«4月9日(木)東女上級生練 6限目:古代日本と中華帝国の外交交流史(担当:アルトパトリ)»

毎度お読みいただきありがとうございます！
表題に反して、これを書いたのはベースパトリの石垣です(笑)

この日は、4月11日に行われる東大新歓合唱祭前最後の前日でした。体発の後はすべて合わせとなり、本番前の最終ブービー調整が行われました(当日にも練習が入りますから)。
従ってパトリの出番はありません。あら残念。

あ、でも体発をつけたアルトパトリの祥子は大活躍でしたね。相変わらず絶好調でした(笑)

手首足首のほぐしからはじまった体操は、両腕を伸ばしたり、体側を伸ばしたりした後、腕上げに移行しました。ここで祥子名物の爆笑トークが炸裂します。

祥子氏「フミコが隋に遣唐使を送ったのはね…」
一同「(隋…に遣唐使？)」
一同「(ってかフミコって誰だ？？)」
祥子氏「あ！違う！！卑弥呼だ！！！フミコは友達なの！」
一同「(抱腹絶倒)」

こんなトークが何個も続きましたが、他にどんなものがあったのか、笑いすぎて忘れましたm(_   _)m
結構腹筋を酷使したので、もしこれが筋トレメニューの一環だったとしたら、相当に考えられたメニューだと思います(ホントか)

発声は新歓練を意識して、二人組で互いの声や母音の形をチェックしあう形をとりました。
進級した2年生も上手になっていて、頼もしい限りです♪


その後、男女別に単声曲の練習をしました。東大が1コマ105分になり、授業終わりが遅くなった影響で男声は人数が少なめでしたが、そのせいでしょうか。どことなく萎縮した演奏になりがちでした。本番は堂々と歌い上げたいものです。

続いて混声の合わせで各曲の決め事を確認した後、単声も含めて全曲通して演奏してみました。しめて15分弱のプログラムですが、やはり通して歌うには体力が要りますね。「遊声」はもっと長時間歌い続けなければならないことを思うと、改めて体づくりの大切さを実感した思いがしたのでした。


ベースパトリ 石垣


※補足
卑弥呼が遣使したのは三国魏王朝(239年)。
遣隋使や遣唐使はそこから時代を下ること約400年です。