2015 |
06,21 |
この日は、生憎の雨…。私も、午前中から後任の暗譜練のために駒場入りしたのですが、駅を出た瞬間激しい雨で、全面水たまりで、部室に着くまでにびしょ濡れになってしまいました。
普段の水曜日なら駒場で単独練習ですが、この日はちょっと違います。
普段の水曜日なら駒場で単独練習ですが、この日はちょっと違います。
そう、この日は「遊声」の合同練習でした。
「遊声」の練習は、OCで始まります。鈴木先生の体操/発声から。割り箸を使った滑舌トレーニングや、舌根が上がらないようにするためのトレーニングが印象的でした。割り箸を使ったトレーニングは個人的に好きです。あと、息を沢山吸い入れるために、時間を多く使いましたね。
さて、曲。まずは、知覧節。イエーがYEAHにならないようにと先生がおっしゃってましたが、YEAH!が口癖の某3男が心なしか嬉しそうにしてました←。そんなこと言ってる場合ではありませんでした。今回(も)、音を直すという非常に次元の低い話が多かったですね。鈴木先生にそんなこと習うために「遊声」をやってるわけではない。悔しい限りです。
続いて、山内先生がいらっしゃって、「なぎさ歩めば」。この曲は、特に音程が悪かったですね。そして、次歌うための息。悲しい。せっかくのいい曲なのに…
練習後に、反省がありましたね。
そこで、出てはいませんでしたが、先生だけでなく、事務方で演奏会の成功信じて頑張っている人たちにも、申し訳が立ちませんよ…というわけで、さらにお小言。
NHKのコント番組LIFE!に(ブログでほぼ毎回これ引用してる気がする)、ムロツヨシが、平成の指示待ち妖怪のコントをやってるのですが(そこいら検索すれば引っかかってきますけど…)、まさに先生がおっしゃっていたことってそういうことですよね。人間じゃない。指示待ち妖怪の集団。指示待って、口開けてるだけ。これじゃあ、いつまでたっても演奏にはなりません。単独練でも学指揮が言ってましたけど、2週間の間だけでも頑張りましょう。
この翌日の単独練には、だいぶ気合が入りましたね。なんか、自戒を込めてなのですが、「理想」を忘れていたように感じます。
泣いても笑ってもあと少し、頑張りたい!
3年テナーパトリ おおい
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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