2008 |
09,16 |
更新が遅れてしまい、申し訳ありませんm(__)m
9月12日(金)、空も空気も爽やかに澄んで、すっかり秋らしくなった、そんな日でした
9月12日(金)、空も空気も爽やかに澄んで、すっかり秋らしくなった、そんな日でした
この日、女声は朝から戸﨑先生によるヴォイストレーニングを行っていただきました。
ブレインジム(ぜひ調べてください♪)から入り、脳や体の状態を整えたら、皆で一緒に発声に移ります。
歌声を出すことに慣れてくると、次は一年生を重点的に、個人ヴォイトレを行っていただきました。
戸﨑先生の指導を受けると、みんないつもよりも伸びやかな声が出せるようになっていましたね。
やはり戸﨑先生の指導はすごい…!
非常に細やかで丁寧。皆の眼差しも真剣そのものでした。
やはり、「歌うの楽しい!!もっとうまくなりたい!」という歌い手の気持ちと、うまくなれる環境があってこそ、良い歌が歌えるんですよね。
しみじみと、「あー、本当に恵まれてるなぁ。。」と思いました(^^ゞ
そして、午後は混声練。
『たべもののうた?』より、「キョリ」と「長月のうた」を練習しました♪
この日も、体操・発声から入ったのですが、体操は普段よりも大分やさしかったのではないでしょうか?
なぜかというと…まあ貴方の想像にお任せしましょう☆笑
そうして、体や喉のウォーミングアップをした後はパート練習に移ります。
この日はアルトパートリーダーのYかちんが体調が優れないためにお休みしたので、代わりに学生指揮者がアルトパト練をさせてもらいました。
『たべもののうた?』は、どのパートも音が難しいのですが、特に内声の音や音形の難しさは尋常ではありません(^_^;)
もちろん外声も大変ですが、内声の苦労は外声の5倍(当社比)はあるのではないかと思われるくらいに。。(/_;)
アルトパト練はとにかく弱点克服!これに尽きました。
まずは、いつも音がとりにくそうな場所や、入りが不安定なところなどを中心に練習しました。また、2曲ともポルタメントがあるのですが、これは相当意識して行わないと、直線的な音楽になってしまいます。
なので、曲を豊かにみせられるような、立体的なポルタメントを目指しして、ちょと練習してみました。
練習前と後では、ポルタメントの見え方が雲泥の差でしたね
練習後には大分ポルタメントによって曲にダイナミクスが与えられたように感じます。
やっぱり意識すれば自ずとできるようになるもんですね
こういう練習をしなくても良いように、個人個人がもっと貪欲に曲創りに取り組んでもらえたら良いな、なんて思います。
さて、そんなこんなで、やりたいことをやっていたらあっという間にパト練の時間は終了。
お次はいよいよ合わせ練習です!(*^^)v
予め技術系の皆とともに話し合って決めた練習ポイントを着実に行っていきました。
・決めるべき和音の合わせ
・外声でユニゾンになるところを、より縦のそろった、表情豊かな演奏にできるような練習
・合わせると、動きが不安になる場所
などなど。
また、『たべもののうた?』は、基本的にどの曲も、もともとの歌詩よりも、そうでない部分が多いんですね。「そうでない部分」は、しっかり工夫して発音しないと「この人たち、何を言ってるのかさっぱりわからん。。」という事態になってしまうので、そこにも触れつつ、合わせ練は進みました。
あ、「そうでない部分」って何ぞや?!!…と思われた貴方!
11月29日(土)、ぜひ杉並公会堂へ足をお運びください
さて、17日からはいよいよ女声合宿!男声の皆も練習がありますね。
定演まで残された時間は多くありません。
今期定演で演奏する21曲を表情豊かに、丁寧に歌い上げるには、「暗譜」が必要です。
「暗譜」をすれば、その時点で曲が本当に自分のものになりつつあるはずです。
そうすると…いいことありますよ~☆
さて、なんでしょうね。。答えは「暗譜」すれば自ずと出てくるはず!笑
これからも、もっと「音楽(≠音が苦)」をやっていきましょう
Wechorus
学指揮 Kおりん
ブレインジム(ぜひ調べてください♪)から入り、脳や体の状態を整えたら、皆で一緒に発声に移ります。
歌声を出すことに慣れてくると、次は一年生を重点的に、個人ヴォイトレを行っていただきました。
戸﨑先生の指導を受けると、みんないつもよりも伸びやかな声が出せるようになっていましたね。
やはり戸﨑先生の指導はすごい…!
非常に細やかで丁寧。皆の眼差しも真剣そのものでした。
やはり、「歌うの楽しい!!もっとうまくなりたい!」という歌い手の気持ちと、うまくなれる環境があってこそ、良い歌が歌えるんですよね。
しみじみと、「あー、本当に恵まれてるなぁ。。」と思いました(^^ゞ
そして、午後は混声練。
『たべもののうた?』より、「キョリ」と「長月のうた」を練習しました♪
この日も、体操・発声から入ったのですが、体操は普段よりも大分やさしかったのではないでしょうか?
なぜかというと…まあ貴方の想像にお任せしましょう☆笑
そうして、体や喉のウォーミングアップをした後はパート練習に移ります。
この日はアルトパートリーダーのYかちんが体調が優れないためにお休みしたので、代わりに学生指揮者がアルトパト練をさせてもらいました。
『たべもののうた?』は、どのパートも音が難しいのですが、特に内声の音や音形の難しさは尋常ではありません(^_^;)
もちろん外声も大変ですが、内声の苦労は外声の5倍(当社比)はあるのではないかと思われるくらいに。。(/_;)
アルトパト練はとにかく弱点克服!これに尽きました。
まずは、いつも音がとりにくそうな場所や、入りが不安定なところなどを中心に練習しました。また、2曲ともポルタメントがあるのですが、これは相当意識して行わないと、直線的な音楽になってしまいます。
なので、曲を豊かにみせられるような、立体的なポルタメントを目指しして、ちょと練習してみました。
練習前と後では、ポルタメントの見え方が雲泥の差でしたね
練習後には大分ポルタメントによって曲にダイナミクスが与えられたように感じます。
やっぱり意識すれば自ずとできるようになるもんですね
こういう練習をしなくても良いように、個人個人がもっと貪欲に曲創りに取り組んでもらえたら良いな、なんて思います。
さて、そんなこんなで、やりたいことをやっていたらあっという間にパト練の時間は終了。
お次はいよいよ合わせ練習です!(*^^)v
予め技術系の皆とともに話し合って決めた練習ポイントを着実に行っていきました。
・決めるべき和音の合わせ
・外声でユニゾンになるところを、より縦のそろった、表情豊かな演奏にできるような練習
・合わせると、動きが不安になる場所
などなど。
また、『たべもののうた?』は、基本的にどの曲も、もともとの歌詩よりも、そうでない部分が多いんですね。「そうでない部分」は、しっかり工夫して発音しないと「この人たち、何を言ってるのかさっぱりわからん。。」という事態になってしまうので、そこにも触れつつ、合わせ練は進みました。
あ、「そうでない部分」って何ぞや?!!…と思われた貴方!
11月29日(土)、ぜひ杉並公会堂へ足をお運びください
さて、17日からはいよいよ女声合宿!男声の皆も練習がありますね。
定演まで残された時間は多くありません。
今期定演で演奏する21曲を表情豊かに、丁寧に歌い上げるには、「暗譜」が必要です。
「暗譜」をすれば、その時点で曲が本当に自分のものになりつつあるはずです。
そうすると…いいことありますよ~☆
さて、なんでしょうね。。答えは「暗譜」すれば自ずと出てくるはず!笑
これからも、もっと「音楽(≠音が苦)」をやっていきましょう
Wechorus
学指揮 Kおりん
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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