«6/6（土）「遊声」合宿一日目@OC〜反省。そして次につなげるために〜»

この日は、「遊声」合宿一日目！
朝から清々しく晴れていましたね。
僕は集合30分前について、木の下で昼飯を食べていました。
いやぁ、気持ち良かった…
（今さっき「遊声」委員長からその時の写真が唐突に送られてきました笑）

さてさて、のどかなお話はここまでです。
昼コマ。鈴木先生による体発からです。
基礎が出来ていないということで、じっくりと時間をかけて（２時間超！）、歌える体を作っていきます。
股関節を重点的に伸ばしていきます。その時の見本を見せる鈴木先生の身体の柔らかいこと。日々伸ばすことが重要だと思いました。ただ、毎日とかすると、すぐについえてしまうので、二三日に一回というところで、というのが印象的でした。続いて、筋トレがありました。四つんばいになって体幹を鍛えたり、がっつり運動しました（結構汗かきましたね…）。
発声もじっくりです。体を抜ける息、口の中の空間を広げること、下顎の位置、首をたてることといったことを指摘されました。だいぶ良くなったのに、歌うところで使えないのは残念ですよね…。これも各自復習したいところです。

さて、曲の練習に。まずは、からたちの花。結構注意を受けましたね。とってもウェットに歌うようにと鈴木先生もおっしゃっていましたが、そのためにもアーティキュレーションをしっかりしなくてはなりません。そういったところは、楽譜に書いてあるわけですから、各自楽譜を読んでイメージを膨らましておくことが不可欠です。私は、先日、暗譜練で同じパートの５男さんとこの曲の解釈を話していたのですが、近しい人とそういった曲解釈について話しておくと良いと思います。今年の合同は特に、そういった強弱とかといった部分を全く考えていないで歌っている人が多い気がします…

続いて男声曲。どうするかの戦略を立てていきました。休んだ人は復習しましょう。

女声曲については、私は存じ上げないので割愛させていただきますが、聞くところによるとこちらも色々指摘を受けたようですね…そして、山内先生もこの間にいらっしゃったようですね

そして夏の思い出。音程の悪さを指摘されてしまいました。鼻濁音。日本語として聴こえるようにするための努力。この時期に残念です。技系の一員として責任を感じます。実は、昨日今日にかけて各パート別練を行いましたが、この先生にお叱りを受けたことをしっかり次回の合同練までにクリアして臨みたいですね。

実は、「夏の思い出」「からたちの花」を先生レッスンで扱ったのは、4/18で、ちょうどその時のブログ担当も私でした！（なんという偶然！）その時、最後に、こんなこと書いてるんですね…

「鈴木先生は短時間でしたが、多くの情報を残していかれました。これを、時間は空きますが、次の合同練までにしっかり吸収して我々のものにすることが大事だと思います。
せっかくのチャンス、無駄にしないよう、青天井の欲をもって、練習を頑張っていきたいものです！！」

これは、上手くいかなかったということですね。本当に残念です。
幸い、あと一ヶ月弱あるので、取り戻したい！いや、取り戻しましょう！
（そのためにもしっかり復習です！せっかく動画も担当者が寝ずにアップロードしてくれたのでしっかり活用し、楽譜を読みましょう！！）

３年テナーパトリ　おーい