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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2016
06,22
こんにちは。3年ソプラノのこやまいです。
今回は6月8日の練習の様子をお伝えします!

実はこの日私にとっては五月祭ぶり?のソーノだったのですが、教室に入るとまぁ!若い!1,2年生のエネルギーに圧倒され、新歓期は全く感じなかったオバ三女感をひしひしと感じていました。10代なんて何年前の話だか…(2年前です)

そんな感じで始まった練習ですが、まず体発をつけてくれたのはベースパトリのひろむです。腕上げやホチキスの芯のポーズなど基本的な動作をした後は、机を使って下半身のマッサージを念入りに行いました。合唱は上へ上へ息を流すイメージも大切ですが、同時にそれを支えるための下半身への下向きのベクトルを意識することも大切ですよね。
最後のカデンツではなんと学指揮の名前で歌いました。5文字で色んな母音が含まれる素晴らしい名前だとBPは言っていましたが(素直に喜べなさそう)、皆さん、口の形と音程を意識して歌えたでしょうか。

次にパト練をつけてくれたのはソプパトリのどれみです。
この日扱った曲はかぜとかざぐるまです。「花と風と」の中でも特にこの曲は早い段階から練習してきた曲なので個人的にはものすごく愛着わいてます(^^)
ベースが初めて入って主旋律を歌うところですが、ここの女声のハミングは難しいですよね。メロディックにという指示があったように、ハミングは響きを明るくメロディーを歌っているかのようにベースの上に乗れるようになりたいです。

合わせでは学指揮のべっきーから音を一音一音狙いすぎなので長いスパンで歌うようにという指示がありました。音の正確さも大事ですがもうそれは意識しなくとも出来ていると思うので、この曲ならではのフレーズ感や抑揚を意識できるようになるといいですね。強弱のスタート位置や高低差、段階など、もう一度確認してみましょう。

「遊声」本番まであと少し!当日はお客様にこの曲集全体の世界観を届けられるように、残りの練習も頑張っていきましょう。


3年 小山
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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