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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2015
04,14
こんにちは。ついに3男になりました、総務です。
この日は浮間ふれあい館という北区の施設で合同練が行われました。

この日は残念ながら鈴木先生・山内先生はいらっしゃらなかったので学生による練習となりました。まず体操をつけてくれたのは日大ソプパトリの高島さん。普段あまりやらないような体操があったので新鮮でしたね。各種腕上げはやっぱり何度やってもきつい…
その後発声をつけてくれたのはフラウ学指揮の鈴木さんです。合同練ということで、他団の人とペア組んで母音の口形や響きを確認し合おう!みたいなコーナーがあったのですが、「遊声」の半分以上はソーノ人なのでこういう時に上手い事立ち回らないと他団の人と組めないんですよね… かくいう私も流れに乗り遅れてしまい、ソーノテナーパトリと組む羽目になってしまいました>< 彼もとても残念そうにしていました。次の合同練ではソーノ人が希薄なエリアを陣取ることにします。

お次は学指揮委員長、ソレイユのサトゥー氏による合わせです。まずは1曲目の「夏の思い出」を扱いました。実はこの曲、最初に音取りをしたときより半音低い調で演奏することになったのです。そういえば確かに#6個の横にカッコで♭が1個書いてありますね。
練習の最初に、こっちの調(ジャーン)からこっちの調(チャラーン)に変わります、と実際に弾いてくれたのでその時はあーこう変わるのかーと分かりましたが、私は音感が良くないので実際に自分のパートを歌っててもあまり違いは分かりませんでしたね…(つらい)
この「夏の思い出」という曲、まさに「昭和」という感じで(「遊声」第十八回のテーマは「昭和の合唱名曲選Ⅱ」なのです!)、歌っていると田舎の夏っぽい情景が浮かんできます。調が変わったということで、まずは音の確認をしていきました。私はバリトンというパートにいるのですが、男声だけで歌ってみるとどうにもバランスが悪い… パートを確認してみると、私の同志(バリトンの人)が4人くらいしかいないではありませんか。ソーノ単独の時よりも少ない(><) ということで急遽パート編成を変えて対処しました。人数バランスの問題っぽく書きましたが、実はそもそもちゃんと歌えてなかった説が濃厚です。音型がなかなか難しいポイントではありますが、さらなる修業が必要ですね。バリトンの皆頑張ろう。

「夏の思い出」のお次は「知覧節」です。こちらは途中で小節という概念が消失する不思議な曲です。春合宿での合同練でも扱った曲ですが、着実に練度が上がっているな、と感じました。力強い部分と柔らかく繊細な部分を歌い分けられるとより良いですね。

そして最後に、フラウ学指揮鈴木さんの指揮でヒミツの曲の練習をしました。ヒミツなので詳しくは言えませんが、新入生と一緒に歌うのが楽しみになりました(^^)
ではでは、今日はこのくらいで。またお会いしましょう。

犬総務
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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