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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2015
01,24
こんにちは。
2年ベースの さかべ です。
専門科目の試験期間が1ヶ月先なので、
少し油断している側の人間です。

以後、お見知り置きをお願い致します。




さて本日は、今シーズン初の男声のみの練習です。
人数が少ないせいか(他にも理由があるんでしょうか?????)
体操・発声のときの皆さんのテンションが心なしか高い気がします。

ちなみに私は、学生会館215で練習するという珍しさにテンションが上がっていました。
次にピアノの調律が入るのはいつなのだろう……?


そういえば、体発中話題に困った男指揮に飛んだ質問「バイトを辞めたい理由」って
回収されませんでしたね。気になる。

学館215は土足の部屋なので、立ったままできる体操を数々行いました。
特筆すべきことはありませんが、今日くらいの人数(男指揮の期待より来ていたらしい)であれば、
ボイトレの時に行うような「椅子を使った体操」が導入できたりするのでは、と思ったりします。



そして、次はパート練習です。
我々下バスと呼ばれる四声ベースのパート練習は本日3人。
半ば暗譜練の様相を呈するなか練習をしたのがエトピリカという曲です。
廣瀬量平作曲の『海鳥の詩』のうちの一曲です。

あまり知らなかったのですが、エトピリカというのは鳥の名前で、
こんな顔をしているらしいですよ。そのくちばしはなんだ。触らせてくれ。

オホーツク海で子育てをするこの鳥のことが歌われています。


しかしこの曲、テンポが早い上に8分音符のアウフタクトからの入りが多く、
「慣れないと入りが合わない」「入りに集中すると音程が合わない」
と、パート練習ではこんな感じできちんと入って歌うことに目標を置きました。


最後は合わせです。
男指揮おーしば君の下、4パートで合わせていきます。
8分が多い上見せ場では引っ張り気味になり、
合わせるテンポが変わるたびに縦のラインもずれていきます。

リズム読みを入念に行うことで周りのパートと合わせる感覚を掴んでいく、
そんな合わせ練習となりました。


最後には見に来ていただいた女指揮さんから
「言葉のつながりがまだ見えない」と指摘をいただき、
次の男声練に向けての目標が1つ得られました。


初めてというか、久しぶりの男声練でしたが、
きちんと曲が歌えていて、これからが楽しみになる練習でした。


2年 さかべ (Q. 表題は誰の発言でしょうか。)
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