2015 |
05,11 |
今回5月9日の練習を担当しますはぎわらです。
だんだん暑くなってきてもうすっかり冬は過ぎてしまった感じですね。未だに季節の変化になじめず洋服のチョイスに悩む毎日です。
今回は新歓合宿終わって二回目の練習になります。(こう考えてみるとあっという間に四月が終わってしまいましたね。)体発・発声は学指揮の秋田君でした。
一年生もだんだんと体発になれてきた感じがしましたね(辛そうだったけど)。私は相も変わらず辛かったです体発。体発と云うと今回両手で別々の拍子をとるものがありました。(どういう表現が正しいのか・・・・)例えば右手は四拍子、左手は三拍子をとるみたいな感じです。私これがちっともできなくて、ずっと苦戦していました。最近コツをつかんだかなぁと思って一年生と一緒にやっていたのですが・・・・、案の定撃沈しました。一年生の子も、周りの子も全体的に苦戦気味だったと思います。(できている子も勿論いましたが)
他にもいつも通り腕あげをしたり、腰を下ろしていったりといつも通りな感じでした。
発声に関して印象に残ったのは輪唱ですね。今回三つのパートに分けたのですが、人数比が結構偏ってしまっていました。何回か合わせていったのですが、三つすべて合わせるのはやっぱり難しい物だなと感じました。曲を合わせることも同じく難しいものです。
今回練習した曲は「あらしの中」と「風によせてその一」です。この二曲とも以前に練習したことがある曲です。パート練習は我らがパートリーダーのしょうこさんです。まず最初に「風によせてその一」を扱いました。何人か初めて扱う一年生がいた為、最初からやっていきました。いったん「その一」を終えた後、「あらしの中」を扱い、最後に「その一」をもう一回扱いました。やっぱり難しい曲だなとしみじみと感じます。高い音が出てくるのがとても辛いですね、私としては。パトリであるしょうこさんから色々と直すべき点などを教えてもらいながら、パト練は終了しました。(今回は淡々とした感じで書いてしまっていますが、実際はそんなことないですからね!)
合わせではどちらの曲も扱いましたが、時間は「あらしの中」が長かったように感じました。(実際はそんなに違いはないと思いますが)前回の練習で録音したもの(「あらしの中」)を聞きました。その日私は参加していなかったのですが、こんな感じで聞こえているんだと思いました。(当たり前)何度か上級生は自分たちが歌ったものを聞いたことがあるのですが、一年生にとっては初めてになるのではないでしょうか。(自分が歌っているものを聞くのって新鮮ですが、恥ずかしくなることってありますよね?・・・もしかして自分だけでしょうか?)そんな体験をした後、合わせになりました。どちらの曲も細かく扱いました。(何と表現したらいいのか分からない)こんな時自分の表現力の低さがにくくなります。今回は全体的に扱ったので、高音ばっかり出るところがくると正直きつかったです。無理をするべきではないと改めて思いました。
今回は練習後、五月祭でのソロを決めるオーディションがありました。どの方も甲乙つけがたかったです。どの方がソロを歌うことになったのかは皆様の目で、耳で確認してくださいな。
もうすぐ五月祭です。一年生にとっては最初のステージと云えるのではないでしょうか?自分が一年生だった時のことなどはちっとも覚えてませんが、やっぱり緊張していたと思います。一年生のみなさんにとっていい思い出になればいいなと思います。(勿論上級生もですが)
こんな文章ですが、最後までありがとうございました。
アルト はぎわら
P.S 表現力とかそういったものが欲しくなってきている今日この頃
だんだん暑くなってきてもうすっかり冬は過ぎてしまった感じですね。未だに季節の変化になじめず洋服のチョイスに悩む毎日です。
今回は新歓合宿終わって二回目の練習になります。(こう考えてみるとあっという間に四月が終わってしまいましたね。)体発・発声は学指揮の秋田君でした。
一年生もだんだんと体発になれてきた感じがしましたね(辛そうだったけど)。私は相も変わらず辛かったです体発。体発と云うと今回両手で別々の拍子をとるものがありました。(どういう表現が正しいのか・・・・)例えば右手は四拍子、左手は三拍子をとるみたいな感じです。私これがちっともできなくて、ずっと苦戦していました。最近コツをつかんだかなぁと思って一年生と一緒にやっていたのですが・・・・、案の定撃沈しました。一年生の子も、周りの子も全体的に苦戦気味だったと思います。(できている子も勿論いましたが)
他にもいつも通り腕あげをしたり、腰を下ろしていったりといつも通りな感じでした。
発声に関して印象に残ったのは輪唱ですね。今回三つのパートに分けたのですが、人数比が結構偏ってしまっていました。何回か合わせていったのですが、三つすべて合わせるのはやっぱり難しい物だなと感じました。曲を合わせることも同じく難しいものです。
今回練習した曲は「あらしの中」と「風によせてその一」です。この二曲とも以前に練習したことがある曲です。パート練習は我らがパートリーダーのしょうこさんです。まず最初に「風によせてその一」を扱いました。何人か初めて扱う一年生がいた為、最初からやっていきました。いったん「その一」を終えた後、「あらしの中」を扱い、最後に「その一」をもう一回扱いました。やっぱり難しい曲だなとしみじみと感じます。高い音が出てくるのがとても辛いですね、私としては。パトリであるしょうこさんから色々と直すべき点などを教えてもらいながら、パト練は終了しました。(今回は淡々とした感じで書いてしまっていますが、実際はそんなことないですからね!)
合わせではどちらの曲も扱いましたが、時間は「あらしの中」が長かったように感じました。(実際はそんなに違いはないと思いますが)前回の練習で録音したもの(「あらしの中」)を聞きました。その日私は参加していなかったのですが、こんな感じで聞こえているんだと思いました。(当たり前)何度か上級生は自分たちが歌ったものを聞いたことがあるのですが、一年生にとっては初めてになるのではないでしょうか。(自分が歌っているものを聞くのって新鮮ですが、恥ずかしくなることってありますよね?・・・もしかして自分だけでしょうか?)そんな体験をした後、合わせになりました。どちらの曲も細かく扱いました。(何と表現したらいいのか分からない)こんな時自分の表現力の低さがにくくなります。今回は全体的に扱ったので、高音ばっかり出るところがくると正直きつかったです。無理をするべきではないと改めて思いました。
今回は練習後、五月祭でのソロを決めるオーディションがありました。どの方も甲乙つけがたかったです。どの方がソロを歌うことになったのかは皆様の目で、耳で確認してくださいな。
もうすぐ五月祭です。一年生にとっては最初のステージと云えるのではないでしょうか?自分が一年生だった時のことなどはちっとも覚えてませんが、やっぱり緊張していたと思います。一年生のみなさんにとっていい思い出になればいいなと思います。(勿論上級生もですが)
こんな文章ですが、最後までありがとうございました。
アルト はぎわら
P.S 表現力とかそういったものが欲しくなってきている今日この頃
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