2015 |
06,13 |
どうも、3年テナーの加藤です。
この日は二回目のピアニスト練ということで、
ピアニストの森下先生と譜めくりの石川さんにお越しいただきました!
ピアニストの森下先生と譜めくりの石川さんにお越しいただきました!
この日体発をつけてくれたのは、ソプラノパートリーダー前島さん。
一年生が入団して落ち着いてきたということもあり、体操も徐々に付加の大きなものも取り入れるようになってきました。特にこの日は腕あげがかなりしんどかったようです。
また、「口蓋垂の上げ方」についてチェックしました。これは鈴木先生からは毎回のように言われることで、声帯でなった音を響かせ、奥行きのある歌声にするためには必須のことです。
そしていよいよ森下先生との合わせ練です。
主に「風に寄せて」のその1とその2を合わせで扱いました。
どちらの曲も既にある程度の練習を重ねてきましたが、テンポに引っ張られたり、フレーズの入りが粗かったりと、まだまだ曲の雰囲気に馴染めていないといった様子でした。
学指揮からは、昭和を生きた方々にきちんと聴かせるためには、その息のじゃ足りないとの指摘が。
やはり「若造が元気に歌ってるね」という歌では終わりなくないですね。若さだけではなく貫禄(?)みたいなものも少し聴かせられたらいいなあと思います。
というのも私情ですが愛知県在住の祖母がはるばる演奏を聴きに来てくれることになり、ますます気合いが入っているのです。
まずは楽譜を読み込んで、歌い手が楽しいだけじゃなく、人に聴かせることを念頭において練習したいですね。
当然のことですが、意外と忘れそうなことです。
当然のことですが、意外と忘れそうなことです。
一方で、森下先生のピアノには非常にたくさんの表現が既に盛り込まれていて、感服するとともに勉強にもなりました。
私たちもそれに見合った演奏をしなければ…!
3年テナー加藤
3年テナー加藤
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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