«10月25日混声練＠東女»

こんばんは。世間ではハロウィンらしいですね。チョコレートを貰えて嬉しかったです。
ハロウィンの時期になると、小学校の英語の先生が耳に大きなスパイダー(のピアス)をつけていたことを思い出します。
アメリカのハロウィンについて教えてくださったのですが、蜘蛛が苦手なわたしは授業中先生の耳に釘付けでした。


ハロウィンの話はさておき。
土曜の混声練の模様をお伝えいたします。

この日の体発はアルトパトリのなっつがつけてくれました。
混声練で体発をつけるのは久しぶりだったそう。
「体操やりたいってパトリには言ってたんだよーー！！」
「そうだったっけ？」　(byベースパトリ)

部屋が狭いのにひとはいっぱい！ということで何ができるか考えるなっつ…
怪我をしたら大変ですからね
片足を上げ、手は前に突き出し、上半身を少し倒す…　というのをやりました。
「筋トレじゃないよ」
筋トレだよね？って思ったのはわたしだけじゃないはず…
地味な体勢でも時間が経ってくるととてもつらいですよね。
息をちゃんと流せているか確認。
起き上がる頃にはじんわりと汗をかいていました。


練習には山内先生が来て下さり、4ステの練習をしました。
まずは「いまぼくに」
何度も練習しているはずなのに一番はじめの入りが相変わらず難しい…
でもここが決まらないと曲が始まりません。

「ゆき」
『わたしたちがもういちど』というところを何度も練習しました。
一様に歌うこと、でもクレッシェンドをかけながらきちんと刻むこと。
頭ではわかっているつもりですができているかと言われると…うん…

「よげん」
『かたりつづけることばにまどわされ』
この曲はリズムが難しいです。四声でタイミングをビシッと合わせてかっこよく決めたいものです。

練習を重ね、ある程度歌い慣れてくる慣れというか癖というか、リズムや強弱を自分の歌いたいように歌ってしまうことがあります。
自分がどう歌いたいかを見せながら歌うことは大切ですが、今一度楽譜に忠実になって歌うことを心がけたいと思いました。


書いてる間に11月になりました。というか、わたしたったこれだけのブログ書くだけに2時間以上もかけてるんですね…
演奏会まで、あと2週間。

3年ソプラノ　みやむら