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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2015
10,06
こんにちは、3年テナーのうえのです。
秋も深まってくる頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ソーノ人は大学も始まり、忙しい人が多いようです。
僕も、今期はチャレンジングな履修にしており、課題が過大な状況です。

さて、10/3に東女であった混声練についてお伝えします。

体発を付けてくれるのはいつも通り学指揮のあきた氏です。
じっくりゆっくり体をほぐし、歌うための身体を作っていきます。
僕は少し遅れて部屋に入ったため、体発の様子を部屋の後ろから眺めていましたが、
1年生の動きがかなり良くなっているな、と感じました。
よくよく考えると、入団してくれておよそ5ヵ月経ったのですね。
新歓合宿が昨日のように思い出されます。

さて、そんな感傷をよそに練習はパート練へと進んでいきます。
練習したのは、そう、あのヒミツの曲です。
感覚的にはそう悪くないように思いましたが、やはり細かいところのピッチがよくないですね。
繋げて歌う所は、レガートを意識しつつも、一つひとつの音符を丁寧に、息を吐き上げる意識を持つ必要があるかと思います。

続いて合わせです。
扱ったのは、4stの「Afton Water」
以前の練習で学指揮が言っていたように、決して安っぽい歌ではありません。
華麗で繊細な和音が鳴るはずですので、そこを気を付けたいですね。
ところどころ、テナーパトリ兼発音担当のOi君から発音の注意がありました。
昨年、ソーノではアメリカ英語を中心に練習していて(17回「遊声」は、アメリカ大陸の合唱曲がテーマでした)、アメリカ英語については、上級生はある程度慣れている訳ですが、イギリス英語は、アメリカ英語とはまた違った上品さを兼ね備えているように思います。
シャドーイングが有効とのことなので、努力しましょう。
このシャドーイング、僕は大学受験期にキムタツリスニングで毎日やっていた記憶があります。


そんなかんなで充実した練習でした。
僕がブログを書くのはこれが最後かな?
気温の変化が激しいですが、くれぐれも体調など崩さぬよう。


3年テナー
うえの




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