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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2016
09,21
どうもwebマスです。
今回は単声練だったので、女声練の内容をお伝えします。
体発は女指揮が付けてくれました。
しっかりと下半身を使った体発でした。
印象的だったのは、机を持ち上げるようにしてお腹に力をいれて声を出すと声量が一気に増えたことです。普段からお腹を意識しにくい人は日頃から東女練の時に持ち上げようとしてみると良いかもしれませんね。
ペアを組む時は人数の関係上3人で組みました。1年、2年、3年の私、といったグループになったのですが、一年生もしっかりと自分の改善すべき点を意識して声を出していて、アドバイスをする側は自分の経験を交えてアドバイスをしており、とても良い流れが出来ていると思いました。
女声曲でアルトはかなり低い声を求められ、混声曲では高めの声を求められています。発声練習の時に思い切って声を外しても良いので出すようにすると、音域が広がるので発声練習はチャンスだとおもって取り組んでいます。
また、苦手な母音や扱っている曲でよく出てくる(たとえば月の光の「ひ」)言葉を発声練習の時に体発をつけてくれるとき扱ってくれているのですから、パト練の時にもその時意識するように言われたことを意識できるとよりよい練習になると思います。
曲ごとに楽譜の一番初めのページによく私は日本語!や鼻濁音!などとその曲を通して意識すべきことを書き込んでいます。MIDIを聞くときにその注意を意識して、歌うときには無意識でもできるようにイメージトレーニングするととても効果的です。(私にとっては)

パト練では参加者皆一丸となって練習できていた、と感じました。各々苦手に感じた音の移り変わりを自己申告する人が増えており、また指導する側もそれにこたえて練習を進行していました。個人個人の努力やい意識によって練習はかなり効率がよくなりますね。

合わせではパート内では音がそろっているのにほかのパートとはうまくそろわない、という指摘がありました。要するにハーモニーががたがただったのです。あれ、そろわないな、と思ったときは一度自分のイメージしている音と、周りの出している音、求められている音を比較するために音を聴くと良いです。
言葉と言葉の境目で息を吸うときに跳ねてしまうことがありますが、腕を流れるように動かしながら歌うと完全できることがあります。一度試してみてください。

以上が女声練についてでした。
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