«8月16日(土)混声練 東京に帰ってきました！»

こんにちは、副総務の金浜です。

夏合宿も無事に終わり、ソーノ人は東京へ戻ってきました。
この日は合宿後初の練習です！
（更新遅くなってほんとにごめんなさい）

ちょうど帰省や旅行中の人が多く、練習に来ている人はちょっと少なめ。
みなさんお出かけ楽しんできてくださいね。おみやげ待ってます(`・ω・´)！！


体操・発声はテナーパトリのみたけくんがつけてくれました。
彼の体操は体を歌う状態へ持っていく流れがわかりやすく、いつも気持ちよく受けさせてもらっています。

体操中に感じたのは、夏合宿で筋トレ三昧の日々を経たみんなの成長！
「では四つん這いになってください」
の一言にも、みんな文句ひとつ言わず、笑顔も崩さず従います。
夏合宿で完全に調教……いや、訓練されましたね。
せっかく合宿中に向上させたストイックさ、ぜひ今後も保っていきましょう。
ちなみに四つん這いになってというのは筋トレ開始の合図です。みたけくんの性癖は関係ありません。


今回の練習曲は、どちらも初めて扱う2曲。
一曲目は定演第4ステージの曲目から、曲集名にもなっている「いまぼくに」。
もう一曲は秘密の曲なので、今回はあまり触れずにおきます。

この日はパートごとでなく、男声・女声に分かれて音を取りました。
私たち女声はソプラノアルト合同での練習となります。
練習を付けてくれたのは、女声練でソプパトリを務める2年生のちこたんです。
我々アルトはちこたんの練習を受けるのが初めてなのでなんだか新鮮！
練習中は終始明るいちこたんですが、曲中自分の好きな箇所に入ると更にテンションが上がり、彼女のイメージを以って高らかに歌いあげてくれます。
ぴょこぴょこ跳ねながらここ素敵ですよね！と訴える姿がとてもかわいらしい(=´▽`=)
わたしは人がその曲にどんなイメージを持っているか知るのが好きなので、こうやって表現してもらえる練習はとっても楽しいです！

また、2声で一緒に歌っていると、一パートだけで歌っているときにはできない発見がありますよね。
ユニゾンで同じ音を歌っていても、響きやことばの歌い方がだいぶ違ったり……。
ソプラノはどの箇所を歌っていても主旋のときのような輝きを放っていてすごいなあと思います。
改めてソプラノの響きや軽やかさを見習わねば！という気持ちになりました。



その後は学指揮による合わせです。
初めてかつ難しい曲なので合わせはどうなるかな…？とちょっと不安でしたが、
みんな既に曲を楽しんでいて、食らいついて歌おうとする感じが伝わってきました。
学指揮もノリノリで振っていたので、まだまだ詰まる部分がありつつも曲の雰囲気を掴むことのできた練習になったと思います！


練習後はアフターでカレーを食べ、その後はダーツとビリヤードを楽しみました！
1、2年生がきらきら楽しそうにしている姿を見てとっても微笑ましい気持ちになりました(=´▽`=)
以上、おばさんみたいな感想でこの記事を締めさせていただきます。(笑)


ふくそうむ
かねはま
（夏休みの予定の行き当たりばったり感っていいよね）