«6/16(木)単独ピアニスト練＠東女 「遊声」まで後９日！»

こんにちは！3年ソプラノのゆっきーです！
梅雨ですね、本番当日が晴れることを願うばかりです。(てるてる坊主は効果があるのかしら…)

さて、今日は「遊声」前最後の単独ピアニスト練でした！

体発担当は学指揮のべっきー。

私は授業の関係上、途中からの体発参加となりましたが、べっきーはいつも通りにこにこしながら体発をつけていました。

今回の体発では、からうがいで発声の位置を確認した後に、ア段・オ段の口の形を確認しながらソファミレドの音形を取りました。発声の位置はとても大事なので随時確かめていきたいですね。

その後は組んでいたペアでべっきーが決めた血液型の順番で早い方遅い方で違う音を歌うということをやりました。響きが重なるのを感じながら、そして自分の音がぶれていないか、皆さん確認しながら歌えたでしょうか。

そして私はソーノ人の血液型に何が多いのか、確認しきれなかったことが残念です。(おそらくAかBなはず)

合わせでは、まず「一ぽんの木」から取り組みました。単独ステージ唯一のアカペラ曲です。入りの音・ブレス等、注意して取り組みたいですね。

「かぜとかざぐるま」では口の形・テヌートの響きについて指摘されました。穏やかな曲ですが、もう少し動きを見せられるといいという箇所もありました。「だれ」という言葉の扱いにも少し気をつけられると良いと思います。

「ありくいながら…」は、「なまずのなみだ」のテンポについて数回指摘がありました。もう一度確認してみましょう。また「もちついた」の入り・ブレスを合わせられるようになるといいですね。
「花のかず」は、のばすところ・入りのところの注意がありました。ソプラノは跳躍が難しいですね。１オクターブ上がることになるので、準備をしっかりできるといいと思います。

全体的にテンポ・ブレス・子音の扱い等の指摘が多かったように思います。
皆さん、楽譜を今一度読み返してみてください(^^)

「遊声」まで後九日ですね。本当にあっというまです。

一回一回の練習を大切に取り組んでいきましょう！

以上担当のゆっきーからでした(*^^*)