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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2016
06,21
こんにちは、3年ソプのまっちゃです。
えー、今回は幸市民館にて行われた通しリハの様子をかいつまんで記したいと思います。

まずは、当日のフォーメーションの練習やバミリ(立ち位置の目印)の確認から。
せっかく大人数で歌えるので、当日の並びもきちっとして見栄え良く歌いたいですねぇ

その後は鈴木先生による体操・発声 (^o^)~♪
(1年生は、鈴木先生とお会いするのはこれが初めてだったんだっけ。)
頭の体操は、段々テンポに乗れなくなってきたりと案外侮れません。出来なくても、そこで動きをストップさせずに挑戦してみるのが大切です…!(自戒)
発声の方は、普段下級生と組んでアドバイスなどしている上級生が、久しぶりに自分の発声と向き合える時間だったように思います。よきかな。
エールソングの練習も少ししました。毎年感じますが、息の使い方に工夫が要ります。今年は作曲者である萩京子先生が演奏会へいらっしゃるので、絶対に上手く歌いましょう!

ここからは各団単独の練習。
ソーノはまず『花とかぜ』の4曲を通して歌いました。そのうち主に先生からアドバイスを頂けたのは「1.かぜとかざぐるま」と「2.ありくいながら…」でした。楽譜の標語のイタリア語についてのレクチャーを聞くと、作曲者の目指す音楽が自分の認識と少しずれていたりしたので、この時期でもまだ学び直すことは沢山あるなと思いました。
2のありくいは、言葉遊び感に欠ける(要約)、とのご指摘を受けたので、言葉に遊ばれず、言葉で遊ぶ余裕さを出せたらいいです。

上級生のみの合同曲『幼年連祷』は、形にはなってきているものの、「この期に及んでまだこんなこと言われてるんだ」と思うところも少しありました。以前も同じご指摘を受けたのに…とか、もっとそれ以上のアドバイスも受けたいのに…など。自分も反省すべきところが多くて悔しいです!
最後に先生は、作曲者の新実徳英さんが描く「濃さ」を、私たちは表現しきれておらず薄い(要約)、とおっしゃいました。頭の中で映像化することも大切とのことなので、本番まであとすこしですが、今の淡い映像をより濃いものにするよう頑張ります…!


かいつまんだようで、かいつまみきれなかった
3年ソプ まっちゃ
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