«5/14(木)上級生練@東女 やっぱり壇上は暑い»

こんにちは。男声指揮者の大芝芳明です。

今日と明日は東京大学本郷キャンパスで五月祭があります。ソーノでは1年生が主体となって、模擬店で牛串を販売します。あんまり雨が強くならなくて良かった！

僕は模擬店の責任者をしているのですが、5/14の時点で準備や当日の流れが決まりきっておらず、てんやわんやしておりました(^^;;

そんな中、この日は東女で上級生練がありました。

体発をつけてくれたのは、男声指揮者の大芝くんです。はい僕です。自分のつけた体発のブログを書くのって、なんか変な気分...笑

東女で必修の、就職に関するガイダンス的なのがあったらしく、初め女声は2年生しかいませんでした。

恒例の頭の体操では、前の人が言った数字に、2を足した数を両手で出し、2を引いた数を言う、ということをやりました。以前、男声練でもやったことがあったので、男声は割とできていましたが、初めての女声は苦労した様子。某2女はとっさに数字ではなく、「にゃん」と言ってしまったそうです()

体発の時は、前でなにを話すか考えるのも大変ですね。わかりやすくて、面白い話ができるようになりたいものです←

体発の次はパト練です。この日は「風に寄せて その5」を扱いました。そういえば前にブログを書いた時もこの曲だった気がする...。

新年度になってから、混声練では「その1」と「あらしの中」、上級生練では「遊声」合同曲を扱うことが多かったので、久々の「その5」でした。「その2」も全然やってないなあ。

この日はベースも人数が少なく、パトリの石垣さん以外はバリトンが3人のみという状態。濃密な練習でした。この曲はリズムが難しいところが多く、そこを徹底的に合わせました。

その後の合わせでも、やはりパト練と同じところを重点的にやりました。本番はここに新入生も加わるんだと思うと気が引き締まりますね。

この曲をやる度に、「ラストいいなあ」と思います。音もテンポも、本当に良いと思います。泣きそうです。本番が楽しみですね(^^)

では！

男声指揮者 大芝