女声練では「Spring」と「When I Am Afraid」を中心に扱いました。
パート練習は30分と短く、合わせの時間を多くとりました。
この日の練習は、全体的に前回の反省を喚起させる場面が多かったです。
私たちが注意を受ける内容の大半は、本当に基本的なことで、毎年指摘されることです。
指導者の木部ちゃんから、「同じことで注意されるのはもうやめましょう!」と厳しく喚起されました。
彼女の言葉や団員たちの努力のおかげで、歌い方に1人1人がより意識を向けるようになったように思われます。
歌い方に迫力がありましたし、入りの最初の音が日和ることが少なくなりました。
この日は本当に良い練習ができたと思うので、次の先生練では今日の成果を十分に発揮し、鈴木先生を見返したいですね!(笑)

演奏会本番が近付いてきて、歌も仕事も佳境に入ってきていますが、体調管理に気を付けてコンディションも整えていきましょう。
また、演奏会にお越しくださる予定の方も、「風邪で演奏会を聴きに行けない!」なんてことにならないように気を付けてくださいね!(私たちが寂しいです・・・)

それでは、お読みいただきありがとうございました。


3年 ソプラノ 毛利
2015
11,02
ハッピーハロウィン!!
こんにちは、副総務の引地です。お菓子をくれた方ありがとうございました(^^)♪


10/31は、混声先生練がありました。

鈴木先生と山内先生がレッスンをつけて下さりました。
まずは鈴木先生の体発から。
見た目だけではなく、身体の中から息を使うように体操をしました。肩周りをほぐしたり、腕上げをして胸を高くキープしました。
動きを止めるのではなく「キープ」することが大切です。動きを止めてしまうと息も止まってしまいます。息を流しながら身体をキープする、動かす。それらを特に意識して今後できるといいですね。
笑顔も口角や頬骨の筋肉を常に意識し使い続けなければなりません。みなさん鍛えましょうね


さて、続いて鈴木先生と山内先生によるレッスンがありました。
4ステの1曲目から歌いました。言葉の繋がりや喋り方をどのようにすれば歌になるのか、英語らしくなるのかなどを学びました。この曲だけでなく他にも応用していきましょうね。
また息を使うことが欠けているとご指摘を受けました。意識して吸わなきゃ吸えないですよね。歌詞や音だけでなく、ブレスなども大切に歌いたいと思います。


定演まで1ヶ月を切りました。
個々人が今よりも努力し、同じ注意を受けないように、気を引き締めていきましょう。

以下、演奏会詳細です。
皆さまお誘い合わせの上、ぜひお越しください( ´ ▽ ` )


~演奏会詳細~
日時:2015年11月28日(土)
開場:17:15 開演:18:00
会場:杉並公会堂大ホール(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」北口より徒歩7分)
チケット価格:1000円(高校生以下無料)
※未就学児のご入場はご遠慮ください。

1st Stage
混声合唱組曲「風に寄せて」
1.その1
2.その2
3.その5
詩/立原道造
曲/尾形敏幸
指揮/秋田真宏
ピアノ/森下唯

2nd Stage
「Michael Bojesen 女声合唱曲集」
1.Spring
2.When I Am Afraid
3.Gloria
詩/William Blake(1)
曲/Michael Bojesen
指揮/鈴木成夫

3rd Stage
「信長貴富の響き」
1.揺籠のうた
2.栗鼠、栗鼠、小栗鼠
3.兎の電報
4.たあんき、ぽうんき
5.ちんちん千鳥
6.赤い鳥小鳥
7.夕焼け
詩/北原白秋(1~6)、高田敏子(7)
編・曲/信長貴富
指揮/鈴木成夫
ピアノ/山内知子

4th Stage
混声合唱組曲「The Sprig of Thyme」より
1.The bold grenadier
2.The keel row
3.The sprig of thyme
4.Down by the sally gardens
5.The cuckoo
6.Willow song
7.O can ye sew cushions?
8.Afton water
詩/W.B.YEATS(4)
曲/John Rutter
指揮/鈴木成夫
ピアノ/山内知子

団員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

HP: http://corosono.info/
Twitter: @corosono


(文責)副総務 引地
2015
10,29
10月28日の混声練@とんじょの様子をお送りしますのは 3年ソプラノのはたのです。めっきり秋らしい天気になりましたね。

今日の体発はテナーパトリの大井くんです。 肩周り、首周り、腹筋背筋の筋トレと盛りだくさんな体操でした! ペアを組んで、片方の肩を回しながら、お互いの口蓋垂があがっているか確認し合い、あがっていなかったらもう一方の肩をまわすというのがありましたが、皆さんもう一方の肩はまわっていなかったので口蓋垂気をつければお互いあげられるんですね!ふふ
その他、肩周り首周りのストレッチが多く取り入れられました。 私は肩首が凝りがちなので、まわしながらバキバキ言ってました。ペアを組んでると恥ずかしいんです、大丈夫?とか聞かれてしまうほどバキバキ音鳴らして首回してるので。今日のストレッチは肩周りがこっている人にはとても効果的だったと思います。 そのあとは机をつかって筋トレです。足と手を近づける腹筋、スーパーマンのポーズをしながら手を上下と前後に動かす頭の体操、足首を手で持つ背筋、体幹を鍛えるポーズをしました。 キープしている間には大井くんがWillow Songの解説をしてくれました。いつも前に立つ人は面白い話を考えてきてくれてて楽しいのですが、定演一ヶ月前となれば、筋トレ中も曲についてのお勉強。賢い時間の使い方だなと思いました!でもごめんなさい、理解するほどの余裕はなかったのであとでちゃんとソーノだより読みます。
発声練習では割り箸をつかって口角をあげる確認や口の開ける大きさの確認などをしました。 割り箸をつかうといつもより響きを上に上に意識できます。また、口の形が制限されている中で、各母音の作り方も考えさせられます。 ソプラノのパト練ではウ母音について特に扱いました。 パトリのちえこが黒板に大きくかわいい顔文字を書いてくれたんですがこのブログではうまく顔文字書けません、とりあえず目を除くとこんな感じ。(3) 伝わらなさそうですね。ウ母音の口が3の形だよねって話です。
合わせは学指揮あきたくんです。 今日は秘密の曲を扱ったのでこの先はみなさんのご想像にお任せします。

今日で定期演奏会までまるまる一ヶ月となりました。 暗譜練もあと数えるほどしかありません。私も心を入れ替えて頑張ろうと思います。 最近、自分が楽しいと思うことも大事だけど何か人に与えることができる音楽って素敵だなって思います。合唱という音楽は個人プレーではありません、でも、だからこそ一人一人の努力が必要です。暗譜はただ音と歌詞を歌うのではなく、その曲の強弱や表現を自分でできなければいけないとご指摘がありました。発音や解説の資料も作ってくださったので上手く使って本番に向けて、自分のできることを精一杯しようと思います。

それでは、一ヶ月後杉並公会堂でお会いしましょう!

3年ソプラノ はたの

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