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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2014
06,10
梅雨入りしましたねー。

先日大雨の日に傘をさしていましたら、内側からも水がしたたってきました。
新しい傘が欲しいです。
(注:傘に穴が空いているわけではないです)

梅雨の話をしていますが、練習報告は5月最後の練習についてです。
お待たせしてしまい、申し訳ございませんm(_ _)m







この日はソプパトリが体発をつけてくれました。
基本的なところを満遍なくさらっていく体発でしたが、みなさん、一つ一つしっかりできていましたか?
一年生もソーノの体発に慣れてきて、上級生から注意するべきポイントが高度なレベルになってきているように感じます。
今一度、自分が基本的な部分が出来ているか確認しましょう。


さて、この日の練習曲はMy Old Kentucky home、Niño lindo、単声曲でした。

アルトのパト練では混声曲を中心に練習しました。
Kentuckyはテンポも遅くゆったりとした曲なので、発音もゆっくりするように心がけました。
特に、リンキングがある部分はそれを利用するとゆっくり発音しやすいのではないかと思います。
また、この曲は少々低めの音域も出てくるため、出しやすい音域とそうでない音域の発声の質が変わってしまいがちです。
どんな音域でも発声が乱れないよう、気をつけていきたいものです。

Niñoは3連符が特徴的な曲なのですが、これがまた難しいのです。
3連符を1:2にしたリズムが連続的に出てくるため、どんどんリズムが崩れていきます…。
まずは音程をつけずに低速でリズム読みをし、音をつけて、徐々に速くしていって、といった感じで練習しました。
これが出来るようになったら、3連符の独特な揺れを表現出来るようにしていきたいですね。


合わせの前半は、女声は学指揮によるOs Justiの練習でした。
私、この曲、大好きなんです!!!!!!!(4月の記事でも言ってます、2回目)
短い時間でしたが、曲の大事な箇所をピックアップして練習をつけてくれました。
ちなみに、男声はSometimes I Feel Like a Motherless Childというこれまたかっこいい曲を、男指揮と練習していたそうですよ。

後半は、混声曲の練習でした。
合わせの最後では、立ち位置をばらばらにしてKentuckyを歌ったのですが、周りからいろんなパートが聞こえてきてとても"ノスタルジック"な雰囲気に包まれました…!
それから、近くで2年生が歌っていたのですが、上手くなったなぁ成長したなぁと感じました。
(何様だ!とは言わないで下さい…)
後輩の成長をこうやって見る(聞く)ことができるのはとても幸せなことですね(*^^*)
嬉しかったです(^^)


演奏会まであと少し。
変わりやすいお天気で体調を崩さないよう、気をつけて過ごしましょう。


アルトパートリーダー なっつ
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