2015 |
02,02 |
こんにちは、2年メゾの毛利です。
さて、1月31日(土)の今日は、今年入って初めての女声練です(・ω・)
今回と次回では、キラキラ輝いた女声練の報告をしますよ☆←
本日体発・合わせをつけてくれたのは、我らが女指揮の木部ちゃんです!
今日の女声は、木部ちゃんに癒され、またテストから解放された喜びからか、皆さんのびのびとした雰囲気でしたね。
そんな女声たちを見て、木部ちゃんはまだテストが残っていると嘆いていました…頑張ってね…。
今日の体発は、久しぶりの練習でなまっている身体に今までの感覚を思い起こさせることが目的、という感じのものでした。
最初に身体を全体的に激しく動かし、身体が起きてきたところでストレッチや軽めの筋トレで少しずつ刺激を与えていく感じ。
呼吸の確認も、今日は念入りにやってくださいました。
発声は、息を通すところの確認のため、すぐに声を出すのではなく、指定された音を出してるイメージをしながら息を出すというものから始めました。
皆さんがその感覚をつかめてから、それを応用するように発声していきました。
最初の方は全体的に声の出がうーんという感じでしたが、これをしたことで格段に響きがよくなりましたね。
ところで、私は木部ちゃんの練習を受けるのは、副指揮オーディション以来初めてだったんですね。
クリパの練習を乗り越えたせいか、初めての女声練であるにもかかわらず、指示も丁寧で分かりやすく、堂々としていましたね。
思わず「おぉ!」となっていました。(ボキャ貧)
さて、今日練習したのは『私と小鳥と鈴と』という曲でした。
初めての曲ということもあり、パト練は二声に分かれて歌詞がある部分の音取りが主でした。
この曲を歌ってみて、リズムが難しいという印象を強く受けました。
三連符が特に苦戦するポイントでしたね。
最後の合わせでは、リズム(主に三連符)や歌い方に重きをおいた回でした。
まず、三連符は、小さい三角を書かせたり、三連符のところに言葉をはめて歌い、リズムをつかめるようになったら元通りに歌うことで、だいぶリズムが合うようになりました。
また、歌い方に関しては、言葉に対して音型が不自然なところを、名詞と形容詞の頭を強くしたり、助詞を弱めに言ったりすることで、日本語に聞かせるような歌い方にぐっと近づきました。
男指揮の大芝くんが合わせから見学に来ていたのですが、「初めて歌う曲にしてはよく歌えていたと思います」とのコメント、あとは木部ちゃんが練習中にも指摘していたことと同様のアドバイスをいただきました。
次はヴォカリーズのところを中心に練習するとのことなので、この曲の全部の音取りが一応完了するということですね。
次の練習も、こうご期待です!
それでは、2年メゾの毛利がお送りしました。
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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