2014 |
10,10 |
こんにちは、総務です。
n週間遅れのブログ更新、大変申し訳ありません!
さあ、約三週間前へタイムスリップします!
ちなみにタイムスリップと言えば皆さんは何を思いつきますかね。
ドラえもんですか?渋いところでウェルズの「タイム・マシン」でしょうか。
私はハーマイオニーが使っていた砂時計ですね。
砂時計さえあれば、きっと失われし数々の単位も取り戻せると信じて生きています。
僕の人生、取り戻せるのでしょうか(進級的な意味で)(つらい)
*************
9/17(水)の男声練、その日は女声合宿裏で、いつもよりちょっと特別な雰囲気の練習でした。
そして心なしか、いつもより男声はのびのびしていたような気がします。女声が近くにいないからでしょうか…。
そんなことを言っておきながら、私は遅刻して、パト練からの参加でした。
前のブログでも書きましたが、やはりパート内の人数が少ない練習はいいですよね。
私は下バス上というニッチな、しかし確かに需要のある、【需要のある】パートに所属していますが、いつも練習の際は一人か二人で歌うことが多いです。
下バスのパート練では、パトリのカズや下バ下勢(下バス下の人たち)と目配せし合いながら、曲を何回も練習していきます。
お互いの悪かった点、歌い方だけでなく、今良かった!!!という瞬間を少人数で共有できる瞬間、それが至高ですね。
つまりつまり、この練習でも前よりちょっと上手くなっている!…のではという感じがして、ちょっとずつ自信もついてきています。
特に今日重点的に扱ったCantate Dominoではほとんどの箇所を下バス上下で分かれて歌っていて、全体としても私たちパート内のハモりが重要となります。
音を追うだけで四苦八苦していた前回より、ここはこうだろ、と少しは堂々と歌える部分も増えてきました。
ここではっきり言ってしまいますが、この曲、下バス上が一番美味しいパートだと思います。
本番では、その美味しさを、ちょうどよい心地よさで、皆さまにお聞かせいただければなあと思う次第です。
さて合わせ、来週の男声合宿に向け、みんなで意気込んでいました。
主にAve Maris Stella, Wanderers Nachtlied, Cantate Dominoを練習したように思います。
ここで考えてみたいのですが、指揮者のakt君が曲を「置いてみる、寝かせる」ということをよく使いますよね。
練習した曲を、少し時間を置いてもう一度練習してみることですね。
なぜか前者よりも上手くなることが多いと、僕はその効果を感じます。
私が思うに、その曲や演奏に関する情報を自分の中で整理できる時間があるため、次に歌うときにはそれを演奏に還元できる、といったことでしょうか。
しかし大事なのは、情報を客観化して還元するまでの時間を、出来るだけ短くすることでしょう。
この日も、我々は何回か同じ指示をakt氏にいただいてしまった気がします。
言われたことはすぐに直す!!
まだまだそういった点では、コーロ・ソーノの男声は、成長する余地があるなあ、と感じたことでした。
と熱弁してしまいましたが、肝心の曲作りですね。
いつものaktの的確な指示で、どの曲にも肉付けができてきたように感じます。
例えて言うなら、組み立てたプラモデルや模型に、我々なりの色づけをできてきたのでは、という感触でした。
(ごめんなさいプラモデル作ったことないのでプラモデル沼の人は殴らないでごめん学指揮)
最終的には男声合宿で、(ある程度)自信を持って先生に見ていただけるような仕上がりになったのではないでしょうか!
男声合宿のブログに続く!!!!
まきた(本当にすみませんすみませんakt君もごめんね)
n週間遅れのブログ更新、大変申し訳ありません!
さあ、約三週間前へタイムスリップします!
ちなみにタイムスリップと言えば皆さんは何を思いつきますかね。
ドラえもんですか?渋いところでウェルズの「タイム・マシン」でしょうか。
私はハーマイオニーが使っていた砂時計ですね。
砂時計さえあれば、きっと失われし数々の単位も取り戻せると信じて生きています。
僕の人生、取り戻せるのでしょうか(進級的な意味で)(つらい)
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9/17(水)の男声練、その日は女声合宿裏で、いつもよりちょっと特別な雰囲気の練習でした。
そして心なしか、いつもより男声はのびのびしていたような気がします。女声が近くにいないからでしょうか…。
そんなことを言っておきながら、私は遅刻して、パト練からの参加でした。
前のブログでも書きましたが、やはりパート内の人数が少ない練習はいいですよね。
私は下バス上というニッチな、しかし確かに需要のある、【需要のある】パートに所属していますが、いつも練習の際は一人か二人で歌うことが多いです。
下バスのパート練では、パトリのカズや下バ下勢(下バス下の人たち)と目配せし合いながら、曲を何回も練習していきます。
お互いの悪かった点、歌い方だけでなく、今良かった!!!という瞬間を少人数で共有できる瞬間、それが至高ですね。
つまりつまり、この練習でも前よりちょっと上手くなっている!…のではという感じがして、ちょっとずつ自信もついてきています。
特に今日重点的に扱ったCantate Dominoではほとんどの箇所を下バス上下で分かれて歌っていて、全体としても私たちパート内のハモりが重要となります。
音を追うだけで四苦八苦していた前回より、ここはこうだろ、と少しは堂々と歌える部分も増えてきました。
ここではっきり言ってしまいますが、この曲、下バス上が一番美味しいパートだと思います。
本番では、その美味しさを、ちょうどよい心地よさで、皆さまにお聞かせいただければなあと思う次第です。
さて合わせ、来週の男声合宿に向け、みんなで意気込んでいました。
主にAve Maris Stella, Wanderers Nachtlied, Cantate Dominoを練習したように思います。
ここで考えてみたいのですが、指揮者のakt君が曲を「置いてみる、寝かせる」ということをよく使いますよね。
練習した曲を、少し時間を置いてもう一度練習してみることですね。
なぜか前者よりも上手くなることが多いと、僕はその効果を感じます。
私が思うに、その曲や演奏に関する情報を自分の中で整理できる時間があるため、次に歌うときにはそれを演奏に還元できる、といったことでしょうか。
しかし大事なのは、情報を客観化して還元するまでの時間を、出来るだけ短くすることでしょう。
この日も、我々は何回か同じ指示をakt氏にいただいてしまった気がします。
言われたことはすぐに直す!!
まだまだそういった点では、コーロ・ソーノの男声は、成長する余地があるなあ、と感じたことでした。
と熱弁してしまいましたが、肝心の曲作りですね。
いつものaktの的確な指示で、どの曲にも肉付けができてきたように感じます。
例えて言うなら、組み立てたプラモデルや模型に、我々なりの色づけをできてきたのでは、という感触でした。
(ごめんなさいプラモデル作ったことないのでプラモデル沼の人は殴らないでごめん学指揮)
最終的には男声合宿で、(ある程度)自信を持って先生に見ていただけるような仕上がりになったのではないでしょうか!
男声合宿のブログに続く!!!!
まきた(本当にすみませんすみませんakt君もごめんね)
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