«4/26（日）「遊声」合同新歓＠OC»

こんにちは、3年テナーのうえのです。
4月26日（日曜日）に、代々木オリンピックセンターで「遊声」合同新歓がありましたので、その様子をお伝えします。

新歓期、「遊声」の4団はそれぞれ新歓活動を行うわけですが、「遊声」として新入生を迎えるイベントとして、この合同新歓が存在しています。
今までソーノの公開練習に来てくれた新入生にとっては、ソーノとはまた一味違った「遊声」の雰囲気に触れる貴重な機会になったと思います。
「遊声」の雰囲気の良さを感じてくれたならうれしいですね。


さて体操はフラウ学指揮の鈴木さん。
僕は日大の新入生（男声）と柔軟でペアを組みましたが、中々苦戦しているようでしたね・・・・。
僕も入団当初体が硬かったので、苦しみはよく分かります（笑）。
少しずつ慣れていければ良いですね。

発声は我らがソーノ学指揮のあきた氏でした。
しゃがんだ状態でのブレスの確認を重点的にやりました。
おなか周りに息を沢山入れるのがポイントです。
僕もお手本をやりましたが、新入生に上手く伝わっていれば良いなーと思います。

お次はパート練習に移ります。
曲は「一番はじめは」。去年のソレイユの定期演奏会で演奏された歌です。
詩中に由緒正しい寺社仏閣が並べられた数え歌で、歌ってて愉快な気持ちになれました。

最後に学指揮委員長のst君による合わせです。
パートどうし掛け合う部分、少し遅れて前に続いていく部分など、ポイントを絞って練習しました。
初見の曲にも関わらず雰囲気が出せていて、流石と言ったところでしょうか。

合わせが終わって解散・・・ではなくて、上級生から新入生に歌のプレゼントがありました。
4団それぞれ歌を披露した後、上級生皆で「遊声」のエールソング、「あらしの中」を歌いました。
この曲は「遊声」の為に書き下ろされた、唯一無二の名曲です。
「遊声」の良さがこの曲を媒介にして伝わればいいな、と思います。



3年テナー
うえの