2014 |
11,11 |
こんにちは、副総務です。
ついに10月最後の練習となりました。
この日は女声は山内先生練、男声は学生練でした。
ついに10月最後の練習となりました。
この日は女声は山内先生練、男声は学生練でした。
まずは、ソプパトリのさとえりによる体発。
体操中はこの前行ったらしい猫カフェの話をしてくれました。
さとえりのねこへの愛は半端ないです。幸せそうでなにより。
発声では「♪ドレミファソファミレド」の音型で「こめかみぐうぱんち」と歌うのが楽しかったです。
あいうえおの母音がすべて含まれていて発声練習にはうってつけですが、こんな言葉いったいどうやったら思いつくのでしょう……(笑)
先生がいらっしゃるまでの間、アルトパトリのなっつが合わせ練習を付けてくれました。
「雪によせる熱情」の冒頭部分の確認です。
入りのタイミング、強弱のつけ方、気を付けることがたくさんあるので少しでも集中を切らすとすぐだらしのない演奏になってしまいます。がんばろう。
いよいよ山内先生のレッスンです。
主に「雪によせる熱情」を見ていただきました。
盛り上がりの大きい曲で、みんな一生懸命歌っているのですが、「必死さが伝わってきすぎる」とのご指摘。
「後ろで聞いている人が心地よく聞けるような歌を」と言っていただいたように、歌っている私たちでなく本番聞いてくださるお客様が気分よく聞ける歌をうたいましょう!
他にも、フォルテピアノはしっかり8分音符分フォルテでとどまる、クレッシェンドはタイミングをきちんと計算する、など楽譜の指示を守れていないが故の注意もたくさん受けました。
楽譜に書いてある指示を守るためには、カウントすることは前提として、頭で思い描いている演奏を実行する息の長さや体力が必要ですよね。
個人的にもいまだに変なところで息がなくなってあっとなることがあるので、ブレスの位置、長いフレーズを歌うための吸い方、もっと詰めていこうと思います。
また、1曲目の終りから2曲目の入りにつなげる練習もしました。
なっつと練習した成果を発揮するチャンス!だったのですが、歌い出しでも1曲目の雰囲気を引きずってしまい、曲の持つ緊張感を出すことができませんでした。
先生に「曲が始まる前からその曲の中にいること」とお言葉をいただいたように、気持ちの切り替えが大事ですね!
先生練の回数が重なるたび、楽譜に書き込みが増えていくと思います。
同じことを何度も注意されて、楽譜の同じ場所に2回も3回も印を付けるのって悔しいですよね。
注意不足によるミスだけでなく、その場で気を付けるだけでは直らない部分を注意されることも多々あります。そこは練習外の時間に自分で直すしかないです。直します。
定演まで本当にあと少し、悔いのないようにがんばります!!
副総務
かねはま
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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