2015 |
10,15 |
こんにちは、3年ソプラノの内藤です。
今回でソーノブログの執筆は最後になるみたいです。さみしいですね…。
では、10/14の東女での混声練の様子をお伝えしたいと思います。
まず体発は我らがソプパトリの前島さんがつけてくれました。
最初に二人一組で顔の体操をして、口角を常に意識する事から始まりました。
この時期は体調が本調子ではなかったり、忙しかったりで皆さん疲れているかと思いますが笑顔は忘れないようにしたいですね!
次に肩上げです。私は肩凝りが尋常ではなく肩上げが非常に苦手なのですが、前に立っている前島さんは常に笑顔で腕の位置が落ちることなく長い間肩上げをしていました。私も見習わねばなと感じます。
前島さんがふいに、今回の定演の4ステ、the sprig of thymeで我々が扱わない数少ない曲、10曲目を聞いてみたら物凄くかっこよかった、という話をしてくれました。彼女によると、レ・ミゼラブルの最初の囚人の曲に雰囲気が似ているとの事でしたが、調べたところlook downという曲かと思われます。ちなみに4ステの10曲目はthe miller of deeという曲です。どちらもYou Tubeに動画がありますので気になる方は調べてみてはどうでしょうか。
発声では、まずハミングから。私はハミングを歌うのは好きなのですが、ハミングって難しいですよね。声は口から出るものなのに口を閉じて歌声を聴かせなければならないのですから。いかに口の中を狭くせずに音を響かせるかが大事だと思います。女声は特に息を吸う量・ハミングの響かせ方がまだまだ足りないなと感じます。定演までの練習はまだまだありますが、1回1回の練習が本番までに積み重なっていくと思って頑張りましょう。
次にパート練習です。今回はThe Bold GrenadierとThe Sprig of Thymeを扱いました。
つい楽譜に目をやりがちで息をたくさん吸う事に配慮がいかないソプラノ陣に、パトリの前島さんは「楽譜を落として机をつかんで歌ってみよう!」と言います。これが結構効きました。暗譜の手助けにもなりますし、腹筋をちゃんと使って歌う事ができます。床に固定されている机だったら今後もやってみようかなと思います(固定されていない机だと、ちゃぶ台返しのようになってしまうので気を付けましょう)。
The Sprig of Thymeは見て分かるように、ステージ名の表題作である訳ですがそれを歌わせてもらえるなんて女声はラッキーだなあと思いながらこの曲を歌っています。音を取り始めた当初は三連なども難しく、何となく歌いづらい印象を受けたものですが、歌詩の解釈を深め、ピアノと合わせて歌っていくうちに私の中では4ステの中でもかなりお気に入りの曲になりました。英語に精通している男声が作ってくれている歌詩資料や発音資料、本当に有難いです。どんどん活用していきましょう。
本番まであと1ヶ月と10日ほどありますが、時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。1回1回の練習を大事に、頑張っていきましょう!
3年ソプラノ 内藤(衣替えのタイミングがつかめない)
今回でソーノブログの執筆は最後になるみたいです。さみしいですね…。
では、10/14の東女での混声練の様子をお伝えしたいと思います。
まず体発は我らがソプパトリの前島さんがつけてくれました。
最初に二人一組で顔の体操をして、口角を常に意識する事から始まりました。
この時期は体調が本調子ではなかったり、忙しかったりで皆さん疲れているかと思いますが笑顔は忘れないようにしたいですね!
次に肩上げです。私は肩凝りが尋常ではなく肩上げが非常に苦手なのですが、前に立っている前島さんは常に笑顔で腕の位置が落ちることなく長い間肩上げをしていました。私も見習わねばなと感じます。
前島さんがふいに、今回の定演の4ステ、the sprig of thymeで我々が扱わない数少ない曲、10曲目を聞いてみたら物凄くかっこよかった、という話をしてくれました。彼女によると、レ・ミゼラブルの最初の囚人の曲に雰囲気が似ているとの事でしたが、調べたところlook downという曲かと思われます。ちなみに4ステの10曲目はthe miller of deeという曲です。どちらもYou Tubeに動画がありますので気になる方は調べてみてはどうでしょうか。
発声では、まずハミングから。私はハミングを歌うのは好きなのですが、ハミングって難しいですよね。声は口から出るものなのに口を閉じて歌声を聴かせなければならないのですから。いかに口の中を狭くせずに音を響かせるかが大事だと思います。女声は特に息を吸う量・ハミングの響かせ方がまだまだ足りないなと感じます。定演までの練習はまだまだありますが、1回1回の練習が本番までに積み重なっていくと思って頑張りましょう。
次にパート練習です。今回はThe Bold GrenadierとThe Sprig of Thymeを扱いました。
つい楽譜に目をやりがちで息をたくさん吸う事に配慮がいかないソプラノ陣に、パトリの前島さんは「楽譜を落として机をつかんで歌ってみよう!」と言います。これが結構効きました。暗譜の手助けにもなりますし、腹筋をちゃんと使って歌う事ができます。床に固定されている机だったら今後もやってみようかなと思います(固定されていない机だと、ちゃぶ台返しのようになってしまうので気を付けましょう)。
The Sprig of Thymeは見て分かるように、ステージ名の表題作である訳ですがそれを歌わせてもらえるなんて女声はラッキーだなあと思いながらこの曲を歌っています。音を取り始めた当初は三連なども難しく、何となく歌いづらい印象を受けたものですが、歌詩の解釈を深め、ピアノと合わせて歌っていくうちに私の中では4ステの中でもかなりお気に入りの曲になりました。英語に精通している男声が作ってくれている歌詩資料や発音資料、本当に有難いです。どんどん活用していきましょう。
本番まであと1ヶ月と10日ほどありますが、時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。1回1回の練習を大事に、頑張っていきましょう!
3年ソプラノ 内藤(衣替えのタイミングがつかめない)
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制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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